過ごしやすくなってきた9月の中旬。
リンデンバウムサロンで、ちょっと不思議な占いおしゃべり、しませんか?
サロンに入ると、くじを引いて「どのカップ+石」の席に座るかが決まります。
席には、小さなメッセージカード。
石から降ろしたメッセージが記されています。
仲間が集まって、話すのは占いのこと。
偶然とは思えないようなシンクロも起こっちゃう?
さあ、不思議な時間の始まりです。
今回のテーマ:日干ってどうよ!?

えっ
そうは言っても
何を話すんですか……
今回のテーマは「日干ってどうよ!?」。
日干というのは、東洋の占いで一番重要視されるポイントです。自分の日干を調べてみたい人は日干 調べるで検索してみるか、下のサイトで見てみてください!
自分の日干にしっくりきますか?
もしくは、違和感を覚えますか?
もし自分が違う日干の生まれだと仮定したら、どの日干が自分に近いと思いますか? もしくは選べるとしたらなりたい日干って?(自分の好きな芸能人やアーティストの日干は?その人のどんなところが好き?)
そんな質問(自己紹介シート)を事前に書いて提出していただきます。
そのシートをもとにして話をしていきますので、「何を話したらいいかわからない」「初対面の人と話すの苦手」という方でも、占いが好きな人なら面白トークができますよ!
あ、そうそう、コミュ力UPに役立つベストセラー人は話し方が9割でも、話しやすい話題で話すのがトーク力UPの秘訣って書かれてましたよね。
このお茶会は、セッションや占い鑑定ではありません。
「黙っていたら、私の運命を観てもらえるのだ」と思っていらっしゃっても、肩透かしにあいます。だって、「これってどうなんですか?」って聞かれたとしても私は「あなたはどう思いますか?」って返しますから。笑
この会では「自分はこう感じた」ということを話していただくことが大切です。あなたが感じることこそが、大事です。それに対して私は正しいとも間違っているともジャッジはしません。
もちろん、方法論が間違っている場合は訂正します。例えば、年干支を日干支と間違えていたら「それはあべこべですよ」といいます。天中殺を間違えていたりしたら、訂正します。
でも「私はこう思った」というその人の感じ方はあくまでもその人の感じ方です。
占いはそもそも「〇〇だから絶対××」と占いの教科書やネット記事に出ているセオリー通りになんて、なりません。たくさんの方の鑑定をしている私にはそう断言できます。だからこそ個人鑑定が大切で、占いの知識をその人に合わせてパーソナライズするわけです。
「自分って日干壬だけど、どうなのかな?」
「日干が己って言われたけど、ぴんとくるところとこないところあるなあ」
「私は庚で強気って言われるけれども、そうなのかな?」
日干って、ぶっちゃけ当たってる?当たってない!?
土曜の昼下がり、そんな占いトークをしてみませんか。
リンデンバウムサロンでお待ちしております♪
お茶会詳細
9月 17日 (土) 15:00~17:00
場所:リンデンバウム サロン(札幌市中央区)
料金:1000円(お茶、菓子代を含む)
定員:5名
お茶会申込フォーム
お茶会は終了いたしました。
ありがとうございました。
なぜお茶会を開こうと思ったか
私、結構ずれてる人間でして。
↑こちらの記事でも書いたのですが、私、結構友達作るの得意なんですね。
昔ギャルだったし、陽キャだし。
「年齢を重ねると友だちを作るのが難しくなってくる」なんて言われると「???」って思うんです。
「それ、自分から行かないからちゃうんの?」くらいに思ってて。
でも、先日こんな動画を見まして。
自分から行けばいいってもんでもない。
痛感いたしました。
このニュースを見て、私、引いたんですよ。
自己紹介程度の会話しかしてなくて次に「友達になってほしい」は、ちょっと距離感バグってるでしょう。
これ、相手が親世代の高齢者だからって問題じゃなくて、10代だろうがアラサーだろうが同性だろうが異性だろうが、嫌だと思うんですよ。ちょっと知ってる程度の人に「友達になってほしい」って言われるのって。重い。
そうじゃなくて、自己紹介→「こんどカフェにお茶行きませんか~?(この前素敵なカフェ見つけちゃって~!でも一人で行く勇気ないから、一緒に行ってくれないかしら?)」じゃないの?って。
そういう「ゆるい」つながりって大切だと思うんですよ。
ガッツリガツガツ「友達!!!」するんじゃなくて。
ゆるーくつながって、「あ、この人と波長合うな」って思ったら、もちょっと距離つめて、仲良くなって。
そういう、ゆる~い人間関係を、作る場を提供できたらなって思いました。純粋に、「お茶飲んで(話の合う人と)おしゃべりするって、楽しいな」って場があればいいかな、って。私自身、おしゃべり大好きなので。
もちろん、何回か会って仲良くなれたら友達になるのもアリだと思います。
とりあえず、会って、(共通の話題で)占いトークして、ゆる~くつながってみませんか?
マヤの「白い世界の橋渡し」のNozomiが、お役目を果たしたいと思います。