子どものいる人をお断りしているビジネス的理由

ビジネス:スピリチュアルブログ

リンデンバウムは子どものいない人のためのサロンです。
トップページから、タイトルからしてガッツリ書いてあります。
しかし、お子さんのいらっしゃる方からこんなお問い合わせをいただくことがあります。

子どものいる人にもセッションをしてください!
子どものいる人を差別しないでください!
リンデンバウムさんの情報は子どものいる人でも役立つし
Nozomiさんのセッションを受けたい人だっています♪
ビジネスチャンスをつぶすのはもったいないですよ!
主婦層の市場は大きいです★

ため息が出ます。
いま世の中が混乱しているのだって、社会の歪みが限界まで来ていたのが表面化しただけ。コロナはただのきっかけに過ぎません。もし、社会がもっと健全な形であったならば、特定の疾患が流行したとしても、ここまで世界は混乱しなかったでしょう。

そして、なぜこれほどに世界が歪んでしまったかというと、こういう「経済最優先」の考え方が優勢になりすぎたが故です。そういう考え方があってもよいのですが、あまりにもそればかりになってしまうと、ダメなのです。

つまり、「主婦層の市場は大きい」だけで動いては、結局仕事をすることですさんでしまう、そんな結果につながりかねないのです。

私は今まで精一杯「子どものいる人お断り」の理由を述べてきたつもりです。

それでもまだ「子どものいる人も対象にしなきゃビジネスとしてもったいない!」とおっしゃるならば、では、「ビジネス的な視点」で私が子どものいない人お断りである理由をお伝えいたしましょう。

世の歪みをこれ以上、大きくしない方法

今の世の中は偏っています。
1%の富裕層が世界の99%の富を独占する世界です。
資本主義社会が行き過ぎて、ドンドンドンドン偏るようになっています。

こんなシステムに、私は加担したくないです。できうる限り距離を取りたいです。
人を搾取するようなことをしてまで、贅沢をして生きたいとは思っていません。「キラキラ」なんて、今の状態ではただただ下品な生き方になりかねません。

そのためにはどうしたらいいのか。
今のシステムでは放っておいたら偏るのです。
1%の勝ち組と99%の負け組になってしまうのです。

勝ち組にも負け組にもならない。
どちらにも属さない。
地に降りないリリスとして生きる。

1%の勝ち組と99%の負け組、これは占いやスピリチュアルビジネスの世界でもそうです。

人気のある占い師さんやスピリチュアリストさんは、大盛況。セッションの予約が半年待ちなんて場合もままあります。一見さん(新規のお客様)を受けつけてなくて、紹介がないとセッションを受けられない場合もあります。

でも、99%は人気がありません。
多くは集客に苦労していて、専業で食べていくなんて難しいです。

正直、私は、お客様には恵まれています。
15年もこの仕事一本で口に糊して参りましたので、そういうことになるでしょう。

主婦層もOKにしたら、相当売上はUPするでしょう。子育ての相談というのは、事実としてスピリチュアルビジネスにおけるビッグマーケットなのです。某子宮系の方々が、お子さんのいらっしゃる方をメインターゲットになさっているように。

ほんに子宮系界隈の方々どしたら、えろうきれいなお仕事されはりますから、よう勉強させていただかなと常々思っておりますー。あてもややこしこと言わんと、ぎょうさんのお人にお世話になって、立派なお札にならんとあきまへんなぁー。ほな、きばって設定変更しときまひょかー。子どもさんは叩かれるために生まれてきはったそうやから、ストレスも解消できてよろしおすなぁ。

主婦を狙うのは、正しい経営判断

子育て中のママを狙うのは、経営者視点としては、全く正しい判断です。
お金を儲けたい場合は、むしろターゲットにしないのは愚かです。

なぜなら、今は「恋愛離れ」「不倫叩きからの不倫離れ」の風潮が強いからです。占い・スピリチュアルというのは恋愛相談、特に不倫相談は正直なところ、もう本当にぶっちゃけちゃいますと、美味しい仕事です。

恋におちて -Fall in love- 小林明子

なぜなら不倫をしている人(特に既婚男性と関係している独身女性)は、周りに味方が少なく相談できる人がいない。いきおいスピリチュアルや占いサービスを利用して胸の内を吐露したい方が多いのです。

しかも不倫して、割り切れずにズルズルと関係を重ねてしまうような方はどこか優柔不断なところがあり、長期間モヤモヤと悩み続けることになります。それだけリピーターになる確率が高く、正直なところもう本当にぶっちゃけちゃいますと「オイシイお客様」です。

同じく「復縁を願う人」も美味しいターゲットです。
なぜなら、復縁を狙う時点でその関係(縁)はだいたい終わっており、復縁することが難しいケースが多いからです。結果、上手くいかないので何度もリピートしてお見えになります。美味しいです。

しかも念願かなって復縁しても、一度はダメになったような関係ですから、結構な確率でグチャグチャになって「別れる」「別れない」が始まります。そうしたらまたリピートしてくれます。美味しいです。恋愛依存ブラボーです。

待つわ – あみん

ですが、昨今は「恋愛離れ」及び「不倫離れ」が顕著。
皆さん実に賢く成長されたのです♥

恋愛体質は病気でうざいメンヘラ認定

頭の中が恋愛でいっぱいで、いつも異性の話(恋バナ)ばかりする人は「恋愛脳」と軽蔑されるようになりました!

常に恋愛のことばかり考えている人に対して「恋愛脳」という言葉が使われることがあります。

恋愛脳は常に恋愛のことしか頭にないので、仕事や友人関係にトラブルを生んでしまう可能性があります。

あなたの「恋愛脳度」はどれくらい? 恋愛脳診断&特徴をチェック

わかるー!「恋バナ楽しいよねっ♪」系の人って、本当にキッツイですよね~…。
恋愛に生きてる人って、チョット仲良くなれないなって思っちゃいます……。

でもでもっ、若い人を中心に恋愛に夢中になるのはバカバカしい行為であると目覚めてきたのです。「恋に生きる人間」はもはや、恋愛依存で格好悪いのです!!
大変素晴らしい価値観ですね!

真の愛情関係には、まずベースに人として対等な友情がある。若い人中心に、そう気づいてきてくれたんですね!私はとっても嬉しいです!!

性ありきの関係性なんて、恋愛依存やセックス依存の愛のない関係です。
「気持ちいいセックスが人生には何より大事!」なんて子宮系の方々のようなことをおっしゃると、のちのち辛い想いをすることになってしまいかねません……。

こんな恋愛離れ、不倫離れの社会情勢で占い・スピリチュアル界に唯一残された金ヅルビッグ・ターゲットが「子育て中の主婦」とも言えましょう。

だから、ビジネス視点で見たら「スピリチュアルパワーでママもハッピー☆」は実に賢い経営判断だといわざるを得ません。
しかも、失礼な言い方で申し訳ないのですが、子育て中の主婦はカモりやすいのです。言い方が悪いこと承知で書きますが、一部の主婦やシンママというのは「チョロい」のです。

占い師求人の営業文句でよくあるのが
「主婦でも大丈夫!」
「ママでもできる仕事!」
「小さな子供がいてもOK!」

うーん。昭和のデモシカ教師じゃないんですから……。
こうやって主婦を見下してるのです。「主婦なんて契約書もろくに読めないでしょう。世間知らずだから安い時給でコキ使えるでしょw」って。

そんな占い業者の契約書に、友人がツッコミ入れまくって撃退したのは以下の記事で書きました。

このように、子どものいる人(特に女性)は「チョロイ搾取対象」として狙われやすい現状があります。

子育てにわかりやすい正解はなく、悩みながら暗中模索しなければならないのですから、心の支えがほしいのは最もなことでしょう。誰かに「それでいいんだよ」と言ってもらいたいという気持ちはむしろ自然ですらあります。

でも、私はそうはしないのです。その理由は上にあげた記事に書きましたが、「ビジネス的な視点」「リリスとして生きるためのスキーム」「1%にも99%にもならないための方策」としても、子どものいる方をターゲットにはしないのです。

私は、子どものいない方にセッションをするだけで、キラキラ系のような贅沢はできないにしても、生活を維持するには十分なお金を得ています。これ以上のお金はいりません。死に金になります。

1%にも99%にもならない方法

子どものいる方(ビッグマーケット!)でセッションをお受けしていたら、私は簡単に1対99の1%になってしまいます。客が集中することで、他のスピリチュアルセッションで収入を得たい人のお金まで、私に集中することになります。

私は、そんなにお金を使えません。贅沢しません。むしろ手仕事が好きで、地味に生きるのが好きです。メイクが嫌いでオシャレをするのが嫌いで白髪も染めません。

昔から、質素倹約が大好きですっ♥
着道楽やチャラいのはNG!! 質実剛健こそが我が道であるッ!!!

そんな私のもとに必要以上にお金が来ても、意味がないのです。なら、お金を必要としているスピリチュアルなセッションを行いたい方にお客様が分散してくださる方が健全でしょう。

プロとして磨かれていくには、理論に偏ることなく現実で実践していくことが不可欠となります。セッションや鑑定の数をこなさねば、成長できません。お客様との出会いこそが、スピリチュアリストや占い師を磨いてくださいます。

なぜ実践にこだわらねばならないかというと、霊能力のあるものは放っておくとどうしても「天に引っ張られがち」になります。目に見えない世界よりになってしまいます。グラウンディングが弱くなるとも言えます。

そういう状態では、「実際に現実を生きる人間」の気持ちがわからなくなってしまいます。「病気したって、いいじゃない。お役目ですものー」とか「親が死んだって、目に見えない世界ではつながってるからいいじゃない」みたいな感覚になってしまいます。

「体調悪いのって、つらいですよね」とか「いくら魂は不滅だと知っていても、ずうっと一緒にいた相手がいなくなるのは寂しいですよね」とか、そういう言葉が出なくなってしまいます。

スピリチュアルカウンセリングは天と人をつなぐ行為です。スピリチュアルカウンセラーは、媒体に徹するべきであって、天であっても人であってもいけません。同時に、天の理を汲みとり、人の心を理解せねばなりません。

でも、前述のように、放っておくとどうしても天寄りになります。
だから、実践が必要なのです。「人に伝えるというのはどういうことか」を見失ってはなりません。だから現実でのセッションで学ばねばなりません。

福島悪魔払い殺人事件(Wikipedia)は他人事ではありません。「天寄り」になりすぎてバランスを崩したら、私だってそうなりかねないと考えています。肉体をもって人の感覚を落とし込む、グラウンディングはかくにも大切です。

でも、私が大量にお客様を取っていては、他のスピリチュアリストの方が磨かれません。リンデンバウムのセッションが高いと思うなら、どうぞもっと安価なセッションをしてくださる方の元へ行ってください。

一部のベテランにお客様が集中してしまうと、若い方が成長することができません。長期的かつ大きな視点で見るならば、それはスピリチュアルセッションの質の低下も招きます。どうぞ、リンデンバウムにこだわらず、ご検討くださいませ。

そういう意味合いでも、私はビッグマーケット、すなわちお子さんのいらっしゃる層をお客様には迎えないのです。集中してはいけません。不必要なお金を持ちすぎるのは不幸になりかねないと考えています。だって、エネルギーが重くなっちゃうもの。

ビジネス的な視点からしても、私は客層を絞る必要を感じています。たくさんのセッションをしてお金がたくさん入ってくることが「良いこと」だとは思っておりません。

お金は必要な分だけあればよいのです。でも、子どものいる方までOKしたら、お金は必要以上に入ってくることになるのです。いかんせん、ビッグマーケットですから。

やはり、お子様のいる方はお断りいたします。
それでバランスがとれるからです。
私は、子どもを作らない人と共に在りたく存じます。

木にもあらず草にもあらぬ竹のよの 端に我が身はなりぬべらなり
それで搾取する1%にも搾取される99%にもならずにすむというならば、私は喜んで竹(半端者)になりましょうぞ。

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