5/13 男性性と女性性を癒すワークショップ

お知らせ

自分の内にくつろぐこと、できていますか?

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どんなひとにも男性的な面と女性的な面があります。
つまり、男性性と女性性があります。

この内側にいる男性と女性の関係性が上手くバランスがとれていると、物事に対処しやすくなります。つまり「男性面が得意なことは男性性にお願いして、女性面が得意なことは女性性に任せる」のような「自分の使い分け」も上手くできるようになっていくのです。

しかし、私たちは当たり前ですが普段肉体の性別で生きています。「男」か「女」として生きています。「自分は男/女だから」と性自認をもっていきています。

それによって便利な面もあります。いちいち性別を説明しなくていいのは楽です。求められる性役割を演じていれば周りも納得してくれることが多く、無駄に消耗することは少なくなります。

しかし、あまりにもどちらかに偏りすぎると、辛くなってきます。
しかも、その辛さの原因はわかりません。
「なんかよくわからないけど、モヤモヤする」こんなことも起こります。

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今は風の時代、女性性が大切な時代と言われます。
しかし、肉体が男性であろうと女性であろうと、今の社会で生まれ育つと健全な女性性を伸ばすことは難しいです。

なぜなら、学校というコミュニティは「男社会」の規律で作られているからです。少なくとも、日本の学校教育のベースは軍隊式です。だから整列して「前へならえ!」なんてやります。特殊です。

女性性を抑圧していると、心の柔軟性が低くなります。
つまり、心が折れやすくなります。
女性らしいしたたかさ、すべて受け入れて飲みこむのに結局まったく変わってない最強の大地。その性質を上手く使えている人がこの社会でどれだけいるでしょうか。

いくらディスられても誹謗中傷されても「ごめんなさい、ごめんなさい、そうよね、私が悪いわね、ごめんなさい」とぺこぺこしても全く自己肯定感が傷つかない(本気にしないで聞き流す)したたかさ。女の図太さ。

こんな強さも女性性は持ち合わせます。
女の性質はか弱く繊細なだけではないのです。

このような女神の性質は誰もが持っています。肉体の性別に関係なく。
しかし、男性性との関係がこじれているとエネルギーが上手く巡っていないと女性性は委縮し、傷つきやすくなり、情緒不安定なヒステリーを起こします。

パワーを失った男性性/女性性の神/女神の力を目覚めさせるには、まず自分の内にくつろぐことが大切です。
今回のワークショップでは、男性性と女性性の状態を見た上で、より必要と思われる方中心に「自分の内にくつろぐワーク」をやっていきます。

あなたの魂の成長のお手伝いができれば幸いです。
ご縁をいただけますこと、楽しみにお待ちしております。

お茶会との違い

前回までのお茶会とワークショップの大きな違いは
「パーソナライズ」。

前回までは私も参加者として皆さんと一緒に楽しんでワークしていました。
しかし、参加者としてワークに入ると、ファシリテーターとしての役割に集中できない難しさを感じました。

瞑想もみなさんと一緒にやると、グラウンディングできるまでフワフワしてしまい、上手く進行できませんでした。ご迷惑をおかけいたしました。

今回は私はワークから外れ、ファシリテーター(司会)に専念します。
より深く掘り下げていくために、お一人お一人の状態を見、その方にカスタマイズした問いかけとワークを行っていきます。そこがお茶会との大きな違いです。

ワークショップ詳細

5月 13日 (土) 15:00~18:00
場所:リンデンバウム サロン(札幌市中央区)
料金:10,000円
定員:4名

キャンセルポリシー

5日前までのキャンセル:代金の30%をいただきます。
前日キャンセル:代金の50%をいただきます。
当日キャンセル:予約代金の100%をいただきます。

当日30分以上遅れた場合、無断キャンセルと判断させていただくことがあります。

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ありがとうございました。

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