2/11(土・祝)お茶会~内なる男性性と女性性の関係をさぐってみよう

お知らせ

心も澄み渡るように、空気が冴える冬。
そんなある一日に、自分の内なる女性性と男性性にふれてみませんか?

↓こんな方は、ぜひご参加ください!

  • パートナーとの関係をよりよいものにしたい人
  • 異性との関係を改善したい人
  • パートナーが欲しいのになぜか縁ができない人

逆におすすめできない方はこんな方となります。

  • 恋愛や異性関係に全く興味はない
  • 精神科や心療内科に通院している
  • メンタルが弱い、情緒不安定である

お茶会日程

写真AC

2月 11日 (土・祝) 15:00~18:00
場所:リンデンバウム サロン(札幌市中央区)
料金:4000円(お茶、菓子代を含む)
定員:4名

今回のテーマ:自分の内なる男性と女性の関係をさぐってみよう

昨年12月にやった男性性と女性性のワークを一歩深めていきたいと思い、今回のお茶会を企画しました。

質問の形式をリンデンバウムお茶会用にアレンジして、より男性性と女性性の関係性や対話をしやすいようにデザインしようと考えております。

内なる男性と女性の形。陰陽の形。
それを知ることで、自分の内側に眠っている(生かされていない)資質に気づくきっかけともなります。

今回は男性と女性の関係を不調和にする原因である依存関係についても見ていきたいと考えております。
前回と同じく、ワークを受けるばかりではなく仲間の手助けもする形式です。あなたの力で仲間をサポートしつつ、自分の内側を探索してみてください。

当日、自分の内の男性性と女性性と”うまく”つながるために

今回はあなたの内の男と女にのっているワークを行います。ちょっとした仕掛けに座って質問に答えるだけで男性性と女性性をあぶりだす簡単なワークです。

しかし、本の中で著者も言っているように、内なる男性性と女性性につながれるかどうかはワークの受け手(クライアント)の能力に依存します。つながれる人とつながれない人がいます。

その違いを本の著者は、瞑想に親しんでいる人は内なる男性や女性とつながりやすい、と言及しています。

このテクニックはいつでも、どこでも、誰にでも使えるものではないということです。それは一方の人物になって、次にもう一方の人物になるというクライアントの能力に大きく依存します。

つまり、どちらにも自己同化しないクライアントの能力次第なのです。

瞑想はそのための準備を整えさせます。
瞑想していると、「私はこれではない、私はあれではない」という感覚に慣れ親しむようになります。そうなれば、どちらの人格(男性・女性)も気楽に演じ分けられるようになるでしょう。

あなたの内の男と女 – 愛と自由を手に入れる魔法 p121

グルジェフの言うところの自己想起ができている人、仏教のヴィパッサナー瞑想のように「自己を眺めることができる人」は、内なる男性や女性を認識しやすいやすいようです。

逆に言うと、それができないと「自我(普段の自分、顕在意識)」が邪魔してしまって、内側にある微細な「自我とは違う」エネルギーにつながりにくくなってしまうわけですね。自分の内側に「別の自分」がいることを認識しづらくなるのです。

今回のワークは自己を掘り下げるのに役立ちます。が、自分を掘り下げてみたはいいけれども「こんな自分受け入れられない」とさじを投げてしまう可能性もあります。

だって、そもそも普通にしてたら認識できない深みの自分って、「認識したくないから見ないふりしている」可能性だってあるでしょう。そこをあばくわけですから、「うわっ、何それ、無理」ってなるケースだってあるわけです。

そこで助けになるのは、瞑想による「在るがままを受け入れる」体験。
瞑想によって自己受容の力が育っていると、セラピーやワークを受けたときの浄化や癒しが段違いになってくるのです。

本当の問題は「自分は何をしたいか?」という疑問に答えられないことです。

あなたは自分の自然な流れ、男性性や女性性とふれあいを持っていません。あなたの内側はごちゃごちゃしています。そのせいでパイプがつまっていて、エネルギーが流れない状態です。

いろいろなセラピーによってエネルギーの詰まりを取りのぞくことはできます。そして、セラピーは瞑想と併用したときに最大の効果を発揮します。

セラピーは過去の抑圧を再認識し、放棄し、否定的な感情を浄化するのを助けますが、必ずしも自己肯定感をアップさせるものではありません。

瞑想はあなたをリラックスさせ、普段の自我(意識の一部、顕在意識)と本質的な存在(セルフ)の違いを見分け、エゴに曇らされて「自分はこうだ」という固定観念から解き放たれることをサポートしてくれます。

あなたの内の男と女 – 愛と自由を手に入れる魔法 p203

なので、今回のお茶会に参加される方は、ぜひお茶会の日まで瞑想をしてみてください。本は読んでいなくても大丈夫です。どんな瞑想がおすすめかは、お申込みいただいた際にメールでお伝えしますね!

お茶会 申込フォーム

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