本当の自分、見てもらいたいよね

人生:スピリチュアルブログ
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人々は、蛾がランプの炎に集まるように、属性に惹きつけられます。しかし、そうしても何も得ることはできません。もし、目的ではなく、属性に目を奪われがちになることから、高い生活水準は選ばれた人々だけのものという伝説が生まれるのです。

超スピリチュアルな夢実現/幸福獲得法―振り子の法則トランサーフィン (超★スピ) p282
年下女性に好かれる男性の押さえておきたい3つのポイント

↑この動画、年下女性が「素敵な大人の男性だな」と年上男性に惹かれるポイントを解説しています。
この動画を見て、私、思ったんです。

Nozomi
Nozomi

金持ちの独身男性と
同じこと言ってるなァ~!

例えば、上の動画3:00頃から、こんな解説があります。

女の子って「この男性は自分の若さにしか興味がない」と思うと、相手をお金としか見なくなる

ウーン!
これ、金持ち独身男性が行ってることと全く同じー!

Nozomi
Nozomi

結婚したいならすればいいじゃん
相手なんてよりどりみどりでしょ

金目当ての女なんて嫌だ

上の動画風に置き換えてみるなら、こうなりますね。

お金持ちの独身男性って「この女性は自分の金にしか興味がない」と思うと、相手をマ○コとしか見なくなる

動画では「若い女の子好きー!」じゃなくて「君という女性だからこそ、自分は惹かれたんだよ」と伝えることが大切と言っています。

動画3:03~
必要以上に「若い若い!」と口に出すのは控えておいて、それよりもその子自身の性格や考え方を褒めたほうがいいです。

「若いね~!肌なんかつるつるだね!うちの奥さんとは大違いだね!」みたいなことを言うよりも
「○○ちゃんは細かいところにも気配りができるんだね」というようなことを言ったほうが
「この人私のことちゃんと見てくれてる」「わかってくれてる」と思われます。

これ、お金持ちの独身男性も同じことを言います。

「お金持ってるのスゴーイ!ロレックスの時計スゴーイ!」みたいなことを言うよりも
「佐藤さんはいつも時間を守るでしょう。そういうところで、やっぱり信頼できる人なんだなって思います」というようなことを言ったほうが
「この人自分のことちゃんと見てくれてる」「わかってくれてる」と思われます。

若いとか若くないとか、男だからとか女だからとか、そういうの関係なく「人間は属性ではなく自分自身を見てもらいたいものだ」ということですね。

私も若い頃中年男性がドーッと寄ってきて「いやーっ!若いっ!20歳!?若いねーっ!!じゃあ札幌オリンピックの時はまだ生まれてないのっ!ヒョエーっ!!」と、まさに動画のように「若い!若い!」連発されました。

そういう中年男性に恋愛感情を抱いたか?
いや、無理でしょう。「生きてる世界の違うオッサン」認定されて終わりですよ。
動画で言っていた通り「この人、若い女の子だったら誰でもいいんだろうな、『私という人間』には興味もってはくれなさそう…」とさびしくに感じただけでした。

でもね、私も実は一度だけ、かなり年上の男性に恋をしたことがあるんですよ。22歳の新卒ピッチピチ女子だった私は、職場で35歳の小太りのオッサン(独身)に恋をしました。

その職場では、各部対抗体育大会があったんです。
うん。私は昔から根っからの体育会系。そんな私にとっては体育会系職場バンザーイ!って話ですネ。

でね、その35歳の先輩とは全然接点が無かったんです。結構不愛想で話しかけにくい雰囲気の人だったし。飲み会でも自分の直属の上司とかと話すことが多くて、その先輩とはほぼ会話したことがありませんでした。

まあ、ビジュアル的にも、正直、パッとしない。
小太りだし肌もブルドックっぽくたるんでるし。
お世辞にも「イケオジ」とは言えない容姿でした。

男性って美容に無関心なせいか、あんまり肌に気を付けない人が多いですよね。
でも、女性って自分の肌を気にかけてるぶん、男性の肌についても気になります。ついつい目がいきますね。

男性の肌って、実はかなり見られてるんですよ。政治家の方はそのあたり熟知されていて、こっそり美容皮膚科に通われるような方もいるようですね。
逆に、手をかけてないのにナチュラルに肌のきれいな男性ってスゴイと思います!尊敬~!

そんな風に、あんまり年上男性である先輩に対していい印象のなかった私。
しかし、職場対抗の体育大会で練習に入った時、バドミントンのチームでその先輩と組むことになったんです。

そうしたら!
そのデブ!(超失礼)
超絶動けるデブだったんですよ!!

デブ界の希望!!動けすぎるデブ

私は泣く子も黙る体育会系。
すなわち、運動神経が良い=神です。
運動神経いい人、無条件に、好き!!!!(脳筋)

少し話はずれますが、あるYoutuberがパートナーとのなれそめを話してたんです。
休日に駅にいた時に、一緒にいた友達と知り合いの男性が通りがかったそうなんです。友達が「久しぶり~」なんて話しかけて立ち話をすると、彼はジムからの帰りだと。

そのYoutuberさんはインドアな人で「休みの日に疲れて寝てるんじゃなくてジムに通う、なんて健全な人なんだろう!」と感動したんですって。
「その気持ち、わかるー!!」ってメチャ首を縦にブンブン降りました!!

運動してる人は、イイ!!!
運動してる人、好感度高い!!!

話を戻しまして、前述の先輩は小太りのシェイプから想像もできない鋭いプレイを、バドミントンで繰り出しました。スパン!と床にシャトルが叩きつけられる、切れの良いスマッシュ。思わず私は「エッ、ヤダッ、カッコイイ!」とポーッとなりました。トゥンク……♥

そんなときめいていた私に先輩は、ダメ押しのように「Nozomi,このフォーム、肘を絞れ!」「手首を返そうとするんじゃなく、スナップを効かすんだ!」って的確なアドバイスをしてくれました。教え方、超上手い!!!

私のテニス部生活でついてしまった「テニス的なストロークの癖」をバドミントン用にカスタマイズするにはどうしたらいいか理論的にわかりやすく説いてくれるその姿は、もう「素敵な王子様」以外の何ものでもありませんでした。

そして、私を「若い女の子」ではなく「チームの一員」として対等に扱ってくれたんですっ!! これは上の藤村さんの動画でも言ってることですね。「若い女の子」として扱われるって、ガッカリしますからね……。

そうじゃなくて「お前は大切なチームメンバーなんだぞ!」ってハッパかけられたら、「ハイ!自分頑張るッス!!!」って魂に灯がともるってもんよー!!!

試合前にチームで円陣組んで、気合を入れるあの一瞬。
あの緊張感が、大好き!!!
いつも感謝!冷静に!丁寧に!みんなの夢が、かないますように!(それはちょっと違う)

というわけで、35歳の小太りのオッサンにほのかに恋をした22歳の私でしたが、「こんな小娘相手にしてもらえないよな~」ってはじめっからあきらめて全然進展しませんでした。片思いで終わりました。

そっと陰から見てキュンキュンしてるだけ。
↓鈴木亜美のOurDaysを聴くとその頃のことを思い出します。甘酸っぺぇ~!!

Ami Suzuki Our Days

明確に年上好きではない私でも、「年齢関係なく人として好き」というレベルで年の離れた男性に惹かれることもあったんです。
つまり、人は「属性」ではなく「本質」を見てもらえると、相手のことを好きになってしまうということですね。

それは若くても老いていても、男でも女でも同じ。
「○○だから」という条件付きの好意を向けられても、あんまりいい気はしないですよね。

特にジェンダーレスといわれる昨今。だからこそ「若いから」とか「お金があるから」とか「男だから」とか「女だから」とか、そういう属性ではなく「あなただから」という本質で惹かれあうことこそが、愛のある関係を育んでいくヒントになるのではないでしょうか。

その人の表面的な属性ではなく、本質を見る。
つまり、魂を見る。
どんな人相手でも、心がけたいことですね。

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