子どもを作らないことで得られる運気

四柱推命/算命学

う、ううーん、不穏なタイトルですねぇ〜。
でも、ウチ「子どものいない人のためのスピリチュアルサロン」ですからー☆
お子さんのいらっしゃる方は、見ないでくださいね。落ち込んでも責任取れません。

リンデンバウムは「子どものいない人のためのスピリチュアルサロン」ですからー!!!
ご理解の程、よろしくお願いいたしま。す。(「す」打ち忘れた)

さて、算命学を勉強していて「二元性の世界、えっぐ」と辟易することしばしばです。
何かを得たら何かを失う。陰陽の世界というのは実にそういうふうにできておるわけですね。どこまでいってもゼロサムゲームの砂漠地帯。

「分離」って本当に残酷なことなのです。
「男」と「女」が「別々」に分かれてるのもすごい残酷なことなのです。みんなそれを当たり前だと思ってるけど、非常に残酷なんですよ。

だって、「自分一人では完璧じゃない」って感じがしちゃうんだもの。

アトランティスでもそんなひどいことするなっていったくらい、残酷なんですよ。でも地球はその二元性の分離の世界の実験場ですからね。そうなっちゃってるけど、でも、やっぱり酷いことだと思いますよ。

この残酷さを統合超越するには、自分の内側に異性(と同性)がいることに気づいて調和を図っていくことです。詳しくは男性性と女性性タグの記事をお読みください。

男性性と女性性
肉体的に男であろうと女であろうと、男性的な部分(男性性)と女性的な部分(女性性)があります。その内なる男性性と女性性のバランスを取っていくことは、とても大切なことです。陰陽の統合につながり高次元の世界が開かれます

さて、世襲議員や二世タレントがはびこるせいもあるのか「優秀な人の子どもは優秀」という思考が蔓延している気がいたしますがいかがでしょう。私の気のせいでしょうか。

「イチローが子どもを作らないのはもったいない。彼の優秀な遺伝子を後世へと伝えるべきだ」なんて意見を見ると、それもあながち気のせいではないと思うのですね。

私はイチローが子どもを作らなくて本当に良かったと思っています。
女の子ならまだしも、男子が生まれてしまったら、あまりにも辛すぎるからです。

だって、「父親がイチロー」ですよ?
生まれたときから気の遠くなるような高い壁が設定されたハードモード人生決定ですよ?

多少の功績をあげたところで、父がイチローだとそんなん当たり前なんですよ。もっともっとすごいことしなきゃ世間は認めてくれないんですよ。「イチローの息子」だと。

しかもイチローさんはああいう方だから、「世間なんか気にしなければいい」って言いますよ。
本当にその通り! その通り、なんですけど。
正論や真実が常に救いになるとは限らないわけで……。

そして、「子どもを作らないからこそ開ける運気」というものもあるのです。算命学を勉強しているとよくわかります。算命学では「家系の流れ」を学ぶからです。

陽は陰を生み、陰は陽を生みます。
陽は極まると陰になり、陰は極まると陽になるのです。

親が陽だと子は陰になり、親が陰だと子は陽になるのです。ずーっと陽なのもありえないし、ずーっと陰なのもありえません。
もしずーっとずーっと優秀な人ばかり排出している一族がいたとしたら、その「極陽」のハイスペ人間たちとバランスをとるために「極陰」の犠牲者が家系には出ます。

この仕組み、すっごいすっごいすっごい実感できるんですよ。
私の家は、結構きらびやかな人がおりまして、旧帝大の教授だとか政令指定都市の区長だとか田舎の町長だとか嫁ぎ先が議員一族とかオリンピックの金メダリストとか華道の師範とか漫画家とか、優秀で才能にあふれているキラキラ系な人がおるのですね。

でもね、その裏には、やっぱり精神を病んじゃう人もおるわけです。父方にも母方にも中高年の引きこもりがおります。 出奔してほぼ没交渉な人間も、私だけではありません。

大きな蔵があるような名家には、たいてい奥に座敷牢があって、キチガイの子どもが幽閉されている――そんな昔話は実にリアルで、実際にあったことなのだろうと思います。犬神家ですね。

【公式】犬神家の一族 – ダイジェスト

私が「子どもを作りたくない」というのも、親族(それに伴う家系の流れ)を見ると、残酷なことになりそうな予感がプンプンするからです。これはもともと感覚としてあったんですが、算命学で見るとバッチリ出てて「うぉぉ〜やっぱりー!」とうなりました。

ウチの家系の流れ、不自然なんです。
「子どもと縁がない人が子どもを作っちゃっておかしなことになってる」ってのが見事出てるんですね。

どうやって観るのか知りたい方は「六親法」で調べてみてください。詳しく観たい人は算命学の鑑定士さんに「家系の流れを見てください」とお願いするか、高尾義政先生のご本を読んでみると良いですよ〜。

女の子なら、ウチの家系の女性は殺しても死なない系がゾロっといるので、こんな時代でもなんとかなると思えます。逆に、男の子が生まれちゃったらまともに育て上げられる自信はないです。引きこもりになる予感しかない……。

そんなふうに私は「子どもを作りたくない。子どもできたら絶対やばい」という感覚で生きてきたわけです。

「ワタシィ〜子供産まれたら、絶対○○って名前にするんだぁ〜♪男の子は2人でぇ〜女の子は1人産むって決めてる!!」なんて、“当たり前に子どもがいる将来”を語る同級生がおりました。

私は「そうなんだ〜」と話を聞きつつ、内心は「生きてる世界が違う…」と白目をむいている有様でございました。
ちょっとその世界線は無理だな。

算命学的には二元論の世界を見ていきます。実はその裏には一極(太極)があって、次元をあげていけば統合されるという理論が根本にあります。しかし、まずは陰と陽を味わう分離の世界を体験せねばならないわけです。

「子どもを作らない」つまり子運が薄いということは、二元論で観ると「別のところの運気は良い」ということになります。子運を捨てることによって、別の運気が上昇するのです。

私は東洋の占いで見ると「仕事運バッチリの頭領運で家庭運悪し」という出方をします。そう、たしかに、私の仕事運はおそろしいほどに良いです。

お勤めしてたときも、上司や先輩たちに恵まれ、後輩からは慕ってもらい、給料水準は同業平均よりはるかに高く「いいのかな」と思う感じでした。職場皆仲良くて、年に3〜4回はバーベキューしたり、若手の仲良しグループで旅行に行ったり、暇さえあれば先輩の家で宅飲みしたり、Facebookのキラキラ系「出愛に感謝」みたいな生活をしていました。

学生時代の教育実習でも、周りの先生方が教材づくりを手伝ってくれて毎日定時上がりで、その後飲みに連れて行ってくれておごってくれて、トイレで隠れてタバコ吸ってたのバレても「職員室で吸って良いよ」って許してくれて、子どもたちは皆ギャルギャルしい私のことが大好きで、なんかチョ→天国でした。チョベリグー!

今の仕事だって、たいへん恵まれています。
お客様は素敵な方ばかりで、トラブルも人相手の仕事だというのに、驚くくらいありません。リピーターの方は後払いですが、セッション料金未納になる方は、99%いません。(15年間で確か2人だけ!!)

実は私、今は大運天中殺なんです。私の場合、明らかにこの大運天中殺は陰転してるのです(色々大変でした…)けど全然食えています。儲かってるとは言えないけど、生活できる程度のお金はいただけております。

しかも週に2〜3日しか働かないで、後の日はプラプラ自分の好きなことだけできるという、素晴らしい生活です。こうやってお金にならない算命学について熱中していても、食えてしまう。大変ありがたいことです。

でも家庭運はありまっせん!!!
親との相性最悪ですし、子どもはいません。
そうやってバランスするんですね。

ですから、子どものいないあなたは「子運」を捨てている代わりに、どこかが代わりに上がっているはずなのです。子運、家庭運の良い人は、代わりにどこかが下がっている、悪くなって満たされずにいるのです。

二元性の世界とは、そういうものです。

もちろん次元をあげていけば違う世界も見えてきます。ですが、まずは二元性の世界を受け入れる、つまり「完璧ではない自分」を受け入れること「どこかの運がかけていてそこは上手くいっていない自分」を受け入れることが大切です。

子どものいない自分を受け入れてください。
そうすれば、神様は別のギフトをあなたに与えていること、子どもがいないからこそ上がる運勢があることに気づけるはずです。

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