
東京都
I様
からのメール
※一部個人情報に関わる部分を伏せたりぼかしたりしております。ご了承ください。
先日は、大雪の中、リンデンバウムヒーリングのセッションありがとうございました。
北海道に着くまで、今年の北海道の大雪の状況を理解しておらず、今、ニュースを見返してみて、改めて、よく対面セッション受けれたな・・・。と、呆然としておりますw
また、今回、初めてリンデンバウムヒーリングを受けさせてもらいましたが、こちらも、思い返してみると衝撃すぎて、呆然としています。
セッションでは、高次の存在(守護天使)とお話しすることができたのですが、
シリウス星からきた私の守護天使が、シリウス星の特徴とかを話してくれたので、セッション後、シリウス星を調べてみると、教えてくれた特徴は、ぴったり一致。私の脳内には、シリウスの星の情報なんて、1ミリもないはずなのに。「あの体験は、ただの私の妄想だったのかな。。。」と疑ってしまいそうな私に、エビデンスを残してくれたんですね。
私の課題に対しても、最後には「大丈夫、大丈夫。私がいつも側にいるから、いつでも頼ってよー」と愛情溢れる言葉をくれました。
昨年のパワーストーン企画で頂いた手紙に書いてあった、「やわらかな愛につつまれた」は、私の守護天使のことだったのかー。と家に帰ってから気づきました。しかもその文字の色が、ほんと、私の守護天使のイメージの色なんです。とこれまた驚き。
そして今回、パワーストーンの鑑定もして頂きましたが、これも、セッションの内容、バースデーメッセージ(Nozomi注:リピーター向けサービスです)の内容とも繋がっている。。。
私の今のテーマは、「ぶれずに、真ん中で、穏やかに。そして、光りなさい」なのかな。と感じています。
今回のセッションで、たくさんの情報がぶわーっと一気に流れ込んできているので、気分が高揚してると同時に、少し困惑(?混乱?)していますが、焦らず、現実世界に落とし込む作業を、地道に続けていこうと思います。
めちゃめちゃ内容の濃い1日を過ごす事ができました。本当にありがとうございました。
Nozomiより
わかります。わかります。
神秘体験をした後って、ちょっとそれを信じられないですよね。
私も初めて自分の過去世を知ったときは、しばらく「いやいや、あんなのは嘘だ。気のせいだ。ただの妄想だ」と思ってました。
20年前、まだこの仕事を始める前のこと。夜、枕元に金髪の男の人が立っていて、すごい笑顔で私を見ていて、私はあまりにもリアルなので「強盗が入った!?」と思ってガバッと起き上がりました。すると、その男の人はスッと消えてしまいました。
そのことも、しばらくは「なんか寝ぼけてたんだ。あれは夢だったんだ」と現実であることを、頭は認めようとしませんでした。
よく、「私はスピリチュアルなことがわからなくて」とか「目に見えない物を感じる力が無くて」という人がいらっしゃいます。けれども、実は私たちは「目に見えないものをちゃんと見ないようにする意識」があるんですね。結構強固に。
本当は、感じてたり見えてたりするんですよ。誰でも。
ただ、私たちの脳は「それは気のせい」と反応を返すんです。精神の安定を図るために。
例えば、駅のホームの人ごみ。もしかしたら、そのうち誰か一人くらいは幽霊かもしれないじゃないですか。でも、私たちは「誰が生きてる人で誰が『実は肉体を既に持っていないけれども見えちゃってる人』なのか」を判別したりなんかしないでしょう?
目に見えている人が、常にすべて「生きてる人(肉体のある人)」という保証はないのに。
しかし、それはあながち悪いことではなくて、必要な機能でもあります。そこが100%壊れてる人が、いわゆる統合失調症の人です。ある程度は「気のせい」であることも大切なんですね。
ユングが無意識に飲まれないためには自我の強さ(自己同一性)が必要と説くのも、ここです。私が常日頃「グラウンディングが大切」「社会適応が大切」というのも、ここです。完全に混沌たる無意識に統合されてしまったら、私たちは「きちがい」になってしまいます。
しかも今回のIさんの体験では、物理的現象と感覚的現象が乖離していたので、余計に強烈すぎて認知が追いつかないですよね。物理的には起きていないことが起きている感覚を味わうのは、強烈な体験です。
どうぞ、あまり焦らず消化していってください。
それが腑に落ちて納得するまでに、「本当にそうなんだ」と実感させてくれるようなシンクロニシティ(導き)もあることでしょう。
日常的には忘れていても、ふっと思い出させてくれるはずです。「必要」なら。

しかし、この時期に道外から対面セッションにいらっしゃるのは、大丈夫かとハラハラしましたよ!
「ついで」の用事がないならば、考え直したほうが良い、時期をずらしたほうが良いとご提案するところです。
基本的に、冬場の遠方からお越しいただく対面セッションは、積極的にオススメしておりません。冬場の北海道は天候が荒れると、かなりの確率で交通ダイヤが乱れます。新千歳についたは良いが札幌に行けない、なんてことになったらシャレになりません。
でも、本当に必要なことは起こるわけです。
あんな大雪の中でも、Iさんが来た時だけ、パッと晴れるわけです。モーゼの十戒みたいに「道」が開ける。
そういう意味で、パズルのピースが埋まるように完璧なセッションだったと思います。導かれている人はすごいし、導く存在もすごいものです。