「ずっとやりたかったことを、やりなさい。」どれをやるべきか?

人生:スピリチュアルブログ
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「ずっとやりたかったことを、やりなさい。」
とても優れた能力開発ツールを用いた12週間のワークです。

わあ、すてき!
ぜひやってみたいわ!

そう思われた方もいらっしゃるかもしれません。
でも、これ、3冊出てるんです。

えっ、なら
どれをやればいいんだ?

わかります。
迷いますよね。
3冊読んで比較するのも、なかなかおっくうです。

でも大丈夫!
3冊読んで、うち2冊の12週間のワークをやってみた私が、「どの本がおすすめか」をあなたにご紹介いたします!

そもそもこの3冊、何が違うの?

出版順は、この通りです。

  1. ずっとやりたかったことを、やりなさい。
  2. ずっとやりたかったことを、やりなさい。(2)
  3. いくつになっても、「ずっとやりたかったこと」をやりなさい。
ずっとやりたかったことを、やりなさい。(Amazon)
ずっとやりたかったことを、やりなさい。(2)
いくつになっても、「ずっとやりたかったこと」をやりなさい。

この3冊の違いについて、まず簡単に述べます。

1冊目と2冊目の違い

1冊目(赤)のツールは「モーニング・ページ」と「アーティスト・デート」です。
モーニング・ページというのは、毎朝起きたら3P何でもいいからノートに書くというワーク。アーティスト・デートは、週に1度20分ほどの「自分とのデート」です。

2冊目(緑)にはその2つのツールに加えて「ソロ・ウォーキング」が加わります。週に2回、20分の散歩です。

1・2冊目と3冊目の違い

3冊目、いくつになっても、「ずっとやりたかったこと」をやりなさい。では、3つのツール(モーニング・ページ、アーティスト・デート、ソロ・ウォーキング)に加えて、「メモワール」が加わります。

1冊目がオススメな人

ずっとやりたかったことを、やりなさい。(Amazon)

1冊目(ずっとやりたかったことを、やりなさい)がオススメな人は以下のタイプです。

  • 30代以下
  • 時間がない(日々忙しい)
  • インナーチャイルドを癒したい

1冊目の優れたところは、なんといっても文章の内容です。みずみずしいジュリア・キャメロンの情熱が伝わってきます。スピリチュアルなことがたびたび書いてあり、精神世界を好む人にもぴったりです。

あと、幼い時のことを思い起こさせるような(自分のブロックが幼少期のどこで作られたのか問うような)質問も多いです。ですから、インナーチャイルドを癒したいと思っている人にもお勧めします。

他の2冊に比べてツールもシンプルなので、忙しい人にも取り組みやすいです。これも大きなメリットでしょう。

デメリットは、1冊目ゆえの完成度です。
やはり、ツールの完成度は1<2<3でしょう。3冊目が一番完成度が高いです。

他の方は気にならないかもしれませんが、私が特に「これはちょっと……」と思ったのが、9週目の「モーニング・ページを1週目から読み返してみる」課題です。

これは、私には、非常にマイナスでした。メリットよりもデメリットが大きかったです。

読み返すことによるメリットは「自分がどんなことを感じ、どんなことを無意識のうちに考えていたのか」というあぶり出し、意識化です。
繰り返し繰り返し書いていることは「このこと、そんなに自分にとって重かったのか」と気づかされることもありました。

そんな気づきを上回るデメリット。
それは「“自分の目”を気にしてモーニング・ページを素直に書けなくなったこと」です。

私はこの9週目以降「またこれも見返すんだろうか。そう言われた時にそつないように書かなければならない。変なことは書けない」と自己検閲する気持ちが出てきてしまいました。

私にとってモーニング・ページは「気兼ねなく率直に思考や感情を吐きだせる場」でした。しかし、この9週目の課題以降、素直に書けなくなってしまいました。

3冊目でモーニングページを書いたそばからシュレッダーにかける人もいるという記述を見た時、私は大歓喜したものです。「やった!それでいいんだ!そう!私もそうしたい!!」と。

3冊目にはモーニング・ページを見返す課題はありませんでした。
やはり、この課題はデメリットを感じる人が多かったのだと思います。

3冊目がオススメな人

いくつになっても、「ずっとやりたかったこと」をやりなさい。

1冊目(いくつになっても、「ずっとやりたかったこと」をやりなさい。)がオススメな人は以下のタイプです。

  • 60歳以上である
  • 日常的に時間に余裕がある
  • みっちり取り組みたい

はじめに、この本はそもそもが「退職後のシニア層」に向けて書かれたものです。ですから、60代以上が読者対象なのは当たり前です。

正直、20~30代の人がやっても、文章に共感できなさすぎてちょっとついていけないところがあると思います。

だって「孫とのつながりを大切にしましょう」とか言われても……ねえ?
「もし私に若さがあったらなにをするか」なんて言われても……ねえ? 高校生に戻った気分になるということか?みたいな……。

40代くらいから、文章を「自分仕様」に読み替えて何とかやっていける感じが出てくるのかな、と思います。メモワールで振り返るべき経験量もそれなりにでてきますし。

そして、これも「定年退職後のシニアのセカンドライフ向け」に関連することなのですが、とにかく課題の量が多いです。
基本ツールですでに4種類もあります。実に、1冊目の倍です。

現役世代、フルタイムワーカーがこの1冊をこなすのは、かなりの努力と覚悟を要求されます。なんとなくはじめて挫折したって、そちらのほうがむしろ当たり前です。そのくらい大変です。

しかし、それを補って余りあるワークショップ本としての完成度の高さがあります。この12週間を完遂した方は、自分の変化に驚くことでしょう。そして、実際に現実が変わってくるのを感じることでしょう。

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私は3月~5月の12週間、この3冊目を用いたグループワークを行いました。はじめ40人ほどいた参加者が、最終的には8名になりました。生き残り率2割です。それくらい、過酷です。

そもそもなぜ私がわざわざグループを募って3冊目のワークに取りくもうとしたのか。それは、「こんなの一人でやっても挫折しちゃうよ!」と率直に思ったからです。

人目があったら、仲間がいたらなんとかやれるかも、と思ったのでグループワークでやりました。
一緒に走ってくれた仲間たち、ありがとう!

そのくらい大変だったのですが、12週間やり遂げた仲間には、生活環境に変化の出た人が続出しました。内面のワークに取りくむことでリアルに変化が訪れたのです。びっくりしたことに、私自身もその一人でした。

やり遂げるのはなかなかに難しいと思いますが、取りくむ価値はあります。
「自分を変えたい」と真剣に思っていらっしゃる方、試してみる価値はありますよ。

じゃあ、2冊目は?

ずっとやりたかったことを、やりなさい。(2)

残るは2冊目ですが、1冊目と3冊目の解説を読んだ時点で「こっちがいいな」が見つかった方は2冊目はパスしていいと思います。
2冊目をお勧めしたい方はこんな方です。

う~ん
どちらも一長一短あるし
迷うな……

こんな方は、中間をとって2冊目にチャレンジしてみてはいかがでしょうか!
そして、本を読まずともとりあえずモーニング・ページだけはじめて見るというのも手です!

これらのツールを使って、あなたの眠っている力が目覚めることをお祈りいたします!

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