
埼玉県
A様からの
体験談
こちらは、男性性/女性性ヒーリング(リピーター限定メニュー 10月末まで)の体験談となります。
A様からのメール
先日はお世話になりました。
ずっとNozomi様に直接お会いしたいと思っておりましたので、念願が叶ってとても嬉しかったです。
アフターケアとして、男性性・女性性のヒーリングを受けた後の感想を送らせて頂きます。

男性性・女性性に分けると、自分の心の声がとても聴きやすくなりました。
特に、男性性の方は今まで注目してもらえていなかったので(ずっと女性性が足りないと思っていたので。。。まさかそちらが仕事をしているとは驚きでした。ちなみに、お風呂で見てみたらひだり足首の方が頼もしそうな感じで太かったです。笑)、気にかけてもらえてとても嬉しそうです。
私の男性性は、女性にアドバイスされても拗ねるような素振りはなく、素直で良かったです。
彼に気が付くことで、心の安心感が段違いに増した気がしています。
また、どうしても髪が伸ばせないのも、ダイエットが進まないのも、ショートカットで痩せ過ぎていない体型が彼の好みだから、ということが分かりました。
これだけでも、自己肯定感が爆上がりです。笑
確かに男性は、女性が目指すモデルさんのような体型を求めているわけではないと聞いたりしますね。
まさに、外の世界で起きていることは自分の内側にもある、ということでしょうか。
そして、さらに気がついたことをひとつ。
仕事で疲れるとちょっとヒステリックになったり、気分によってこなせるタスクに波があったり、今思うと女性性で仕事をしていると言われればその通り。。。いや待てよ、どちらで仕事をしていようと、そもそも私女性じゃん!?(ツッコミ笑)
男性のように、辛い気持ちも理性で抑えつけて毎日同じ熱量で仕事が出来ないことに劣等感があったのですが、女性なのだもの、波があって当然。
ヒーリングで男性性・女性性に切り分けて考えて始め、注目してこなかった男性性にフォーカスすることの大切さに気付き、結局は身体の性である女性としての自分を受け入れるようになる。すごいダイナミズムを感じます。
ひだり手(女性面)でジャスパーを握りしめてみると、心なしか昨日よりフィットするような気が。
男性性に注目していたところから、どちらも持っているけれど全体としては女性である自分を受け入れることで、女性性も男性性を受け入れる準備が整ったのだと思います。
その上で自分の中では、身体的でもある女性性がメインドライブを司り、色白お目目ぱっちり黒髪くしゃくしゃイマドキ草食系な見た目の、プライドなんてない優男な男性性(勝手なイメージです。笑)は影で支えてあげて、いざという時にはしっかりと守ってくれる(=休ませてくれる)。そんな良い関係性を作っていけるようにしていきたいと思います。
女性性/女性らしく、細かな部分まで伝えたくて、伝わらないのが怖くて、話も文章も長くなってしまいがちなのですが。(メールも推敲しすぎて書くのに時間がかかりすぎてしまいます。。。)
そのところはもう少し男性性に頑張ってなだめてもらって、なるべく簡潔にしていけるようバランスがとれるようになるといいな。
(すべてを伝えるのが良いわけではない、秘すれば花、とも言いますよね。なんでも自分からあけすけにしゃべってしまうので、相手の興味を引くような部分が残っていないのが難点です。)
パワーストーンもありがとうございました。
もっと透明できれいなものを選びたかったのですが、ジャスパーにした自分が意外で。
でも、みぎ手で握りしめているとすごくしっくりくるというか、ほっとする感じです。
まだひだり手だと違和感があるので、女性性ともっと仲良くなれたら変わってくるかな~なんて思っています。
この度は本当にありがとうございました。
また、アフターケアをお願いした時にはよろしくお願いいたします。
Nozomiより

今回、Aさんの男性性と女性性を見てヒーリングをさせていただいて、私自身すごく勉強になりました。
というか、驚きました。
「えっ、そんな形もあるんだ!?」と。
Aさんはいわゆるバリキャリで、男社会オブ男社会的な世界で生きていらっしゃる方です。今回も、とんぼ返りの札幌滞在。お忙しい中、なんとか時間をつくってお越しいただきました。
そんな方が、仕事面ではほぼ女性性を使われているとは!
これは驚きです。
大組織で保守的な業界で仕事をされている女性の場合、男性性は「昭和の男」であるケースが割と多い印象があります。
そんな男性性の対となる女性性は「昭和の専業主婦」になっていて、男性と女性では世界観が違い過ぎてなかなかエネルギー的に交わるのが難しい感じになっていることもあります。それこそ、団塊の世代に定年後の熟年離婚が多発したような、あんな感じの状態です。
でも、Aさんはあの超保守的な男社会のなかで女性性を使って仕事をされている。
つまり、クリエイティブな感性を使って、仕事をされているわけです。
これは、周囲の男性にとっては大きな脅威でしょう。
だって、自分の理性的な(そして一般的には偏差値が高く高学歴で優秀と言われる)頭脳を、直感の力で一瞬にして抜き去る瞬間があるということです。
Aさんは気づいていないかもしれませんが、周りから(特に頭のいい人から)警戒されている可能性がありますよ。「こいつは危ないから今のうちに潰しておこう」と目をつけられる可能性もあります。
ですから、わけのわからないことを言ってくる(特に代の近い)先輩には気を付けてください。素直にハイハイ物事を聞いていると、潰されかねませんよ。人の話を聞き流すことも時には大切です。
逆に、20~30歳くらい年の離れた優秀な人にはメチャクチャかわいがられるでしょうね。自分の若い頃を見ているようで「この才能を育てたい」と思われることでしょう。
口頭でもお伝えしましたが、Aさんの男性性はこれからもっと成長されることでしょう。今のような「かわいい子犬ちゃん」ではなくなると思います。女性性が頼ってあげることによって、自分の男性としての力をもっと発揮できるようになってくることでしょう。
やはり、男性は頼られると成長します。
どんどん男性サイドに頼ってください。
いわゆるロールキャベツ男子になります。笑
そうなると、男性性と女性性もまた新しい形で(もうワンランク高い形の)調和を達成していくことでしょう。楽しみですね。
また近況報告お待ちしております。
このたびはありがとうございました。
直接お会いできてうれしかったです。