私、美人百花系のフェミニンなスタイルが、もう、もう、大大大大大好きで!!!
柔らかい素材でふわっとしててシフォンでオーガンジーでほわほわ~ってしてて……。

美人百花(びじんひゃっか) 2022年 04 月号
見てるだけで癒されるんです。
自分の視界に「そういうソフトなもの」を入れておきたいんです。
だから、自分以外の人が着てても幸せ。
スナイデルとかジル・スチュアートのお洋服着てる女子とデートとか、マジ幸せすぎて昇天です。ふわふわの巻き髪見てるだけで、一緒にいるだけで幸せ~♡
フェミ服着てくれる女子に感謝!
あなたたちは確実に私(や私のような人)を幸せにしています!!
(街で見かけるだけで幸せよ~♡)
なぜこんなに「甘々系」を欲するかというと、私のエネルギーが超絶アッパー系だから。
放っておくと、どんどんどんどん上に上がっちゃうんです。
いつもやる気元気勇気!!!


……で、上がりすぎると、きつくなってくるんです。
下がりすぎも上がりすぎも、よくない。中庸ではありません。
ですから、「ダウナー系」のものが欲しくなるんです。美人百花系フェミ服は「ほわっ」としてソフトでしょう。だから、上がりすぎた気をほどよく落としてくれるんです。落ち着く。ほわっ。癒される。
白やピンク(パステルカラー)を見てたら、気分がやわらぐでしょう。ほわっとする。
だからリンデンバウムのサイトもパステルカラーなんです。私が見てて癒される色だから。はぁ、ほわあっとする~。落ち着く~。楽~。ゆるむ~♡
これは服だけじゃなくて音楽もそうなのです。
私はトランスやテクノや、クラシックでも金管ドンバンジャーン系は苦手です。ロックも正直「うるさい」って思っちゃう。
自分自身がアッパー系だから、うるさい音を持ってこられると癒されないんです。トゥーマッチ。自分の内に(うるささが笑)既にあるんだから、これ以上外側(音)からはいらない。
だから、ダウナー系の音楽を聴いているとバランスが取れてほっとできます。
レゲエ、ヒップホップ、R&B大好き。
なぜなら、これらは「ダルイ」音楽だから。
(陽キャはこういうラップとかダルイ音楽好きで、陰キャはロックとか「アゲ」系(音の量や密度が高い)の音楽好きなのって、音でバランスとってるんだと思います。自分を中庸に持ってってくれるものを自然と心地よいと感じるわけです)
はぁ~。
こういう音、落ち着きます。まったり。
「アガる」ものは苦手。
そもそもが「アガりすぎ(極陽)」からバランスを取りたいから。
だから私、絶対に覚醒剤やりたくないですよ。「これ以上アゲてどうすんの!」って思うから。笑

だから気を(陰に)拡散してくれる女性らしいフェミ服が最高♡
――なんですけど、似合わないんですよ。
骨格ナチュラルの大敵なんですよ。フェミニン服。
だから、正直、診断受けて「ナチュラル」って言われて絶望しました。すっごい悲しかった。誤診断としても以前に骨格ウェーブって言われてたのを信じてたかった……。フェミニンなウェーブ服は私の幸せ!
ふわっとしてて柔らかいフェミニン服こそが、私を幸せにしてくれる服なの!!着たい服なの!!
骨格ナチュラルの服なんて着たくないの!!!
モードでクール?
そんな服を着たって、私の気持ちは和らがないし癒されない!
ブラックで直線的で無機質な世界でなんて、私は幸せにはなれない!!!
もちろん、当たり前ですけれども、基本は着たい服を着ればいいわけです。
ただ、「自分」を客観視して「そういう特徴があるのだから、より似合っている(≒調和している)見えるように調整が必要」ということ。↓こちらの動画で解説しているように。
ここでただ「着たいから着るの!」もよくない。稲田朋美元防衛大臣の失敗をトレースしてしまいます。人目(TPO)を気にするのも、この世界で生きていくには必要な一要素です。
「着たいから着る」のがなぜいけないのか。
それは「内面100%」になっちゃってるから。「外から見た自分」と「内側からの自分」を調和させてこそ、陰陽の調和、中庸へと至るのです。
「自分がどうしたいか」と「自分はどう見られがちなのか」を調和させる。
これこそが二元性の統合です。

これ、占いでも同じで。
占いも骨格診断も「そこにはまりこんじゃうとよくない」んです。
なぜなら、自分の内側からのパッションを無視して理論で外側を整えようとしちゃうから。
「骨格ストレートだからカジュアルは似合わない」
「3年後に大運が切り替わるから、そしたらやりたいことをやる」
「ソーラーリターンでアンギュラーに太陽入ってないから今年は何もしない」
↑これ、同じ現象なんですよ。
骨格診断にも占いにも、縛られすぎちゃって、「自分の感覚」が失われちゃってる。「方位が悪いから旅行をやめる」ですって!? パートナーとの楽しい休暇をそんなことでつぶすの!?
占いも骨格診断も、役立てていいものです。
ただ、あくまでも、ベースは「自分」なんです。
自分の内側から、どんなエネルギー(気持ち)が沸いてきているか。それが一番大切。
それにね、占いって、基本的には「三次元自然法則によるシステムの言語化」なんです。春の次には夏が来て、秋が来て、冬が来ますよっていう。東から太陽が上がって、西に沈むんですよ、っていう。
だから、あんまり使いすぎると、三次元システムに縫い付けられちゃうんです。この世界の法則にあまりにも深くはまりこんじゃって、出れなくなっちゃう。もっとわかりやすくいうと「固定観念にとらわれ視野が狭くなって本質を見失ってしまう」。
松村潔先生も「占星術は高次に至るためのはしごとして利用できますよ、でもそれは途中までで、それ以上は占星術ではない手段で跳躍する必要がありますよ」っておっしゃってるんです。だから恒星探索をやってらっしゃるわけで。
占いやってたら、すべてうまくアセンションできるってわけじゃない。
だけど「途中まで」ならブースターとして使えるから、とても役立つ。
骨格診断受けたらそれだけで垢抜けできるってわけじゃない。
だけど「目安」として使えば自分に調和したスタイルを作るのに役立つ。
つまり、「使っていいけど、それに依存しすぎると自分を枠にはめちゃって人生から感動がなくなっちゃうよ」って話です。
このブログを見ている人は占いにはまりすぎちゃう(楽しいからね!)人がどっちかっていうと多いだろうから、私は言いたい。
頭より体を動かそう!
占いのネット記事や本を読んで未来を心配するより、今日一日を生きよう!!
(これくらい言っといて、ちょうどいいバランスになると思うのです。つまり、体育会系脳筋こそが至高)

そのためには運動、運動!
イラストAC