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不動産投資と風水
さて、私、不動産投資に関する情報がすごく大好きで。
なんで好きかといいますと、巨額のお金が動くマーケットだから。
「フォロー・ザ・マネー」という言葉があります。
「お金の流れを見れば真実が分かる」という意味です。
私はこの言葉はその通りだと思います。もっというなら、「エロと金と権力の前に人は本性を表す」と思っています。
ゆえに、フォロー・ザ・マネー――大きくお金の動く不動産市況を見ると、その時の社会情勢があぶりだされます。ですからマンション市況を喜んで見ちゃうわけです。まったき個人的趣味で。
そんなかんじで不動産関係の動画を漁っていたら、スピリチュアルな動画を発見しました!
これも導きかなと思うので、シェアします。「四神相応」風水のお話です。
四方を四つの神様が守っている。
青龍・朱雀・白虎・玄武の名前は耳にしたことのある方も多いのではないでしょうか。近所のラーメン屋や中華料理店の名前だったりしませんか。笑
五行陰陽論を学んでいる方にはおなじみの四神。
五行で当てはめると以下の通り。
- 青龍:木属性(東)
- 朱雀:火属性(南)
- 白虎:金属性(西)
- 玄武:水属性(北)
- (騰蛇:土属性(中央))
東京は徳川家康が江戸幕府の安寧を祈念して風水都市として作られた。それは上の動画でも述べられている通りです。徳川家康が「鬼門封じ」をしたのは有名な話ですね。
風水都市:京都 逆風水都市:札幌
動画内でもふれられている通り、京都は風水のロジックで作られている都市です。
私の住む札幌市も、京都を模して碁盤の目に整備された都市です。
しかし、風水都市としては、ちょーっと惜しい!

北にあるべき山が海で、南にあるべき海が山なんですよね~。真逆。東と西はいい感じなのですけれども。
しかし、都市として発展しているところを見ると「三方を囲まれて一方は道」という馬蹄形の都市であることで、風水的にそれなりには良い気が入ってきているとも言えるのかもしれません。
さて、あなたの住む街は風水都市ですか?
風水的な理にかなっていますか?
タワマン買っていいの?住んでいいの?問題

ちょっと話題はずれますが、不動産投資の話ということでタワマンのことを書きます。お客様から「タワマンってどうですか?」って聞かれることがそれなりにありますので。
私個人の考えとしては、
「賃貸なら気軽に住んじゃいましょう!」
賃貸なら、もう何も考えないでもいいと思います。
「タワマン住みた~い!」って思ったら、もう全然住んじゃっていいと思います。だって、2年契約でしょう。嫌になったら出てけばいいんです。
賃貸なら「気軽にタワマン」アリです。
お好きなら住んでみればよいのです。
何事も経験ですよね。
ただ、「買う」となると、また違ってきます。
そして「何目的で買うか」によっても、大きく違います。
住居目的か投資目的か節税目的か。
住居目的で買う場合。私は基本「住むためにタワマン購入」には反対派です。住むために買うなら、低層マンションか一戸建て推しです。
そもそも、タワマンか一戸建てか低層マンションか関係なく、新築・中古に関係なく、現在は「優良な居住用物件」を見つけるのがなかなか厳しい状態にあります。
来年4月の日銀黒田総裁の任期満了からの後任総裁が金利政策をどうかじ取りしていくのか。この点を見てから動いてもいいのではないでしょうか。
「今の低金利を逃さず固定金利でローン組まなきゃ!!」と焦ったところで、今市場に出てるマンションが「今すぐ買いたい!」ってなる物件かどうかというと……。
いやぁ~。
私は、「1億でこのグレード?」って思っちゃうんですよ。最近の分譲マンション。
昔は「億ション」って言ったら、すっごいすっごいすっごい広くて豪華で、ワンフロアの超絶セレブ住宅!って感じでした。でも、今の札幌でそれだけの物件は3億出さないと買えません。単純計算で3倍インフレしてます。
もちろん東京だと1億のマンションなんて「ふつうの部屋」で、本当に高級!ってなると5億円くらいの値になってきます。パークマンション檜町公園の最上階は最高価格55億円との噂。さすがは港区。
1億を「ふつうの部屋」に払いたいですか?
私は他のことに使ったほうがいいんじゃないのかなあと思います。
しかしながら、「税金対策」「資産形成」「投資目的」で買うならば、この限りではありません。短期視点ならむしろ、不動産は第一選択肢と言えます。短期的なリセールの見通し立てて購入されるなら、やむを得ないとも思います。
あと、相続税対策と考えるとタワマン購入は効果絶大なんですよね。高層階の無駄に高いところ買っておけば節税対策としては超コスパ良い。
だって、他に、お金を逃がす場所がないですから……。
(現金で持っててもしょうがない)
長期視点なら、不動産(マンション)市場はちょっと不自然な状態になっちゃってると思います。
だって、人口減って(≓空き家が増えて)いくのに新築マンションをバカスカ建ててどうするんですか。意味なくないですか。
住居欲しい人は、待てるなら先延ばしにしてもいいと思います。
超人気物件が安く買えるようになる、とは言えませんけれども、「そこそこの家が空き家バンクで0円で買える」なんて日も来るかもしれませんよ。
(今でも田舎で良いなら0円とか1万円で一戸建て買えますよ)

2020年代のアナーキストの居場所。それはDAO
またまた話はずれます。不動産の話は上で終了です。
「Web3」って最近耳にしませんか?
ほら、ブロックチェーンだのトークンだの、そういうやつです。
そこで「おお!」と思う話がありまして。上の動画で今の若い世代で「政府なんかいらない」って言ってるタイプの人って、DAOにいるそうなんですよ!
なるほどなーって思いました。
動画内で話しているんですけれども、中央集権的なWeb2.0(GAFAMがビッグデータを収集して支配する世界)と分散的なWeb3.0。
これって、見事に陰陽の対ですよね。
収縮する陽のWeb2.0。
拡散される陰のWeb3.
支配的なWeb2.0と自律的なWeb3.
動画内で「Web3がWeb2.0をリプレースするのではなくて、相補的に働く」と言われているのが、まさに陰陽システムそのもので、とってもワクワクしました。
易経研究家の竹村亞希子先生も「今は陰の時代」とおっしゃっています。そして「女性性の時代」であることはスピリチュアルに広く言われていることですよね。「Web3=陰」とするならば、この流れにそったテクノロジーと言えるのではないでしょうか。