子供たちの笑顔 見えますか~モザンビークからのメール

子どものいないあなたのための スピリチュアルブログ

リンデンバウムのセッションでいただいたお金から、NPOアシャンテママに寄付させていただきました。
詳細:アフリカ(モザンビーク)の女性と子どもたちへ

その件で、アシャンテママの主宰プラ子(栗山さやか)さんよりお礼のメールをいただきました。
直接寄付を行ったのは私ですが、もともとはお客様からいただいたお金。
お礼の言葉は私だけではなく、お客様へもお伝えしたい。。。

プラ子さんの了承を得て、ここでメールをご紹介いたします。

モザンビークからのメール

のぞみさま。

こんにちは。
プラ子旅する。のブログを書いているモザンビークで活動させていただいている
協会アシャンテママの栗山です。

突然メールをお送りしてしまいたいへん申し訳ないです。

日本のお散歩会の幹事のかたたちが
メールリストやいただいたご寄付等の管理をしてくださっているのですが、
ネット回線も良くなったので
とてもとても遅くなってしまいましたが、
ぜひ私のほうからもお礼を伝えさせていただけたらと
突然でたいへん失礼だと思いながらも
メールを送らせていただきました。

協会アシャンテママの活動に
暖かいご支援をいただき、心からお礼を申し上げます。

頂いた暖かいお気持ちにしっかりと答えれるように、
いただいたご支援対効果を日々考えて
活動を続けさせていただきたいと思っております。

のぞみさんからのメール何度も読み返えさせていただきました。
本当にありがとうございます。

のぞみさんがお送りした色鉛筆の話、教えてくださってありがとうございます。(注:後に説明いたします)

現地にいる立場から言わせていただくと、どんなに短い鉛筆一本でも
貧しい子供たちには貴重です。。

「使わなくなったものを使いたい人がいたら使ってもらいたい。」 
このお気持ちとても共感します。。

こうして暖かいご支援をいただいたり、
お心遣いとても嬉しく思います。。

ブログに書いてくださるとのこと、恐縮でとてもとても嬉しく思います。。

日本は、どんどん寒くなる毎日だと思いますが、
どうかお体お気をつけてお過ごしくださいね。

お礼を伝えさせていただくのがとてもとても遅くなってしまい
心からお詫び申し上げます。

いつかお会いしてお礼を伝えれる日を楽しみにしております。
本当に本当にありがとうございました。

素敵なクリスマス、お正月を。。です。。

(のぞみさんのブログのファンでいつも読ませていただきて、
素敵なものの考えかたや、思考回路とても好きで、
元気や頑張るパワーをいただいています!!ありがとうございますっ!)

感謝をこめて。

栗山さやか

私がなぜプラ子さんを、NPOアシャンテママを選んだか

実は前に、Nozomiはとある大規模な国際NGO組織に寄付をしていました。

はじめはとても満足していました。
途上国の子供たちのためになってるんだって。

でも、続けているうちになんか違和感が出てきてしまったんです。

そのNGOは有名で、ネットでもきれいなバナー広告がいたるところで掲載されていて
地下鉄の大きなパネルにドーンと「子供たちを救えるのはあなたです」みたいな広告も出てたりします。

私はビジネスをやっている人間なので、そういう広告を打つのに
どれだけたくさんのお金が必要か良く知っています。

そして、定期的に送られてくる有名人のインタビューが載っているような
フルカラーのパンフレットに、立派な冊子。

…この費用、活動に回せばどれだけとうもろこしの粉が買えるんだろう……。
そんなことを思ったのです。

決定的だったのが、子供たちにプレゼントを送れるキャンペーン。
私は家で使わなくなった色鉛筆を送りました。
そうしたら「新品じゃないのでダメです」と断られてしまいました。

新品じゃないと、ダメ?

なんか、意味がわからなかったのです。
使わなくなったものを使いたい人がいたら使ってもらいたい。まだ使えるし。
そういうシンプルな気持ちを共有できないなら、根本的に何かが違うと思いました。

NPOアシャンテママは、すごく地味だけど、本当に必要なことをこつこつとやっているなと伝わってきました。
そういうところに、お客様からいただいたお金が役に立てるなら本当に嬉しいなと。

だから、私はアシャンテママを選びました。

全ては、あなたのおかげ

「寄付って大切だってわかるし、恵まれない人たちに何かしてあげたいと思う。
 でも、実際自分が行動するとなるとなかなか…」
こういう声は良く聞きます。

だからこそ、リンデンバウムのセッションでいただいたお金の一部を寄付にまわすようにしています。
そうすれば、セッションを受けた方みんな、間接的に寄付をしていることになるでしょう。

子供たちの笑顔が、見えますか?

セッションを受けてくださったお客様のお金が、この子達のために役立っています。
そのことを知ってください。

私一人で寄付をしたわけじゃありません。
全ては、セッションを受けてくださった方のおかげ。
あなたのおかげです。

私からも是非お礼を言わせてください。
ありがとうございます。

プラ子(栗山さやか)さんの著書、なんにもないけどやってみた――プラ子のアフリカボランティア日記リンデンバウムサロンにもございます。
対面セッションの際にお声をかけていただければ、貸出しも可能です。是非ご一読ください。

NPOアシャンテママへの寄付は、こちらからどうぞ。
アシャンテママ – JustGiving Japan
「プラ子旅する。」ML申込フォーム

タイトルとURLをコピーしました