星座と惑星がかみ合ってても、ハウスがダメ。「場所から浮いちゃう」違和感の正体

ホロスコープ
写真AC

「おしゃべりサービス(メルマガ読者限定)」で鑑定をしていて、こんなお言葉をいただくことがあります。

ホロスコープって
星座くらいまではわかるんですけど
ハウスとかアスペクトとかいわれると
混乱してしまうんですよね……

サイン(星座)を見てハウスを見てアスペクトを――

う~ん、やっぱり占星術はむずかしいでしょうか。

なぜそう感じる方がいらっしゃるかというと、「レイヤー(層)を重ねていく作業」というのが複雑に見えるのではないかと考えます。

どうして本格的な占いは「難しい」と言われてしまうのかム

「太陽が○○座で△室の人」みたいな情報は今ではネットで簡単に手に入ります。
しかし、それが自分の中に生きた情報として「そうそう、私の内にはその星がある!」と腹落ちするレベルまで読みこめるかというと、なかなか難しいのではないでしょうか。

なぜなら、その人その人によって星の使い方は違うからです。
双子でも、ほとんど同じ配置でも、生き方が違うように。

7/1のワークショップでは、このあたりを掘り下げていこうと思っております。
ただいまキャンセルが出まして、1名様受付中です。気になった方は是非ご一緒しましょう!

ハウス(環境)から浮いてしまう惑星とサインの組み合わせ

その7/1ワークショップのために今、準備をしております。

参加者のみなさんに太陽と月(ライツ)の話をさせていただくにあたって、私自身の太陽と月をふり返っておりまして。

私、月が牡牛座で11室なんです。
コッホ(高緯度地域で使うハウスの出し方)だと10室になります。

月が牡牛座。
マイペースそう。
くいしんぼそう。

その月が11室。
意識しないのに自然と顔が広そう。
世界の流れの最先端を感じていそう。

地の星座(牡牛座)と風のハウス(11室)。
月だから無意識に近くてクセ的に出ちゃうところ。
それがしっかり地についてるけれども環境は融通無碍な風。

うーん。
ちょっと想像しにくいと思いませんか?

今回のワークショップでは「惑星をキャラに落とし込む」という作業で、そこを読み解いていきます。当日みなさんにわかりやすく説明するために、例として自分の「牡牛座11室月」をキャラとしてビジュアライズしてみました。

こんな感じです。

字が汚くて申し訳ありません……。
書きだすと、こんな感じです。

  • 超マイペース(牡牛座月)
  • おいしいもの食べてきれいなもの見て生きる(牡牛の支配星の世界)
  • ゆったり
  • おしゃれなところでゆるい仲間とゆるく過ごす
  • 空気はラブアンドピース(11室ゆえ)
    周りはSDGsについて語ったりしている感じ。
    なのに自分自身は一人で「ケーキうまい」と意識低い系(超マイペース……)

そんなのんびりゆったりな牡牛座月に、「人生それでいいのか!」というツッコミがオポジションの蠍座天王星から入っております。笑

蠍座の天王星は、人生をもっとディープに哲学して生きたいわけですね。生きるとは、死ぬとは!みたいな。
そんな蠍座天王星に、牡牛座月は「えぇ~?めんどくっさぁ。ケーキと珈琲が美味しければ、それでいいじゃん?」。オポジション(180°)で相容れないわけです。笑

だから、こんな感じなんですね。

  • 月:牡牛←わかる。しっくりくる
  • 月牡牛:11室←えっ……浮いてない?

この「サイン(星座)的にはしっくり来るけどハウス(環境)的にはちぐはぐ」現象。もちろん、「ハウス的には合ってるけどサインや惑星がかみ合ってない」ケースもあります。

こうなると、生活の中で「変わってるね」とか「なんでそうなるの」って、「本人的には矛盾がないけれども周りから見たら違和感」みたいなことが起こってきたりするんですよね。でも、本人的にはそれが自然で当たり前だったりします。

周りは意識高いのにマイペースで意識低い「月牡牛座11室」

例えば、この「月キャラ」をみて思い出したエピソード。
それはサラリーマン時代の同僚との旅でした。

写真AC

昔、職場の仲良しイツメンで、沖縄に旅行に行ったことがあります。
その時の出来事が、非常に「月 牡牛座 11室」現象で!
まさに上の画像のキャラ通りで!

その日、ホテルに着いた私は超ハイテンション。

Nozomi
Nozomi

キャーッ!
海が見える、キレイ―!!

先輩
先輩

はいはい
まず荷物整理してね

Nozomi
Nozomi

バルコニーもあるよ!
ここで夕日を見ながら飲もうよ!
オリオンビール買ってきたでしょ!

先輩
先輩

あーはいはい

テンション爆高い私はテラスにオリオンビール6缶パックを持ち込み、先輩方と酒盛りになりました。
そして、2時間後――

Nozomi
Nozomi

あー。
私。
眠くなったから寝る

えっ

Nozomi
Nozomi

おやすみなさーい!

えっ

その場にいた先輩一同、ポカーン。
私は一人テラスから部屋に戻り、ベッドで朝まで熟睡。
……マイペース、もといフリーダムがすぎる。

こんな後輩を優しく見守ってくださった先輩方には頭が上がりません。こんな私を許してくださる器の大きい方ばかりで、実に人に恵まれた職場でした。

さて、これが実に「月牡牛座11室」っぽいなー!と思いまして。
エネルギーである惑星とその衣であるサインには統一感があります。実際、牡牛座の月はエグザルテーション(高揚)。キラキラ輝く配置であります。

でも、その月が風の時代を象徴する11室の博愛主義な空間に放り込まれると、なんか場違いなわけです。なんかかみ合ってない。笑

それでも許されてしまうのは月に力がある(エグザルテーション)ということでしょうか。そんな月に私の天王星(蠍座)は「人生にはもっと深くて大切なことがあるのでは?」と疑問を呈するわけですね。

こんな感じで、エネルギー的に自分でOKと感じていても、周りからは「え?なんで?」と反応がずれることがあります。私は仲の良い友達に昔から「天然」といわれてきました。それはサインとハウスのずれから起こる印象かもしれませんね。

そういうふうに見ていくと、惑星+サイン+ハウスとレイヤーを重ねていくリーディングも面白く読んでいけるのではないでしょうか。

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