内なる男性性と女性性の関係をさぐるお茶会~参加者の声

お客様の声(体験談)

2023/02/11に行ったお茶会の感想を、参加者様からいただきました。

以下にいただいたメールをご紹介します!

A様

今回のお茶会で、私の男性性は影が薄く、自分軸が無いことに気付きました。「あなた、いつからそんな風になってしまったの」と思うと同時に、普段の自分も本音で生きていないと思いました。
今後は男性性の本音を意識して生活していこうと思います。
気付かせて頂き、ありがとうございます。

それでは、3月のお茶会も楽しみにしております。
石からのメッセージもいつも楽しみです。

M様

本日は「男性性と女性性のワーク会」参加させていただきありがとうございました!
とっっても面白く、濃い〜‼︎時間でした。

前回のワーク会にて、男性性と女性性の存在は認知できた。でも、なんだか調和してなさそう。

『では、調和するためにどうする?』

というのが今回のテーマだったように思います。

私の男性性と女性性は仲が悪くなく、互いに関心もあるのですが、どうすればバランスが取れるのか?方法がわからない状態。

•自由奔放で素直、明るいが生活能力がなく自己中心的な女性性(※現実世界でも、家事嫌いです!特に料理は全くできない!)

•「自分がやらなきゃ誰がやる」という危機感のもと、能力以上に頑張り続けている男性性

という、アンバランスな状態。

•女性性は男性性に対して「構ってくれてない」と思っている。

•男性性は女性性に対して「褒めてくれない」

と思っている。

付き合うきっかけは男→女へのアプローチ。
↑これ、モロに現実の恋愛パターンに反映されていて笑いました。

私が今まで付き合ってきた男性、なぜか家事が出来たり尽くしてくれる?人が多いです。

しかし、2人(厳密には同一人物ですが、便宜上2人と表現)ともに共通するのは、

  • ラグジュアリー大好き
  • 自由でいたい
  • コスパよく生きたい

という点です。

「バランスを取ることを学ぶために出会った」というNozomiさんのご感想も、なんだか腑に落ちました。

2人が『コスパ良く楽に生きる』という同じ目標に向かって、協力し合えばいいじゃん…!?💡
と感じられたことが、今日のワーク会で得られた新たな視点です!

ウーーーン、面白いですね。
「バランスをとる」と一言で言っても、必ずしも5:5である必要はなく、2:8だったり9:1だったり、相手の要素を1割でも2割でも取り入れれば全然変わるのかな〜と。

外の世界(仕事)で男性性が発揮している「他人への想像力」を、女性性が少し取り入れてくれれば、うまいこといきそうだな〜と、なんとなく思います。

相手のいいところをほんの少し取り入れる。
そのような捉え方で、改めて自分と向き合っていきたいと思います。

来月の算命学のお茶会も申し込みさせていただきましたので、さらに自分について理解を深められること、めちゃめちゃ楽しみにしております!

本日も貴重な気付きの機会をありがとうございました…!!☺️

本日ワーク会の後、ご一緒させていただいた方とカフェに行ったのですが、なんだかいい気持ちで感情を昇華できたように思います。

このような機会、ご縁を繋いでいただき改めて感謝です…!ありがとうございます。

P.S.

私は相変わらず思考がとっ散らかってはいますが、なんとなく自分の取説のような、人生の攻略本のような、そんなモノを今年は創り上げたいな〜とぼんやり思い始めました。

↑リンデンバウムでホロスコープや算命学について知識を深めなければ、思わなかったことです。

ほぼ毎月、お茶会のような「自己探求」できる機会をいただき、本当にありがとうございます!

引き続きよろしくお願いいたしますm(__)m

Nozomiより

A様、M様、感想をお寄せいただきありがとうございます。

いや~本当に深かった!
3時間、あっという間でしたね。

私自身も自分の男性性と女性性に向き合ってみて、学びになりました。
そして、ちゃんと深く入ったがゆえに、ファシリテーターとして進行がスムーズにいかなかったのを反省しております。

やっぱり、自分も一緒にやるのは(ワークだと)ダメだな、と思います。瞑想も、一緒にやらないほうがいいですね。瞑想に深く入っちゃうと、私はすぐ回復できなかったりするので。

次回、男性性と女性性のワークをテーマにやるなら、お茶会ではなく正式にワークショップにして、私はファシリテーター(進行役)に徹したほうがいいと感じました。そちらのほうがより皆さんを深く導ける気がします。

さて、自分の男性性と女性性を見て、感じたこと。
私の場合は、男性性のやる気を生かす、そして女性性にもっと仕事に関わってほしいな、と思いました。

そして、女性性のために、スカートを作ってあげることにしました!

カナリヤ(手芸店)いくと、もうテンション上がりまくり!
「ああ、この布、着物にしたい」とついつい考えてしまいます。(私は和裁をやっております)

型紙を自分サイズに直して、新聞紙に起こして――

はい、マキシ丈スカートのできあがり♪

……ではありません。
画像は裁断した布を腰に当ててみただけです。
まだ縫ってません。笑

でも、これだけでもいい感じでしょう? もう絶対素敵なのできちゃう~。布のこの、落ち感。好き。間違いなく好き。

↑この記事に書きましたが、私、「洋服の丈が短い病」なんですよ。
大体どんな洋服も私の手にかかるとミニサイズに縮むんですよ。短いんですよ。不思議ですね!?

だから、マキシ丈スカートって、本当に、難しくて……。

実は上の記事で書いたパンツはまだよくて。パンツはまだ長いのがあるんです。ユニクロもオンライン限定で「丈長め」を用意してくれていて、大体股下75cmくらいまで対応してくれます。ユニクロ、本当に神。

でも、そのユニクロも、スカートは「丈短め」はあっても「丈長め」はないんです。お店に行って「マキシスカート」をはいてみると「ミモレ丈」になるのはお約束……。涙

マキシ丈スカートやワンピースは、夢のまた夢。
私に合うサイズなんて、ないんだわ……。

でも、ふと気づいたんです。
「自作すればいいのでは?」

そう、スカートって、実は、簡単!

だって、扇形の布を縫って筒型にすれば、それは「スカート」です。
もっとシンプルにするなら、一枚の長方形の布を腰に巻きつければ「巻きスカート」です。

そうだよ!
自分で作ればいいんだ!
そもそも私が和裁をはじめたのだって、「自分サイズの着物がない」からだったじゃないか!!

と、今更ながらに気づきまして。
マキシ丈スカートを作ることにしました。

今めちゃめちゃ楽しいです。
女性性がイキイキしてるのがわかります。
私の女性面は、本当に針仕事が好きなようです。

A様の女性性は絵を描くことが好きで、M様の女性性はラグジュアリーに過ごすのが好き。私の女性性は、針仕事が好き。

同じ女性性でも、これだけの個性があります。
私、チェコでお針子をしていた過去世があるので、A様は画家の、M様は貴族の過去世があるのかも、しれませんね……?

男性サイドも女性サイドも、個性を知って生かしてあげる。
これがとても大切ですね。

気づきのある素敵な場になって、とてもうれしいです。
ありがとうございました!
(そして、お二人とも3月もよろしくお願いします~♥)

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