12/11 自分の男性性と女性性の形を知るお茶会/ワイワイ楽しく冬至祭♪

お知らせ
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寒くなってきましたね~!
冬至を間近にした12月の日曜日、自分の内なる女性性と男性性にふれてみませんか?

不思議なお茶会のはじまりです。
↓こんな方は、ぜひご参加ください!

  • パートナーとの関係をよりよいものにしたい人
  • 異性との関係を改善したい人
  • パートナーが欲しいのになぜか縁ができない人

逆におすすめできない方はこんな方となります。

  • 恋愛や異性関係に全く興味はない
  • 精神科や心療内科に通院している
  • メンタルが弱い、情緒不安定である

お茶会日程

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12月 11日 (日) 15:00~17:00
場所:リンデンバウム サロン(札幌市中央区)
料金:3000円(お茶、菓子代を含む)
定員:3名

お茶会に以前参加されたことのある方は、冬至祭のみの参加もOKです!

今回のテーマ:自分の内なる男性と女性にふれてみよう

実は最近、久々にあなたの内の男と女 – 愛と自由を手に入れる魔法を読み返してみたんです。

そうしたら、すっごくおもしろくて!

異性との関係で経験を重ねていくにつれて、自分がいつもまったく同じ種類の問題に直面することに気がつきはじめます。

しかし、それをどうしたらいいのかわかりません。

パートナーと上手くいっていないときは、息が詰まるような感じがします。ときどき、自分は義務を果たしているだけだ、期待を満たしているだけだと感じます。相手を追いかけるしかない時もあります……。

どのような動きが展開されても、それに伴うのは重さと自由のない感覚です。そんな瞬間、何もかも八方ふさがりに思えて、逃げ出したくなります。現実から逃れられるところなら、どこへでも!

たいていパートナーとの相性が合わないからだ、選択を誤ったからだ、だからこんなに苦しいのだと私たちは考えます。そして続けて考えます。いずれそのうち自分に「ぴったり」の相手が見つかって、何もかもうまくいくだろう!

そうかもしれません。でもよく見ると、完璧なパートナーへの期待は表面的なもので、関係性の根っこはもっと深くて、あなたの無意識のなかに根を張っています。異性関係で確実に成功したいなら、そこを見るのが最善なのです。

あなたの内の男と女 – 愛と自由を手に入れる魔法 p19

この本にのってるワークをやってみて、あらためてもう一度自分の「内なる男性と女性」にふれてみました。そうすると、自分の男性性と女性性の形がかなり変わっていることに気づいて。現在の自分に深くアクセスできた感があったんです。

くわしくはこちらの記事に書いたとおりです。

そこで

Nozomi
Nozomi

えっ
これ
みんなでやったら面白いかも~!

って思ったのです。
なので、12月のお茶会のテーマにしちゃいました!

今回は一人一人に時間を使いたいので、人数も3人にしぼらせていただきます。そのぶん濃密な2時間になるでしょう。

全員にワークの与え手と受け手をやってもらいます。「私、そんなワークなんてできない」と思われたかもしれません。でも、紙に書かれた質問を相手に投げてもらうだけですので、誰でもできます。

このワーク、パートナーとか家族とか親しい友達とやるのは不適切なんです。感情を投影してしまってストレートに出なかったりするから。だからこそ、こうやってお茶会で「毎日一緒に過ごすわけではない人」とやってみるのがいいわけですね。

もちろん、私も受け手にも回ります。
学ばせてもらいます。
今から何が見えるのか楽しみです!ワクワク♡

(そして、集まってくる方の男性性と女性性のイメージに何らかのシンクロがあるのかどうかがすごく気になります……たのしみ!)

当日、自分の内の男性性と女性性と”うまく”つながるために

今回はあなたの内の男と女にのっているワークを行います。ちょっとした仕掛けに座って質問に答えるだけで男性性と女性性をあぶりだす簡単なワークです。

しかし、本の中で著者も言っているように、内なる男性性と女性性につながれるかどうかはワークの受け手(クライアント)の能力に依存します。つながれる人とつながれない人がいます。

その違いを本の著者は、瞑想に親しんでいる人は内なる男性や女性とつながりやすい、と言及しています。

このテクニックはいつでも、どこでも、誰にでも使えるものではないということです。それは一方の人物になって、次にもう一方の人物になるというクライアントの能力に大きく依存します。

つまり、どちらにも自己同化しないクライアントの能力次第なのです。

瞑想はそのための準備を整えさせます。
瞑想していると、「私はこれではない、私はあれではない」という感覚に慣れ親しむようになります。そうなれば、どちらの人格(男性・女性)も気楽に演じ分けられるようになるでしょう。

あなたの内の男と女 – 愛と自由を手に入れる魔法 p121

グルジェフの言うところの自己想起ができている人、仏教のヴィパッサナー瞑想のように「自己を眺めることができる人」は、内なる男性や女性を認識しやすいやすいようです。

逆に言うと、それができないと「自我(普段の自分、顕在意識)」が邪魔してしまって、内側にある微細な「自我とは違う」エネルギーにつながりにくくなってしまうわけですね。自分の内側に「別の自分」がいることを認識しづらくなるのです。

今回のワークは自己を掘り下げるのに役立ちます。が、自分を掘り下げてみたはいいけれども「こんな自分受け入れられない」とさじを投げてしまう可能性もあります。

だって、そもそも普通にしてたら認識できない深みの自分って、「認識したくないから見ないふりしている」可能性だってあるでしょう。そこをあばくわけですから、「うわっ、何それ、無理」ってなるケースだってあるわけです。

そこで助けになるのは、瞑想による「在るがままを受け入れる」体験。
瞑想によって自己受容の力が育っていると、セラピーやワークを受けたときの浄化や癒しが段違いになってくるのです。

本当の問題は「自分は何をしたいか?」という疑問に答えられないことです。

あなたは自分の自然な流れ、男性性や女性性とふれあいを持っていません。あなたの内側はごちゃごちゃしています。そのせいでパイプがつまっていて、エネルギーが流れない状態です。

いろいろなセラピーによってエネルギーの詰まりを取りのぞくことはできます。そして、セラピーは瞑想と併用したときに最大の効果を発揮します。

セラピーは過去の抑圧を再認識し、放棄し、否定的な感情を浄化するのを助けますが、必ずしも自己肯定感をアップさせるものではありません。

瞑想はあなたをリラックスさせ、普段の自我(意識の一部、顕在意識)と本質的な存在(セルフ)の違いを見分け、エゴに曇らされて「自分はこうだ」という固定観念から解き放たれることをサポートしてくれます。

あなたの内の男と女 – 愛と自由を手に入れる魔法 p203

なので、今回のお茶会に参加される方は、ぜひお茶会の日まで瞑想をしてみてください。本は読んでいなくても大丈夫です。どんな瞑想がおすすめかは、お申込みいただいた際にメールでお伝えしますね!

お茶会の後は冬至祭!

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お茶会が終わった後は、おいしいもの食べながら楽しくおしゃべりしましょう♡

12月 11日 (日) 17:30~19:30
場所:札幌市中央区円山公園駅近くのレストラン
料金:4500円

  • 9月からのお茶会に一度でも参加したことのある方なら、どなたでも参加できます
  • お茶会のみの参加、冬至祭のみの参加もOKです

なんで冬至祭?

お茶会楽しかったけど
もっとみなさんとお話ししたかったな……

お茶会に参加してこんな風に思われた方はいらっしゃいませんか。
そう思っていただけたなら、お茶会を開いた甲斐があったというものです。うれしいです。

しかし、私はお茶会が終わったら、参加者の方には早々とサロンよりお引き取りいただいています。なぜかというと、上の人(私のガイド)から怒られるから。

上の人(ガイド)
上の人(ガイド)

サロンは雑談の場ではない
神聖な目的のためにあるのだから
雑多なおしゃべりがしたいなら他の場でやってほしい

こういわれてしまうのですね。
これはセッションでも同じで、対面セッションの後にお客様と話がはずんだりするとすぐ怒られます。なので、そういう場合はカフェに移動してお話したりします。

お茶会も「占いの話をする」という目的のためにOKが出ています。今回の男性性と女性性のワークもスピリチュアルなワークとして許可をもらっているのですね。雑談的おしゃべりはNGなのです。まあ、確かにしょうがないですね。目的が違いますものね。

でも、お茶会終わった後に、もうちょっとお話ししたい。
こんな風に思われる方もいらっしゃいます。実際、お茶会の後に参加者同士でカフェに移動してお話しされる方もいらっしゃいます♪

ですから、今回は(スピリチュアルな)冬至にかこつけて、お食事会、もっと俗にいうなら忘年会をやってしまおう!しかもサロンを出てレストランで~!(これなら文句も言われない!)
ということでございます。

開催日は日曜日ではありますが、20時くらいには大体お開きにします。次の日仕事があっても安心です!

ぜひぜひ、今までお茶会に参加されたことのある方はNozomiに顔を見せに来てくださ~い♪「お茶会の後こんなことがありました、って話したい」と、参加される方もいらっしゃいます。以前お会いした方とまた会えるかも?

おいしいゴハン食べながら、ワイワイ楽しく過ごしましょう!「陽キャでウェーイ」しましょう!笑

あなたにお会いできるのを、楽しみにしております♪

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