ただいまパワーストーンお届け企画をやっております。
今回、面白いシンクロが早速一つありました。
ある業種の経営者の方何人かとご縁を頂いているのです。
同一業種の経営者の方が何人も重なるというのは、なかなかないことです。
しかも、面白いのが選ばれる石の違い。
全く同じ業種なのですよ。同じビジネスモデルなのですよ。
なのに、通るべき道(石)が違うのです。

ある方は、シトリン。
「自信を持って進みなさい。ワンマンとは褒め言葉です」
また別の方はレッドタイガーアイ。
「ニッチではなくマスを狙いましょう。キャッチーにわかりやすくプレスを打つこと」
はたまた、他の方はアメジスト。
「会社のため社員のためではまだビジョンが小さい。社会のため世界のためを想って動くようにしてください。そうすることではじめて本当に自分がすべきことが見えます」
これ、すべて同業の経営者ですよ。
同業なのに、「すべきこと」はこんなにも方向性は違って、魂の道はそれぞれ違うのです。ですから、選ばれる石も違います。
当たり前のように見えますが、非常に深い真理ではないでしょうか。
例え目指している目的地が同じであったとしてすら、そこに至るまでの道は人それぞれ。一人一人に、その人ならではの道がある。

自分はどんなリーダーであるべきか
悩んでいます
こんなお悩みを、セッションではよくいただきます。
これもその人ならではのリーダーシップ、リーダー像があるからこその悩みです。「絶対的にリーダーとはこうあるべき」という指標があるならば、このような悩みは訪れませんよね。
自分ならではのリーダー像。
それは他者にとっては違和感があることもあります。
だからこそ、他者に肯定を求めず自分の内に貫かねばならない。
すべて、その人にとっては正解。
しかし、別のひとにとってはそれは不正解。
その人にはまた別の正解があるのだから。
すべての人にとっての最適解などない、というわけです。

これはまったくその通りで、すべての人にとっての最適解があるならば、パワーストーンなど一種類で済みます。最適解な一種類が決定しているなら、それだけ持っていればよいわけでしょう。
しかし、そうではない。
人によってはローズクォーツが必要だし、人によってはブルーレースアゲートが必要。はたまた別のプロセスにある人にはオブシディアンこそが良き相棒になります。
今だからこそ、必要な石がある。
それをお届けするために、今回の企画をやらせていただいているのかもしれませんね。
石との橋渡しの任をいただき、光栄に存じます。
