「愛は技術」技術を磨く

お客様の声(体験談)
【画像】写真AC

岡山県
そら様
からのメール

※一部個人情報に関わる部分を伏せたりぼかしたりしております。ご了承ください。

こんばんは。2月ごろにカウンセリングを受けたそらです。
2018年ごろに最初のセッションを受けたので、あれからもう4年も経つのですね。
あの頃の僕は全然地に足がついていなくて…その節は大変ご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした。

あれから数年、スピから少し距離を置いて自分と向き合うようになりました。
それから自分の家族や親とのことも。
また受けようかな、と悩むときもありましたが「まだ早い!自分と向き合うんだ!」と思って先延ばし先延ばしでした。

それから色々経験してきて、
今ならもう一度セッションを受けてもいいかなと感じました。

今回のセッションでは何かしらグラウンディングの強い石が出るだろうなとは思っておりましたが、来てくれたのは「タイガーアイ」でした。
泥をかぶってでも強くなりたい!と思っていたので、非常に嬉しかったです。

そもそも今回のセッションを受けようと思ったのは「自分のやりたいことが分からないから」でした。
「基本的な事」で恐縮でしたが、非常に良いヒントをいただけたと思います。

思えば、今のエンジニア職でもそうですが、多少困難なことや未知な事がある方が、僕は燃えられます。

「いくら稼ぎたい?」と言われたときに
「1億稼いでいいと思った人に出資したい」といった自分にも驚きましたが。
日本にこのままいても実現は厳しいので、
移住も視野に戦略・戦術を練りながら歩んでいきたいですね。

僕は自分の可能性を信じて、エーリッヒフロムが言うところの「愛の修練」を積んでいければと思います。
何より「愛は技術」ですから、エンジニアが技術磨かないわけにはいきませんよね。

愛の可能性を信じて、頑張っていきたいと思います。今回はカウンセリングありがとうございました。

Nozomiより

ありがとうございます。
ありがとうございます。
ありがとうございます!

いや~男性の体験談。
うれしいですね!
体験談書いてくださる男性、本当に少ないんです!

リンデンバウムのお客様、男性の方もいらっしゃるんですよ!
ですが、体験談を書いてくださるのは、ほとんどが女性なんです。だから、男性の体験談、本当にありがたい。ありがとうございます!

もうね、少年ジャンプみたいになってるんですよ。
男性読者はいるけど、アンケート書く人は女性ばかりで男性の声が全然届かないって状態。

バクマン ©大場つぐみ 小畑健 集英社

本当に、男性の体験談お寄せいただけるの、貴重でありがたいんです!
ありがとうございます!!
私は男性からの体験談を首を長くして待っております!!

今、デジタル人材やエンジニアは売り手市場。
上の動画でダイソンの創業者もエンジニア不足を嘆いています。
あるロボットエンジニアの方は「技術士(資格)持ってるとまず食いっぱぐれない。外資から年収1000万でヘッドハンティングなんてざらだよ」とおっしゃっていました。

世界に目を広げれば、年収1000万のラインは全然普通だったりします。残念ながら昨今の円安によって、より「海外では普通の給与水準」になっている感すらあります。

技術のある人は、自分の可能性を広げるために視野を広く持ったほうが良いのではないでしょうか。世界は優秀な人材を求めています。

そして「愛は技術」。
本当にその通りですよね。

私が「コミュニケーション能力が大事」「垢抜け(服装に気を遣うこと)が大事」と繰り返すのは、それが「技術」だからです。
つまり、鍛錬すれば誰でも伸ばせるものだからです。

コミュニケーション能力は、今の時代に本当に大切。
「自分は人見知りで……」なんて言っちゃう人は、ツキが来ないし流れをつかめません。

選挙勝率9割。
「勝てそうな人しかつかない」

こうおっしゃる三浦博史さんが見る「勝てる人」のキーワード。
それは、「ラッキー&キュート」!

動画 7:30頃~
社会心理学的にどういう人が生き残っていくか、何かあってもへこたれずに強いかというのは、「運と愛嬌」がキーワードですね

ラッキーはわかりやすいですよね、運のいい人。
そしてキュートは愛嬌のある人!

つまり、運が良くてコミュ力があれば勝つるってことですね!!
頭が良いとか理論的であるとか合理性とか、そういう条件よりも、ツイててコミュ力ある方が大切なんです。そうです、陰キャにNO!!! 陽キャにYES♥

ファッションバイヤーのMBさんも、理論的に合理性を重視して失敗した過去をこう語ります。

会社員だったころ、私には100人近い部下がいました。合理主義の権化だったので理に反する部下がどうしても許せなくて、毎日怒鳴りつけて反省させていました。それでもそれなりの結果が出せていたのですが、まったく通用しなくなるタイミングがやってきたのです。(中略)

109系のレディースブランドを統括するポジションにつき、部下に女性が増えました。女性ばかりが集まる職場というのは初めてだったのですが、そこであまりの理屈の通らなさに愕然とすることに。(中略)

たとえば仕事の改善方法を合理的に説明しても、いやだ、あの子とは働きたくない、私にはできないと非合理な理由で拒否されます。(中略)

今から考えてみればそんな子たちを理屈で御するなんて愚策もいいところですが、当時の私は理屈で動かない人間がいるとは思っていなかったのです。

男性が大半の職場では怒鳴って言い聞かせれば従ったものですが、同じように女性を怒鳴りつけてしまい、店舗のスタッフ全員に無視されてしまいました。(中略)

たとえそれが合理的であったとしても、相手にも、その人なりの理由があるわけです。そういった他人の視点や状況を無視して怒鳴って従わせようとしてもついてくるわけがない。(中略)

そこで相手の背景を知ろうと考えて、部下と一人残らず面談しました。
それまでの私からすると個人面談なんて不合理の極致です。とても時間はかかりましたが、結果は明白。少しずつ信頼関係が生まれて無視されていた店舗でも挨拶が生まれました。その後は、飲み会に誘われて誕生日を祝ってくれ、ついにミーティングで真剣に私のいうことを聞いてくれるようになりました。(中略)

「困らせたくないから、私たちで頑張って結果を出そう!」と、当時10代だった店長が言ってくれたのは嬉しかったですね。全員で無視していたのに、3カ月後には一丸となって目標に向かって動くようになって私が移動するときに泣いて悲しんでくれたくらいです。(中略)

自分の都合ではなく相手を意識して信頼関係を構築することが重要。私はよく他人目線を意識したファッションをしようという話をしますが、人間関係も同じです。

極論すれば、一人でも多くの人が他人目線を意識することこそ、世の中をよりよくする魔法なのではないかと思っています。

幸服論 人生は服で簡単に変えられる (SPA!BOOKS) p108~111

他者の目線を意識する。「自分の殻にこもって自己満足」で生きない。
すごく大切なことですね。コミュニケーション能力の基礎、「愛の技術」の基本ですね!

やはり、大切なことは一つに収斂をみます。
そう。今の時代に大切なのはこれにつきる。
陰キャにNO!!! 陽キャにYES♥

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