ずっと私のことを見て応援してるガイドからのメッセージ

お客様の声(体験談)

埼玉県
K様
からのメール

※一部個人情報に関わる部分を伏せたりぼかしたりしております。ご了承ください。

リンデンバウム
Nozomi様

5月○日にカウンセリングをしていただきました、Kです。
その節は大変お世話になりました。

先日のセッションの体験と、この一ヶ月のあいだにあった大きな変化について
ぜひ聞いていただけたらと思いメールいたしました。

以下長くなりますので、お時間のあるときにお読みいただけたら嬉しいです!

□■□

今回は、ガイドさんから熱く、
前を向いて歩いていく力を分けてもらったようなセッションになりました。

申し込みの時はドン底といっていいほど気分が落ちていて、
仕事をはじめプライベートの趣味や人間関係はもちろん、
久しぶりに同居することになった家族にも、毎日モヤモヤし、
あらゆることがうまくいっていないような気がして仕方ありませんでした。

どうしたらいいのか解決策が欲しい。でも相談しようにも何を誰に聞けばいいのかわからない。
もう自分ひとりでは打開できないという諦めと、幸せになりたいならここから新しく歩いていかなくちゃ、
心構えや習慣とか、修正したり捨てるべきものがあるならしっかり指摘してもらおう、
怖いけれど受けてみようと覚悟を決めました。

当日の開始時間がきて、ご挨拶の後、サポートのパワーストーンが選ばれるのをドキドキしながら待っていると、
ガイドさんと繋がったNozomiさんは
「あれ、タイガーアイって感じじゃないんだ〜、そっか〜、うん、じゃあ今回はローズクオーツね。自分を愛しましょう」と。

えっ? と一瞬固まりました。
いや私どん底で! 「あれ」ってなんですか? タイガーアイが選ばれそうってどういうことですか?
もしかして「あなたは全然大丈夫、さあ、行こう!!」ってこと!?
と混乱、いえ、すごく気になりました。
けれど結局ローズクオーツってことは現時点では自分をいたわってね、なのか……と。
ほっとしつつも、パンチのある展開に、今日のセッションは一体どうなるんだ〜!!と思いつつ始まりました。

最初は軽い質問から、とはいえ怖いよお!と思いながら無難な話を切り出してみたら、
二言目には「で、あの件なんだけどさ」と前のめりに、私が後回しにしようとしていた話題をドン!と目の前に置かれました。
私が「なんで!?」と驚いている間にも、ガイドさんの方から次々とアドバイスをくれて。

「物事を語るときには自分とつなげて話すんだよ。自分はこういう背景がある人間だからこそ、こういう時に感情がリンクして感動するのです、というように」とか、
「最近楽しかったことは? それがあなたにとってどう楽しかったのかわかりやすく教えて、はい」というように、
その場でじっくり時間をかけて聞いてくれ、現実で使っていける具体的なやり方まで実践させてもらいました。

ガイドさんはさすが、わかってるなあ。やっぱり隠し事なんかできないんだなあと降参して話していると、
いきなり「ねえちょっとあなた自己肯定感が低すぎる! どうしちゃったの? ってくらいよ?」と言われ、
確かにそうなんだけど……それもなんとかしたいんですけど……と思っていたら、
「別に犯罪を犯して生きてきたわけでもないでしょう? なんで?」と続けて聞かれました。

あ、この落ち込みは私が私をひとりで責めているからだ……と気づかされて、涙が出てきてしまって。

今思えば、コロナ禍や肉親との別れなど、この数年に起きた大きな変化で、
環境や状況がぐんと厳しいものになってしまったように感じ、心も体も圧倒されていました。
このまま自分にできることがどんどん無くなっていくんじゃないかという絶望感を抱えていて、
そのために自己肯定感も低くなってしまっていたのでしょう。

ですが、このような感じで終始ガイドさんから
熱いエネルギーで励ましとアドバイスをもらったおかげで、前を向けるようになりました。
さらには、本当にずっと私のことを見ていて、応援してくれているんだという実感にも満たされ、
最高のセッションになりました。
はじめは怖かったけれど、受けてよかったと心から思います。

セッションの翌日には、無性に模様替えがしたくなって、部屋にあった家具、すべての配置を一気に変えてみました。
汗だくになりながらも、衝動にしたがってみればスッキリ、暮らしやすくなりましたし、
気持ちもグンと上向きました。
「私はやれる!」って。

その後、気持ちが落ち着いてから総括をしてみると
「コミュニケーションを恐れず、人と関わっていこう」というテーマに集約されていました。

確かに、私が困っていることの一つに、誰かと話をしているときにふさわしい言葉が出てこないというのがあったので、
Amazonで「博報堂スピーチライターが教える 5日間で言葉が「思いつかない」「まとまらない」「伝わらない」がなくなる本
というのを見つけてやってみることにしました。

著者は、マスコミへの就職を目指す大学生向けに講座を開いているコピーライターの方で、
学生に実際にやってみてもらって効果があったというメソッドが、物語風にとても分かりやすく書かれています。
始めてみたらみるみるうちに話し方だけでなく、文章の書き方にも変化が出てきました。
言葉が思いつかない、まとまらない、伝わらないとタイトル通りに悩んでいる方にぜひおすすめしたい本です!

メソッドは25個あり、中にはすぐにできたものもあれば、うわやりたくない逃げたい、となってしまうほど嫌なものもあります。
でもきっとそこが私のウィークポイントなんでしょうね。自分の機嫌をとりつつ、時間をかけてじっくりやっていこうと思います。

こうして一ヶ月経ち、
「今までは環境の変化もあって自信を無くしていたけれど、これからは違う。私には体力も、考える力も、伝える力もついてきた」
というのが自分で自分に証明できつつあります。

おかげさまで、未来に希望が見えてきていて、
今はとてもワクワクしながら毎日を過ごしています。
セッションの初めに出てきた、タイガーアイが必要になってくるのはこれからなのかもしれません!

今年も暑い夏になりそうですが、うだらず、物事に積極的に向かっていこうと思います。

Nozomi様、今回も有意義な時間をありがとうございました。
またご縁がありました時はぜひ、よろしくお願いします。

Nozomiより

写真AC

今の時代はコミュニケーション能力が命!
陰キャにNO!! 陽キャにYES!!!
「自分は人見知りで」なんて口に出した時点で人生は詰み!!

ということが理解いただけて、とってもうれしいです!

そして、もう一つステップアップ、「コミュニケーションのスピード」を意識すると更にグレードアップします!

つまり「リアクションのスピード」を早めるのです。
リアクションは大きく、そして早く!
これは書面でのコミュニケーション(LINEなどのメッセージツール)よりも、対面での会話で大切になってくるスキルです。

書面で伝えることを得意とする人は、どうしても文章を洗練させようとします。つまり、推敲してちゃんと誤字脱字がない状態で時間をかけて、真意を正確に相手に伝えようとする方が多いのです。

これももちろん大切なことですが、それに慣れてしまうとスピード感が失われてしまいます。つまり、「メールなどで文章を書いて伝えるのは得意だけど、面と向かって話すとなかなか言葉が出てこない」状態に陥りがちです。

でも、今の時代は、スピード!スピード!スピード!
上手くいく秘密は「即断!即決!即実行!」

ブログですら、誤字脱字チェックより、推敲してきれいな文章書くより、ダダダダって書いて勢いのままアップしちゃう度胸が大切です。多少文字が間違ってたって、情報開示が早いほうが断然価値があります!!

誤字脱字があったら困る?
間違ってたら、あとから謝ればいいのです!
誤字脱字で人は死なない!!!

有名コンサルティング・ファーム、マッキンゼーで採用マネジャーをやっていた、ちきりn……じゃなかった、伊賀泰代さんも、著書・採用基準 地頭より論理的思考力より大切なもので、こう書かれてるんです。

100億円投資しても、”だいたい”50億円しか戻ってこないとわかれば、少しくらい誤差があっても、結論は「投資すべきではない」となります。投資の是非に結論を出すという目的においては、この段階で分析は終わりです。

けれど、”だいたい50億円”ではなく、48億円なのか、52億円なのかを確定させようと思えば、更に分析を続ける必要があり、多くの場合、こういった詳細を詰めるための分析には膨大な時間がかかります。

「So what?」、つまり、「100億円の投資をすべきか、否か」という結論を出すためだけであれば、リターンが48億円か52億円かを明確にする必要はありません。いずれの場合も投資をする意味は全くないという結論が変わらないからです。

このように、常に結論にフォーカスする癖をつけることで、検討に必要な時間は大幅に短縮できます。それは最終的に、経営の意思決定のスピードを左右することになるのです。

採用基準 地頭より論理的思考力より大切なもの p144~145

これ、普段のコミュニケーションでも大切なポイントです。
細かいこときっちりやろうとすると、正確に伝えようとすると、言葉を選びすぎて発言できなくなります。

もちろん正確さを大切にしなければならないビジネスシーン(スケジュール調整や契約書の作成や会計業務など)では別ですが、普段のコミュニケーションはおおまかに適当にバッと言葉を投げることが大切なんです。

言葉の正確さより、表情とジェスチャーでカバーしたほうが断然伝わります。
なぜなら、対面コミュニケーションでは7~8割が非言語の情報で伝わるからです。言語なんてたった2~3割。

「言葉を大切にしなきゃ!」とか言ってたら、コミュ障になっちゃうんです。
真面目な人ほど、この落とし穴にはまりやすいのが悲しいところ。だから生真面目な人ってコミュ障多いでしょう。テキトーじゃないから。

でも、いくら頭脳明晰で優秀でもコミュニケーション能力が劣ってると、人生詰み。
先ほどの採用基準 地頭より論理的思考力より大切なものでも、この点における鋭い指摘があります。

日本では何年も前からオーバードクター問題(博士号取得者が正規雇用のポジションにつけない問題)が発生していますが、これもリーダーシップ不足がその本質でしょう。(中略)

問題は、博士号を取った人たちが、なぜ大学以外の場所で正社員としての職を得られないのか、という点にあります。

一般に日本の企業は、深い専門知識を持つ人を高く評価します。
それなのになぜ博士号取得者を積極的に雇わないのでしょう?

私はその理由を、彼らが「専門知識しか持っていないから」だと考えています。もし彼らが専門知識を持った研究者の卵ではなく「専門知識をもって問題解決にあたることのできるリーダーシップ・ポテンシャルのある人」であれば、民間企業への就職状況は全く違ったものになったはずです。

自分で研究内容をアピールしてスポンサーから資金を調達し、共同研究の可能性を探って民間企業を交渉し、時には海外の研究者も含め、一定規模以上のプロジェクトを率いてきた実績のある人なら、ぜひ雇いたいと考える民間企業もあるでしょう。実際にマッキンゼーを含め外資系企業は、そういったリーダーシップのある博士号取得者を積極的に採用しています。

採用基準 地頭より論理的思考力より大切なもの p176~177

今の時代は、研究者ですらコミュ力(プレゼン力、ネゴシエーション能力)が高いことが求められるんですね!
学者さんでもトーク力あってリアクションが大きい人(≓表情が豊かで伝わりやすくわかりやすい表現ができる人)はYoutubeでも大人気です。

動画1:58:58~

量子コンピュータだけわかってる人じゃ、そこで生み出す価値ってなかなかできませんので、ビジネスと量子両方わかる量子バイリンガルっていうものが必要。
量子バイリンガルとは、量子ももうちょっとライトにビジネスもわかるような橋渡し人材

これも、量子コンピュータという難しい分野をわかりやすく噛み砕いて、ビジネス視点で伝えることのできるコミュ力のある人がこれから活躍する、という話ですね。今の時代に求められるのは、そういう人材であると。

コミュニケーション能力は、とにかく「ベース」です。
プラスアルファではなく、「基礎」です。必須です。

ですから、私はこれからもコミュ力の大切さを訴えていきます!
陰キャにNO!! 陽キャにYES!!!
「自分は人見知りで」なんて口に出した時点で人生は詰み!!

コミュ力UPで、輝いていける魂、使命を果たしていける魂があるから。
ますますコミュニケーション能力UPしつつあるK様も、豊かな心をアウトプットするスキルが磨かれて輝きを増すことと信じております!

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