お金なんて宇宙がもってきてくれるという「ファクト」

お客様の声(体験談)
写真AC

神奈川県
M様からの
体験談

Nozomi様

先日はセッションをありがとうございました。
とても有意義な内容でしたのでシェアしたいと思います。

はじめに選ばれた石はアメジストでした。
アメジストは青と赤を混ぜた紫の色で中庸を表すというメッセージを頂きました。このメッセージがセッションのテーマとして通底していました。

私が今回セッションを受けようと思ったきっかけは、自分の内部の分裂を感じたからです。脳内会議や天使と悪魔ではないですけれども、内部に矛盾したエネルギーを感じてそれがなんなのか、どちらの声に従うべきなのかをガイドさんにお聞きしたくてセッションを受けました。

自分は仕事柄数字やデータ、ファクトといったものを最重要視します。でも、それだけだとどうしても納得がいかない、そうではない目に見えないファクターこそが大切なんだと直感で感じることがありました。言語化できないけれどもこのスキームにはこのファクターこそがアセットとして大きくプレゼンスを発揮するはずだ、そんな心の声が聞こえてくることがありました。

しかしそれを具体的にアジェンダに落とし込むには言語化が必要です。言語化できないで曖昧なことを言うようでは信頼を失ってしまいます。直感だと言ってもプロジェクトマネジャーのアグリーを引き出すことは難しいです。

しかし結果を見ると、あの時自分の提案通りにリバイズしていればコンバージョンを上げられたのにと悔しく思う経験が多々ありました。傲慢かもしれませんが、自分の直感こそがベストプラクティスであったと感じたことは一度や二度ではありません。

この言語化できない感覚は確かに自分に未来を、正しい道を示してくれているようなのです。だからこそその確認のためにスピリチュアルセッションという手段を選びました。

その「直感」も正しかったと思います。ガイドさんは私の悩みにこう言いました。「あなたは真面目だから行きづまっているのだ。真面目をやめなさい」と。厳しい一言でした。

自分の感覚を上手く言語化しようとするのではなく適当な言い訳をひねり出して適当にそれらしく理論構築しなさいとおっしゃるのです。嘘も方便で理由なんて虚構でいい。結果が出るのだからいいでしょう、と。

確かに自分は真っ直ぐ過ぎたのかもしれません。リバイズすべきはまず自分自身だったということです。

ここまで聞いて、だから自分の内なる声は内部分裂していたのかと納得も行きました。

自分の中に二つの声があったのです。
「ファクトベースで考えてコンセンサスを形成した上で成果を出して収入を上げよう」
「お金なんて宇宙がもってきてくれるから、そんなにがんばるな」

後者の声は常軌を逸しています。普通に話したら頭がおかしいと思われます。
しかしどうしても思ってしまうのです。宇宙が自分を食べさせてくれるから心配するなと。
これは自分の思念なのか? それとも他の何かが自分にささやきかけているのか? そんなことを考えていると、自分は統合失調症になってしまったのではないかと不安にすらなりました。

しかし、スピリチュアルに見るなら当たり前のことだとガイドさんには笑われてしまいました。
自分はどうやら直感に従えば宇宙に食べさせてもらえるようです。自分で今文章を打っていて文字通り言語化していてもこの思考形態には戸惑います。しかしそれが魂にとってはファクトのようです。

不思議な1時間でした。
ガイドさんのメッセージをこれからの人生でナレッジマネジメントしていこうと思います。新たなマインドセットでビジネスを進めていくことに、今はワクワクしています。

アメジストが示してくれた陰陽の調和。それは言語化やデータ化できる目に見えるものと目に見えない直感の調和を示すのでしょう。真面目に直球で上手く言い訳をして言語化できないことを生かしていきたいと思います。

世界的なリセッションが現実となりつつある今、絶望せず前向きに生きていける指針ができました。ありがとうございました。

Nozomiより

M様、こちらこそご縁を頂きありがとうございます。
M様のような第一線で活躍するビジネスパーソンのお役に立てるなんて、本当に望外の喜びです。

ビジネスをバリバリやっていく人のサポートをすることこそが、私の使命ですから!
いつだって、ビジネスは楽しい!

M様のような頭脳明晰な方は「1を聞いて10を知る」ので、たった1回のセッションでも10回分くらいのバリューが出たのではないでしょうか。それもM様の気づきの力が大きいからです。多分、これからももっといろんな気づきが訪れるのでしょう。楽しみですね!

実は、このメールを見てシンクロだな~と思うことがありました。ここでシェアさせてください。
今読んでる本に、まさにM様がおっしゃることと同じことが書いてあったんです!

ビジネスエリートになるための
教養としての投資(Amazon)

文化的背景に関する仮説を導くことによって、グーグルで調べるだけでは得られない自分なりの主張を持つことが、ビジネスでは極めて重要です。

なぜなら世界中のビジネスエリートは、自分なりの仮設構築・検証という思考癖を当然のようにもっているからです。
自分なりの歴史観、価値観など、単なる知識ではない、広い意味での教養を持っていることが、ビジネスを進める上での前提条件になっているのです。

数字やデータを知っているだけではよいビジネスはできません。つまり、教養はビジネスでも必要だということです。

ビジネスエリートになるための 教養としての投資 p9~10
太字強調は記事作成者による

こんな本を読んでいる時に、M様からメールが来る。
本当にシンクロニシティってば、憎い演出をしてくれますね。
私たち、確実に、導かれてる!

M様のような有能なビジネスパーソンに、私のブログやメルマガが届いているというのは本当にうれしいです。励みになりました。これもM様がセッションでご縁をくださったからこそわかったことです。

この仕事、やってきてよかったなって思います。
これからもM様のような素敵なビジネスパーソンとのご縁をいただけますように!
そうすれば、私も魂の仕事を全うできるのです。

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