肉体を持った重い人生を、楽しく軽やかに生きる

メルマガ読者限定記事
写真AC

瞑想の深い人たちにとっては、生はゲームであり、死もまたそうなのだ。
瞑想者の死に方――喜びと遊び心、物事を深刻に取らないこと。生は戯れであり、死はさらに大いなる戯れであるはずだ。  ――OSHO

トランサーフィンでは「私たちは単なる客人にすぎないことを忘れないこと」と何度も繰り返されます。つまり、私たちは地球に立ち寄っただけの旅人であり、それ以上でもそれ以下でもないと。

僧侶で直木賞作家で参議院議員を務めた今東光はこういいます。
「人生はな、冥土までの暇つぶしや」

これは肉体のある現在の状態が、かりそめのうたかたであることを理解してこその言葉と言えましょう。深いですね。

つまり何が言いたいかというと
「適度にユーモアを持って適当に生きよう」
ということです。

だって、今の状態は「かりそめ」なのだから。
真面目はやめるに限ります。

30すぎたら真面目はやめよう
この記事では「真面目すぎるって、よくないよ」ということを書きます。ですから読んでいるあなたも、真面目くさって読まないでください。 大人がピュアなのは美徳じゃないんです!大人が純粋すぎてはいけないのです!真面目だといけないのです!

例えば、ツイッターのトレンドになったこちら。

友達とリンチ!
くだらない、ただの誤字。
でも、こういう下らなさにゲラゲラ笑える心の余裕が大切です。

あーくだらない。
楽しい。
最高!

何事もあんまり真剣になったら、いかんです。
なぜなら、今の世はかりそめだから。
肉体をまとった仮の姿だから。

真面目にガチガチになったらいいパフォーマンスは出せません。
リラックスしてゆるむには、ユーモアが大事。
笑いが大事です。

アホでバカであることが大事です。
賢すぎるとろくなことになりません。
誰かに「バカにされた」と怒る必要はありません。バカにされたら「バカでーす!」と笑えばいいのです。

例えば、私のこの白目むいたドヤ顔を笑ってください。
「バカだー!」と指さして笑ってください。
私も「バカでーす!」と笑って応えます。

バカは最高です。
バカはたのしいです。
ウェェーイ!バカでぇーす♥

そうはいわれても
ついつい深刻になってしまうよ
かりそめとは思えない

こんな真面目な方に、おすすめのエクササイズがあります。
呼吸を使ったエクササイズです。
つまり、今日から、今から実践できます。

メルマガ最新号に書いてあるIDとパスワードでログインしてください。

タイトルとURLをコピーしました