コミュ力の落とし穴

ビジネス:スピリチュアルブログ
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私は普段から「コミュ力大事!コミュ力鍛えれば何とかなる!!」と言っております。
しかし、当たり前ですけど、コミュ力があることにも欠点があります。

エンリケの旦那炎上にみる接客能力の高さ

私は最近、桜井野の花様、キャバ嬢経営者のYoutubeにはまっています。

一流の人というのは、どんなジャンルの人でも学ぶべきところがあります。勉強になります。SNSはやらないほうがいいで「一流のプロが語るエッセンスというのは、実に汎用性がある」と書いた通りです。

元キャバ嬢で経営者のエンリケさん。彼女は最近夫のインスタでの発言が炎上されている方です。詳しい経緯はエンリケ 旦那 炎上で調べてみてください。

我慢の限界で離婚を切り出しました。

詳しい経緯を知らなくても↑この動画の2:46~あたりから3分くらい見ていただければ「あ、ああー」とおなか一杯になっていただけるのではないかと思います。大体そんな感じ(ギャグマンガ日和

私ね、一連の炎上を見て思ったんですよ。
「エンリケさんの接客能力、ガチだな」と。

いや、だって、見てくださいよ。エンリケさんの夫って普通に、「うわあ、地雷」「普通にクソ客」案件だと思うんですね。いくら自分の前で優しいといっても、他の人への態度(特に飲食店の店員への対応など)を見たら明らかに「うわあ、やべえ」って臭いがプンプンだぜぇ~ッ!って話でしょう。

刀剣乱舞 へし切長谷部ボイスまとめ※つつきすぎボイスネタバレ注意

だからね、私はへし切長谷部を信用できないんですよ。
あの人はね、「主命とあらば」とか言ってしおらしくしてますけどね、下のものには「怠慢は許さん!!」とか手のひら返すところがあるんですよ。そういう人っていうのはね、こっちが上の立場に立ってればヘコヘコしてくれるけどね、こっちが一旦転落したらとことん見下してくるんですよ。そしてね、長い人生で落ち目になる時なんて人間必ずあるわけですよ。そういうときに、へし切長谷部は思いっきり背中を踏みつけてくるタイプですよ。
だから、へし切長谷部はダメなんです。あれは信用ならん。信用ならんぞ。いくらイケメンで尽くしてくれたとしたって、へし切長谷部のような男に引っかかってはならん。

……また話がずれた。

でね、エンリケさん、たいへん接客技術に優れた方なんだなって思ったんです。
だってこんなモラハラ臭プンプンする、他の嬢だったら「いくらお金があってもこんなクソ客の顔なんざ見たくもない」と言いそうな男と付き合って結婚までこぎつけるんですよ。

すごくないですか。すごい接客能力じゃないですか。
いくら「私のことを愛してくれる」といっても、自分の目の前で優しかったとしても、端々に「この人って人の話聞かない人なんだな」って匂いは感じとれるはずなんですよ。

そんな癖のある人すら客として引っ張れるってことなんですよ。
エンリケ、スゴイ!

でもですね、この記事は「コミュ力の落とし穴」というタイトルでありまして、それゆえ、コミュ力抜群のエンリケちゃんがモラハラ夫に苦しめられるという事例を出しておるわけです。

これ、夜職の人に限らず、昼の仕事でも接客業サービス業(ナースなどの医療・援助職含む)やってる人ははまる落とし穴なんですよ。
プライベートでまで接客(仕事)しちまうという。

これね、本当にね、闇見るのでやめてくださいね。
プライベートで接客スキル使っちゃダメなんですよ。ここわかってないコミュ強の方、意外といらっしゃるんですよ。そしてモラハラの罠にはまってしまう。

プライベートはね、素で付き合える人限定で、素で付き合わないと。
接客スキル使った時点で、それもう素じゃないですから。

エンリケちゃんもモラハラ夫にひっかかってしまったのは、接客スキルの高さゆえに見えます。
確かに接客スキルが高いのは素晴らしい!素敵なことです!!
でも、それをプライベートで使っちゃ、いけないんです!!!

接客スキルが高くても「でも自分、結構コミュ障で」っていう人っていると思うんです。つか、結構多いと思うんです。

そういう人はね、プライベートで付き合う人は厳選して、プライベートではコミュ障の自分のままでいたほうがいいですよ。そんなコミュ障の自分をわかってくれる人、受け入れてくれる人とだけ付き合ったほうがいいですよ。もちろん人数は少なくなるから、厳選してね。

コミュ力高い接客スキルを磨いてきた人は、大変な努力家で素晴らしい人です。
でも、そのスキルをプライベートにまでスライドさせないでください。エンリケさんの例を反面教師にして、プライベートでまでモラハラしてくるような人にニコニコしないでください。

お金をもらってする仕事と、お金をもらわない付き合いは、別です。
そこ、キッチリ分けてください。
混同すると、不幸の素です。

病んでいく癒し系セラピストたち

なんで私がこの話題を取り上げたかというと、世の中には優しい心をもって医療・援助職やセラピストになって心を病んでいく人があまりにも多いからです。

スピリチュアル系の人だってそうですよ。
「私は相手の立場に立って、人の心に寄りそえるセラピストになりたいです」
↑こういう学校の教科書みたいな人を見たらね、私こう思いますよ。

Nozomi
Nozomi

この人、5年後には消えてるのだろうな…

縁起でもないこと言わないでよ!とおっしゃるかもしれません。
でもね、私、何人もこういうタイプの「心優しきセラピスト(霊能者・占い師・ナース・援助職などなど…)」がつぶれていくのを見てきてるんですよ……。

だからどうしても、この手の人を見ると「このままでいくとつぶれちゃうだろうな。危ないな…」って思うんです。

却ってね、「客なんか金ヅルだァ!依存しろや養分どもが!!」ってタイプのほうが割り切って接客するからお客付くし、生き残るのよ。

ええ、あなたの頭にも多分、誰かの顔が浮かんでるでしょうけれども。現実としてはそういう人、やっぱ強いやね。

そして、そういうタイプの人に学ぶべきところもあるんです。優しさのあまりに相手に寄りそって自分がメンタル病んじゃうような人って結局、使命を全うできないんです。志は高いけれども、現実には役に立たない。

自分がメンタル病んじゃったら、どうにもならない。溺れる人間を助けようとして自分も溺れちゃうような人間は、そもそもはじめから人を救助しようと思うのが間違ってるわけで。「溺れてて苦しいですよね」って笑顔で優しく寄りそって、まとわりつかれて自分まで溺れちゃったら、元の木阿弥です。

なら、金目当てでも仕事してる人のほうが、かえって誰かを救ってるかもしれない。なら、正直「寄りそい系優しいセラピスト(だけどメンタル病んで長期間続かない)」よか価値がある。

相手を全肯定して寄り添うなんて、どだい無理なんですよ。
そんなこと真剣にやったら、誰だって病みますよ。
だから、「相手に寄り添いたい」「私はあなたを肯定します」とか、心から真剣に言い出す人、現実には使いものにならんのですよ。危険なんですよ。

キャリア3~4年の人が
「もう占い師(セラピスト)やめようと思ってて」
っていうの、もう超あるあるなんですよ。

そういう時にね、私は「あなたねえ、お客に寄りそおうとしてない?」って聞きます。そうしたらまず「ハイ、だってお客様に寄りそうのが占い師の基本ですよね?」とかピュアピュアピュアっ子ちゃんなことを年齢構わずおっしゃるのでございますね。

「あなたね、まず20年30年選手で占いで食ってる人を研究しなさい。一人として客に寄り添うタイプなんかいないから。細木数子先生みたいな『アタシのいうこと聞かなきゃ地獄に落ちるわよ!』オラオラ系か、鏡リュウジ先生みたいな『寄りそってるように見えるけど淡々と事実を返しているだけ』クール系がほとんどだから。
あなたみたいな優しくて相手の感情をトレースしようとする人は10年も続かなくて当たり前、5年続けば万々歳なんだよ」と。

↑これはナースや医者でもそうだし、カウンセラーやセラピストもそうだし、スピリチュアリストもそうです。

いやだってそうでしょ。病院行って婦長さん見てみなさいよ。オラオラ系かクール系かどっちか二択よ。患者の話聞いて涙流しちゃうような「寄り添い系」は皆無だぜ。

上の人(私のガイド)はね、白い巨塔の里見になったら人は救えないっていうんですよ。お前は財前になるべきだと。財前のような冷徹さがない人間に人は救えないと。

だから、接客はクールにやらねばならない。本当にガチで心に寄り添ってはいけない。寄りそっている風には見せても、それはあくまでも仕事としての業務として行うことであって、心から人として素で寄りそってはいけないのです。

もちろん、プライベートでは素で相手に寄りそう必要があります。接客スキルを使って寄りそっている風に見せてしまうと、偽の人間関係しか作れなくなり、苦しい思い空しい想いをすることになります。

その線引きというものが、特にピュアな人にとっては曖昧になってしまっているのかなと感じます。そして、優しい人ほど心を病み、離れていくのです。それは悲しいことです。

境界線(バウンダリーズ)
ヘンリー・クラウド ジョン・タウンゼント
地引網出版
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