なぜ生きるのか〜哲学の力

人生:スピリチュアルブログ
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忙しい日々の合間に、エアポケットのようにできた休憩時間。
そんなときって、ふとこんなことを考えたりしませんか。

自分って本当にこれでいいのかな?
ちゃんと自分の道を歩めているのかな?
生きる意味って、一体何なのだろう

別に、特に大きな不満があるわけじゃない。
雨風しのげる場所もあるし、今日の食事にもありつける。
だけど、なんか違う。なんか、満たされない。なんか、これじゃいけない気がする……。

そんなときに、哲学の出番となります。

哲学と言うと、難しいもののように感じられる人が多いかもしれません。
しかし、今は読みやすい哲学の解説書がたくさん出ているし、Youtubeでも「哲学 わかりやすい」で検索すれば解説動画がたくさんあります。

なぜ哲学者の言葉にふれるといいのか。
それは、哲学者は尋常ではないレベルで頭を回転させて、考えまくってきた人たちだからです。

今、あなたは深く考えたいですか?
「自己とは何か」とか、考えたいですか?

い、いや
正直疲れてるときに頭使いたくないし
むしろIQ3でいたいです

なんて思う方も多いのでは。
それは人間として至極まっとうな反応です。なぜなら、人体においてエネルギーを使う臓器とは脳。脳を働かせるって、メチャクチャ疲れるんですよね。だから、「もう何も考えたくない、めんどうくさい」って思うのは省エネ的かつ自然な反応なんです。

だけど、モヤモヤする。
心の奥深くに横たわるこの疑問の答えがほしい。

そんなふうになると、なぜか不安になりませんか?
人間って「理解できないもの」があると不安になるんです。例えば、それが病気であってすら「あなたは〇〇病です」と名前を与えられたほうがすっきりして安心できる場合もあります。なぜなら、理解できない不気味なものではなく状態に名前をつけることができたからです。

自分のうちから根源的な深い問いがやってくる。
だけど、それは自分では解決できない。答えが思い浮かばない。
モヤモヤする、不安になる、どうしたらいいんだ!

そんなときに哲学の出番です。
超絶頭のいい人が自分の代わりに考えて答えを出してくれているのが、哲学です!

実は、宗教や心理学も哲学として考えられるものもあります。原始仏教、ブッダの教えはまさに宗教と言うより哲学です。

深層心理学の中でもアドラー心理学は、今日から実践的に使用できるなあと感じます。「自分の深み」を知りたい人はユング心理学にいきがちなんですけれども、即効性求めるならアドラーのほうがオススメです。現実場面に使いやすいのはアドラー。フロイトは合う人と合わない人が激しく分かれる印象ですね。

実は、歴史を学ぶのも哲学と同じような効果があります。
歴史上の人物の人生哲学から学べるからです。

こちらの動画で、堀江貴文さんは困難や試練をどうやったら乗り越えてきたのかという質問に、「歴史を勉強すれば自分よりもはるかに理不尽なことをされている、才能があって素敵な人たちがたくさんいることを知ることができるので、『自分なんか大したことをされてない』って思えますよ」と答えています。

私も同じで、人物伝を読むのがすごく好きです。私、フィクション、小説って興味がわきません。基本、眠くなって読めないです……。けれども、歴史小説や私小説なら読める。リアルに生きてた人を書いてるから。空想の作られた人物より、実際に生きていた人がした経験からの教訓のほうが「自分にも活かせるかも」って思えるから。

それも、結局突き詰めれば「哲学」を学びたいからです。
その人の生きた道から、哲学を学びたい。そして、自分の人生にも使える「回答」を引き出すヒントにしたい。哲学は、自分の疑問を解決するための「叩き台(ヒント)」になってくれるのです。

難しそうだなと思って哲学分野を避けるのはもったいない!
自分の尊敬する人(歴史上の人物を含む)の自伝を読んだり名言にふれたり、ライトな入門書を手にとってみたりしてください。

あなたがほしい言葉を、何千年も前の人が発しているかもしれないのです。
時空を越えたソリューション。
それが哲学の力です。

実はこの記事、「何書いたらいいの?」と上の人に聞いたら、降りてきたテーマです。
でも私哲学詳しくないし、何書いたらいいのかわからないと困りました。だからひたすら言われたとおりに、降ろして書きました。疲れました……。

やっぱり、普段から知識を学んで教養をたくわえておくって大切ですね。
知識のあるものなら、降ろしてもエネルギー量少なくてすむんです。集中して「???これってこういう意味?これってこっちの言葉使ったらいいのかな?」ってやらなくてすむ。

例えば、ヴァイオリンの知識があれば、「すごくいいヴァイオリン」ではなく「ストラディバリやアマーティクラスのヴァイオリン」ってスルスルって言葉が出てくるんです。エネルギー消費量ミニマムで。

だけど、知らないことに関しては、すごく集中して言葉を探さないといけなくなる。チャネリングで異言(知らない外国語でしゃべるチャネリング)やったら、ものすごいレベルで疲弊するのと同じです。(絶対やりたくない……!)

この記事を書いて、もっと幅広い知識、教養を身につけねばならないと痛感しました。
どんな人相手でも、スムーズに伝えるために。
勉強します。

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