見た目は大事、ビジュ大事。~パッケージでのコミュニケーションで楽になる

人生:スピリチュアルブログ
写真AC

ホワイト社会化が進む2020年代。
見た目の清潔感(実際に清潔かどうかではなく、清潔に見えるかどうか)の重要性は10年前とは比べ物にならないくらいになっています。

流れの早い社会では、薄っぺらい表面が大切です。
薄っぺらくわかりやすくコミュニケーションをとることも社会を生きていくうえで大切なスキルとなります。

腹を割った本質的な深い話をするのは、ごくごく一部の人に対してだけ。
9割の相手には、わかりやすく軽く(≒薄っぺらく)不快な思いをさせない社交的なコミュニケーションをとることが肝要です。

そうなったとき、一番コミュニケーションコストを効率化する方法。
つまりコミュニケーションで無駄を省き疲れない方法。
それは「見た目(パッケージ)を整えること」になります。

世界的優良企業の実例に学ぶ 「あなたの知らない」マーケティング大原則(Amazon)

パッケージはとても重要です。(中略)

パッケージを作るときには、まず、「いったいそのパッケージで何をコミュニケーションしたいのか」を決めなければなりません。

世界的優良企業の実例に学ぶ 「あなたの知らない」マーケティング大原則 p174

「表面を取り繕うなんて薄っぺらい。自分は本質で勝負だ」という方は、今の時代逆風にさらされることになります。

なぜなら、SNSなどで多くの情報にさらされる現代で、じっくり自分に時間を使ってくれて理解してくれる人など一握りだからです。ほとんどの人に対して「3分でとりあえず理解してもらえる」パッケージを作っておくことでメンタルの無駄な消耗を防ぐことができます。

つまり、自分がどう見られたいかという演出をパッケージで分かりやすく提示するのです。
言い換えるならば、自分の(なりたい)キャラでヘアスタイルや服装を整えるのです。

このスピード時代に「見た目じゃなくて中身で分かってほしい」はなかなか難しい。
見た目でパッとわかるように、自分のパッケージ(服装)を作っておくことが大切なのです。

親しみやすい人なのか、信頼できる人なのか、知的な人なのか、品のある人なのか、アクティブな人なのか、穏やかな人なのか。
このようなイメージを、服装で表現しておくと、人間関係がぐっと楽になります。

なぜなら、説明しなくても相手は見ただけで理解してくれるからです。
口下手な人ほど、「見た目を(自分が相手に与えたいイメージで)整えること」の効用は絶大です。

例えば、あなたが人からナメられやすくて軽く扱われたり損な役回りばかりさせられることに辟易しているとしましょう。

そういう人は、カジュアルよりキレイ目な服装が必要かもしれません。

カジュアルに(≒親しみやすい服装を)していると、人によってはナメられてしまいます。テーラードジャケットを羽織ったり、色をシックにまとめたり、光沢があり高級感のある素材をまとう――キレイ目(ドレス)に装うことで相手に対して「私はきちんとした人間です。軽く扱ってはいけません」と非言語的なメッセージを出すことができます。わざわざ言葉に出さなくても!

組織でリーダーとしてふるまう必要のある人は重厚感のある服装をすることで発言に重み(説得力)をもたせることができますし、これからの未来に対応する戦略を提案していくコンサルなら「時代の感覚をつかんでいる印象を示す」ために色や着こなしでトレンド要素を取り入れることも重要になるでしょう。そうすれば「古臭い」とか「手垢のついた」というマイナスイメージではなく、新鮮で「何か新しいことをしてくれそうだ」というワクワク感を与えることができます。言葉で主張しなくても!

かように、見た目(パッケージ)を整えることは重要です。
自分が相手からどのような印象を持たれたいかを考えて、そこに寄せていくことが大切なのです。

もちろん、コミュニケーション能力が高い人の場合は見た目に気を遣わず持ち前のコミュ力爆発で自分の中身を理解してもらえばよいでしょう。しかし、そこには一定のコミュニケーションコストが発生します。

いちいち言葉で説明するのが面倒くさい。
そういう人ほど、見た目で表現しておくと楽です。話さなくても見ただけで理解してもらえるのですから。

だから、見た目の印象は大事。
あなたはどのように自分のパッケージを意識して作っていきますか?

(これはタフティ風にいうなら、「マネキンを選ぶ」ということです)

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