10年後の311

中国唐代の皇帝、太宗の言葉

「災害が起きるのは、私に徳が欠けているからだ。私の徳が修まらないのは私の責任なのだから、天は私だけを責めるべきである。国民に何の罪があるというのだ」

貞観政要（徳川家康が座右の書とした帝王学の書)

2011年3月11日。
あの震災の日から、10年が経ちました。
福島第一原発事故からも、10年経つことになります。

もうすぐ原発事故から11年目になるけど問題は何一つ解決されていない。私たちはマスコミに幻惑されて現実感覚を失っているだけ。

「放射能が降る都市で叛逆もせず眠り続けるのか」 pic.twitter.com/hdX13yBQOA

— まりなちゃん (@t2PrW6hArJWQR5S) March 3, 2021

もう、子どものいる人を肯定できない。そう思った３１１

リンデンバウムが「子どものいないあなたのためのスピリチュアルサロン」になったのも、実はこの３１１の原発事故の影響が大きくあります。いや、他の要因もあったけれども、それこそが決定打だったといってもいいかもしれません。

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