いくつになっても、「ずっとやりたかったこと」をやりなさい。 のワークを、仲間や私と一緒にやってみませんか?
グループワークのお誘いです!
どんなワークをするの?
12週(3ヶ月)、以下のワークを行います。
- モーニング・ページ 毎日、自分のためだけに朝一番にA4ノートに3枚、なんでもいいので文章を書きます。
- アーティスト・デート 週に一回、楽しいことを探すために一人でする遠足
- ソロ・ウォーキング 週に二回、犬や家族をつれず、スマホも持たずに一人で行う20分のウォーキング
- メモワール 週に一回、記憶を呼び覚まし、過去の人生を再訪します。質問に答えることで思い出していきます。
くわしい方法は↓下の中田さんの動画がわかりやすいです!
ね〜、もう見てるだけでワクワクしてきませんか?
私も3ヶ月モーニング・ページとアーティスト・デートをやりましたが、エキサイティングでした!
「エッ、私の本当に望んでいることって、こんなことだったんだ!」
モーニング・ページを書くことで、私たちは自分自身の”本当に大切な目標”に目覚める。自分自身の価値を明らかにし、最初は自分自身に、次は他者に正直になるのだ。
「自分に正直になると、人を押しのけることになるのでは?」と恐れていたかもしれないが、実際は正反対だと気づくだろう。自分自身を癒し、自分自身が成長すれば、人間関係のもつれはほどけていく。
いくつになっても、「ずっとやりたかったこと」をやりなさい。 p16
そして、ワークのまとめ・確認や気づきのシェアを、土曜日に集まってやりましょう!というお誘いです。
私たちと、みんなで一緒に成長していきませんか?
日程・方法
- 3/12(土)~5/28(土)の毎週土曜日 計12回
16:00~16:30 - Zoom会議
毎週土曜日、Zoomにてミーティング(30分)をします。
ミーティングにて、その週のワークの気づきのシェア、次週の課題を確認します。
用意するもの
- 本:いくつになっても、「ずっとやりたかったこと」をやりなさい。
- Zoomで通信できるネット環境とデバイス(スマホ、タブレット、PCなど)
- A4のノート(私はマルマン ノート 7mm罫 A4を使っています。ルーズリーフでも良いです)
費用
費用は無料です。
これは、あくまでも自助グループのようなあつまりです。私Nozomiが司会をしたり希望者に進行役をやってもらったりすることはありますが、具体的にアドバイスしたり指導することはありません。やめたくなったらいつでもやめていいし、ゆるい集まりです。
ぜひワークの中での気づきや体験をシェアしていただきたいと思いますが、それも「それが正解だ」とか「それはよくない」とか「こうすべき」とか、ジャッジすることはありません。まさに自助グループのような「言いっぱなし聞きっぱなし」です。
ここでは私自身も、ただの一人の参加者です。「どうしたらいいですか?」「どうやったらいいですか?」「どう考えたらいいですか?」など頼られても、申し訳ありませんがお応えいたしかねます。(悩み相談はスピリチュアルカウンセリングで、占星術セッションはメルマガ限定おしゃべりでお願いします!)
オススメな人
- 新しい自分に出会いたい人
- 本当の意味で豊かになりたい人
- 固定観念から脱却し、ワンランク上のワークスタイル、ソリューションを得たいビジネスパーソン
このワーク、ビジネスパーソン、ゴリゴリ経営やってる経済人にこそ、おすすめしたいです!
なぜなら、一番劇的成果が見込めるのがそういう人だから。

このユングによる心的機能で「思考」「(肉体、物質)感覚」優位の人こそ、このワークはおすすめします! なぜなら、劣位の「直観」「感情」機能をサルベージすることが期待できるからです。
劣位の機能を発達させたとき、大いなる統合、ステップアップが期待できます。一皮むけて、ワンランク上の自分にであることができるのです。
リアリストで合理主義者なビジネスパーソンにこそ、このワークをおすすめしたい!
世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?でも、こうあります。
なぜ、世界のエリートは「美意識」を鍛えるのか?(中略)
グローバル企業が世界的に著名なアートスクールに幹部候補を送りこむ、あるいはニューヨークやロンドンの知的専門職が、早朝のギャラリートークに参加するのは、こけおどしの教養を身につけるためではありません。彼らは極めて功利的な目的のために「美意識」を鍛えている。なぜなら、これまでのような「分析」「論理」「理性」に軸足をおいた経営、いわば「サイエンス重視の意思決定」では、今日のように複雑で不安定な世界においてビジネスの舵取りをすることはできない、ということをよくわかっているからです。
実はね、私も一昨年くらいからこの流れを実感じておりまして。
メガバンクにお勤めのキャリア男性が、それまで全く興味を示さなかった「美術館巡り」をいきなり始めたんですよ。それも、ゴルフ並みの熱心さで。
なんでそんなこといきなり始めたんだろう、アートに一番遠い数字至上主義な人だったのに――私はぽかんとしました。
だけど、彼は言ったんです。「尊敬する経済人から、『絵画もわからないような人間はこれから生き残っていけないよ』とアドバイスされた」と。「良いものを普段から見ておかないと、芸術に反応する感性は養われない」と言われたとも。
美的感覚って、これからの時代のビジネスパーソンに、もっとも必要な要素なのですね!
高須クリニックの名古屋院院長である医師、高須幹弥さんも、「外科医にとっての美的感覚の重要性」をこのように説いています。
動画13:25~
外科医もそうだし、特に美容外科とか形成外科進むんだったら美的センスってすごく大事なんです。
ものを美しく作ることができるかどうか
綺麗なものを綺麗と認識することができるかどうかもすごく大事で
それって、受験勉強の科目じゃなくて美術とか図工なんですよ
このアーティスト・ウェイ(いくつになっても、「ずっとやりたかったこと」をやりなさい。のワーク)は、ロジカルであるがゆえに固定観念で視野が狭くなってしまった思考に、風穴を開けてくれます。「そうか!」というひらめき、思ってもいなかった解決策を考え出す柔軟性を脳にもたらします。
行き詰まりを感じてませんか?
今のビジネスに風穴を開け、大きくステップアップしませんか?
たった一冊のノートから、魔法が生み出されるのを見てみませんか?
オススメできない人
- 内向的で人見知りな人
- メンタルの状態が不安定な人
- 5月までにリンデンバウムのセッションを受ける予定の方
内向的で人見知りな人は、そもそもが集団でワークするとストレスになりかねません。シンプルにグループワークという形態が合わない可能性が高いです。「人見知りしちゃいます」という方は、今回は参加せずに、ぜひ一人でやってみてください♪
メンタルの状態が不安定な人もオススメできません。なぜなら、このワークは自分の心の深部と向き合うことになるからです。そのときのゆらぎを受けとめるだけの心の強さがある人向けです。
あと、このワークに参加されている期間(3/12~5/28)にリンデンバウムのセッションを受けることは差し控えてください。ワークのグループの一員とセッションでの距離感の取り方は違います。そのバランスのとり方が私自身には難しいので、セッションを受けたい方は3/9以前か5/29以降にお願いします。(不器用ですみません!)
あと、リンデンバウムは「子どものいないあなたのためのスピリチュアルサロン」です。
お子さんのいらっしゃる方の参加はご遠慮いただけますと幸いです。
なぜこのグループワークをやろうと思ったのか
私、一作目の ずっとやりたかったことを、やりなさい。 のワークを12週間やってみたんです。
そこで、思ったのです。
「これ、一人でやるのきついかも」と。
もちろん意志力が強くて勤勉な方は、一人でもコツコツ達成できると思います。
でも、この「アーティスト・ウェイ」は自分の意識の深層を容赦なくゴリゴリとえぐってくるんです。
あまりにも、的確な、問い!
やめて!!涙
といいたくなるような鋭さもあります。
「見たくない自分の膿」みたいなものをドロッと見せられることもあるんですね。もちろん、それは膿なわけで、気づいて排出できたらすごくすっきりするし、今までのパターンを抜け出して一皮むけることができます!
だけど、どうしても私は弱いから逃げ出したくなったんですね。
「うわーん、もういや、やらなーい!」
そう思ったことが、何度あったことでしょう。
もちろん、ワークの内容は素晴らしいんです!
結局はやって良かったって思うんです!
ただ、プロセスがつらいだけで!!
2作目3作目のワーク内容をさっと見てみて、3作目いくつになっても、「ずっとやりたかったこと」をやりなさい。が一番メソッドとして洗練された印象を受けました。1作目でなかった「ウォーキング」が2作目3作目には追加されていたのも、歩くの大好きな私には非常に魅力的!(そしてこれからの季節、お散歩は気持ちいい♪)
でも。でも、ですよ。
「あれをもう一回やるのかぁ」
って思うと、ちょっと尻込みしちゃうところもありまして……。
そこでひらめいたんです。
「私、人の目があったらできるかも!」と。
つまり、一緒にやってくれる人がいたら頑張れる!と。
人の目を気にするって、ネガティブで悪いことって思われがちですよね。
でも「人の目があるからこそ頑張れること」ってのも、あると思いませんか?
「○○ちゃんにダイエットする!って宣言しちゃったから、やらなくちゃ!」みたいな。笑
私、結構これが使えるんですよね。見栄っ張りとも言います。笑
自分を本当に追い込みたいとき、「私、○○やるから!」って敢えて人に言うことで退路を断つわけです。
だから、Zoomで週1回ワークの成果を報告しあって課題を確認するグループをつくったら、私、3作目のワークもちゃんと頑張れるかも!って思ったんです。
つまり、あなたが来てくれたら、私、逃げられない。笑
あなたの目があったら、私は頑張れます。大笑
なので、あえて「人目」が欲しくてグループワークを提案することにしました。
よかったら一緒にやってみませんか。
あなたがいてくれたら私、頑張れます!
多くの人にとって、私たちがパワーの源と直接つながっているという考えは、できすぎの話に思えるだろう。というのも、高次のパワーに接触するには、牧師やラビや僧侶など、スピリチュアルな修練を積んだ第三者を必要とすると教えられてきたからだ。
いくつになっても、「ずっとやりたかったこと」をやりなさい。 p52〜53
私の経験によれば、誰でも直接パワーの源と接触することができる。必要なのは「挑戦してみよう」という積極性だけである。
注意事項・禁止事項
注意事項
- 参加者はいくつになっても、「ずっとやりたかったこと」をやりなさい。を必ず購入してください。細かい事項までは説明しませんので、各自、本の内容には事前に目を通すようにしてください。Zoom会議当日は必ず本を持参してください。教科書がわりです。
- シェアは言いっぱなし聞きっぱなしです。自分と違う意見でも「そういうこともあるのか」と聞き流してください。そのモヤモヤや違和感は、次の日のアーティスト・ノートのネタにしてください。
禁止事項
- 精神科や心療内科に通院中の方、メンタルの薬を服薬中の方の参加はご遠慮ください(以前服薬してたけれど今は断薬している方は、現在の自分が真に強メンタル人間になれているかどうかを、じっくり自問してください。私としては、メンタルの弱い(不安定な)人にこのワークはオススメできません。そしてワークすることでメンタルが崩れても一切責任は負えません。自己責任でリスクを負う覚悟があるのか、よくお考えください)
- 参加者に対する攻撃的発言や批判・中傷は控えてください。その場にいない人へのネガティブな感情は吐き出しOKです。(例:アーティスト・ノートを書いていて親への恨みに気づいた、アーティスト・デートをしていたら小学校の頃の友達への怒りがわいてきた、など)
- シェアなど、グループ内で分かち合われた個人情報は、持ち出し厳禁です。この場だけの話です。あなたを含む参加者のプライバシーを守ってください。
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受付締切 3月 2日 (水)
申込み受付は終了いたしました。