一本歯下駄のGETTA。
部屋履きにして、半年以上が経過しました。

特に難しいことをするわけじゃなく、一本歯下駄をはいて生活するだけで体のバランス、体幹が整う。
そんな一本歯下駄、GETTA。

動画 3:00頃~
使うべき筋肉が使えるので、筋トレと呼べるほどの強度のトレーニングをしていなくても、ピンポイントに競技力や健康のための筋肉と神経、脳の関係性を形成していくことができます

このGETTAを部屋ばきにし毎日を過ごして、何が変わったか。
一番感じているのは、柔軟性です。
普通、朝起きた時よりも夜のほうが身体って柔らかくなりますよね?
だから、朝起き抜けは腰が痛かったり動きにくかったりしがちです。
しかし、GETTAを使うと、朝の硬い身体を夜みたいな柔らかい身体にできるのです。
身体に柔軟性をもたらすGETTAの前屈運動。
こんなかんじでやっております。
(お見苦しい姿で失礼します……)
これを30秒ほど行うと、身体がすっと柔らかくなります。

本当に、その場で、柔らかくなります!
これは感動しますので、ぜひGETTAを使っている方はお試しください。
ちなみに、私は小学生のころから前屈はほとんど床に手がつかなかった身体の硬い人間です。その私が、床にぺたんと手がつくようになるのです。
GETTAの前屈運動、すごい!
話はずれますが、動画の運動にはいる前の無意識にふんぞり返ってる姿勢が、典型的な体癖5種ですね……。肩幅の広さも相まって、実に逆三角形体型の5種。笑

朝起きて「ちょっと腰が痛いな~」と思ったときも、上の前屈運動をすると腰の筋がすっと伸びて楽になります。たった、30秒で。
(ただ、本格的な腰痛もちの場合は前屈体制が辛い場合もあると思います。そういった方は、別の腰痛用ストレッチのほうが適していると思います)

細かいことですが、GETTAの嬉しいところは、裏面にゴムが裏打ちされているところ。
室内履きにしてペタペタ歩いても、大きな音がでません。ゆかたに合わせる普通の下駄みたいに、カランコロンとはしません。
マンションにお住いの方でも、階下の方に迷惑をかけずに使うことができると思います。

夏はそのまま素足でGETTAをはいていました。
冬はさすがに素足は寒いので、足袋ソックス(5本指ソックス)をはいています。
普通の足袋ソックスだと滑りますので、滑り止め付の足袋ソックスをはいています。


GETTAにあわせるには、足の前部分、特に指の付近に滑り止めがついているかどうかが大切です。
滑り止めなしの足袋ソックスをはく場合、GETTA付属のゴムを使用してもいいと思います。

はいてるだけで身体が整う一本歯下駄。
これからも部屋履きとしてGETTAを愛用していきたいと思います!
