コロナ騒動で経済崩壊して恐慌だとか言われています。
でも、私はなんでそんなに不安がるのか正直良くわかりません。
だって、当たり前のことが当たり前に起こってるだけでしょう。
311の原発事故の時もそう思いましたよ？
「だよねー原発なんか使ってたら、いつかそういうこと起こるよねー」って。
経済が崩れるのは当たり前なんですよ。
だって、実体のない偽物のハリボテだったんだから。
それを一生懸命ごまかしてごまかしていただけなんだから。
日経平均２万円台とかマジ頭おかしいんですよ。
実体経済を見るなら１万円切ってもいいくらいだよ。
だってさー、私が投資を始めた約20年前って、日経平均9000円台だったりしたけど、高卒OL(特に実家が金持ちというわけでもない)が、パリに２週間の卒業旅行いったりとかしてたぜ。でもって、ブランド物のバッグやコスメ買って 「グッチもシャネルもあっちじゃ安いのよ！」なんて言ってたぜ。
明らかに今より経済的に余裕があるでしょう。
そんな時と比べて株価が二倍とか、おかしいよ。
株価2万円あるなら高卒工員がベンツ乗ってていい世界だよ。トラックの運ちゃんは年収500万なんか軽くオーバーだよ。
ごまかしていた現実を、ちゃんとリアル現実にする。
地に足をつけて、ちゃんと現実を直視する。
コロナは単なるそのトリガーになっただけでしょ。
「ヒトの細胞は、適合するウイルスと出会った時に一生懸命、感染と増殖を手助けする」
［完璧なウイルス］新型コロナは「３種類の感染受容方法」を持ち、増殖するための酵素を「８種類利用できる」おそらく史上最強のウイルスであることが判明。これにより治療薬の開発は不可能である可能性が高まる – In Deep
ということです。ウイルスが自分の意志（？）だけで細胞に侵入することは不可能であり、「自分に合う受容体」と「増殖などに利用できるプロテアーゼ」が細胞内になければ、感染も増殖もできないのです。そこでおもしろいのは、「人間の細胞は特定のウイルスに適合する受容体とプロテアーゼを持っている」ということです。
これが意味するところは、「人間の身体はもともとウイルスに感染するようにできている」ということにもなります。
仮に、進化論というものがあるとすれば、こういう機能は、種として生き残るためには進化的に「不要なもの」ののはずですが、ひとつの最終形態であると思われる現在の人間には「ウイルスに自ら感染する」仕組みが明確に残されています。
「人間の」と書いていますが、実際にはウイルスに感染するすべての動植物がその機能を持っているということになります。そして、それらすべての動植物は、「ウイルスと受容体が合えば、ウイルスを細胞自らが内部に招き入れ」そして、「増殖の手助けをする」のですね。
生命の進化的な観点から見れば、「ウイルスに感染することは必要なこと」としか見えないのが興味深いです。
うん、人間もウィルスから学ぼうとしているんだよ。
そこから進化しようとしているんだよ。
まあ、そんなことしたらたまにバカスカ死ぬだろうけど。
コロナウィルスに脅威を感じているというよりも、なぜか今回非常に興味があるんですね。どうしてこんなに興味を持つんだろうと思ったのだけど、だいたい理由はわかっている。今回、トランスサタニアンがこの世界にどのくらい侵入しているのかなという目安になりやすい気がします。将棋みたいです。
で、わたしは自分の本で、トランスサタニアンは、エーテル体とか全惑星意識への導きとしての役割もあるよと書いています。これは個体としての健康については最悪な影響を与えます。トランスサタニアンは個体、個人に対しては破壊的だし、その力はいつも強すぎるのです。シュタイナーはアストラル体は肉体を破壊しつくすと言ってますが、そういうことです。
20200310 毎日コロナウィルスのニュース見ている
松村先生がこう言っているように、私もスピリチュアル的な観点で見たらコロナ（とそれにまつわる混乱）は割といいチャンスになるんじゃないかなー って思ってます。
一皮むけたい！
何か今の自分は違う気がする！
もっと私は何かすべきことがあるんじゃないの！？
↑みたいなかんじでジリジリしている人たちには、いい刺激になると思うんですよ。
まあ物質的視点で見るとシビアでキツくはあるんですけど。
なんでそう思うかというと、私も20年前自分を壊したくて仕方なかったからです。
別に自殺したかったとかじゃなくて「今の自分は違う！」って感覚で、ものすごくモヤモヤモヤモヤモヤモヤしてたんです。
私ね、その頃不思議なことがあったんですよ。
1月19日～23日の間、仲の良い友達の誕生日が連続してたんです。
その期間は誕生日祝いでクルクルクルして大変でした。
小学、中学、大学、職場の友達など出自はバラけてるんですよ。
でも、なぜか仲良くなる人に、この期間の誕生日の人が多かった。
ギャルってのは元々友達が多い生き物だけど、それでもこの期間は特異でした。
あと、宇多田ヒカルもその頃良く聴いてたんだけど1/19生まれ。
つまり、山羊座の最後から水瓶座のはじめに太陽を持っている人に 私は磁力を感じて惹きつけられていたのです。
そういう人とシナストリーで自分のホロスコープと並べると、何が起こるか。
火・地・風・水。四元素揃ったそこには、見事なグランドクロスが描かれるのです。
私の持つTスクエアは、水瓶座３度あたりに惑星が来ると一番タイトなグランドクロスができます。牡牛・獅子・蠍の１～７度に星があるので。
第五元素に行くには、四つの元素をコンプリートしなくてはならず、一つ足りないと第五元素の門は通れない。薔薇十字の印など、真ん中に入り口があり、四方にドアがある図形は、この四方のどれからも真ん中に入れるという意味などではなかった。四方のどこからでもいいが、どの扉からでも四つの部品を揃えなくてはならないのだ。
「夢を使って宇宙に飛びだそう」P202～203
風、水、火、土のうち、キリスト教のような信仰の道は水の道と言われていて、哲学的な理念の道は火の道と言われているが、どれかの道を究めても、その中で四つを全部揃えなくてはならない。
ちなみに、友達だけではなくその頃長く付き合ってた彼氏も金星が見事に水瓶座初期にある人でした。私とグランドクロスを作ってくれる人だったんですね！
つまり、四元素を揃えて、（エーテル体を降ろして）ワンステップ上にいく導きをくれる人。
出てくる男性は「女性の中にある男性性」と考えると良い
そう、私はその頃「ブッ壊したくて仕方がなかった」のです。
本当の自分を生きられない自分を。
マトモに生きて自分を殺している自分を。
「Nozomiも早く子ども産みなよ！子どもカワイイよ！」
「女は子どもを産まなきゃ一人前になれないんだよ！」
「結婚すれば女は一生安泰なんだから結婚しな！！」
こんな言葉にヘラヘラ笑うばかりで反論できない格好悪い自分を
ブ ッ 壊 し た か っ た ！！！
だから、「今までの自分」をブッ壊してくれるような人に惹かれていたのです。
つまり、私と共にグランドクロスを作ってくれる人を。
四元素を揃えて魂を刺激してくれる人を。
（1999年８月に）西洋占星術でいえば固定サインの牡牛座（土）・獅子座（火）・蠍座（水）・水瓶座（風）の中点近辺でグランドクロスができました。冥王星はそこから離れており、つまり、四元素を通じて外宇宙から降りてきたとみなしてもよいのです。
もし、このグランドクロスがなかったら四元素の均衡がとれないので、外宇宙から第五元素(エーテル)的なものが降りてくる現象は起きにくかったといえます。この時に、何か種が植えつけられたのです。
インテグラル・ヒプノ独習マニュアル―本当のあなたを知るための前世療法 P206 （）内の補足は記事作成者が追加
水瓶座 ４度
インドのヨギが自らの治癒力を示す社会機構にがんじがらめに組み込まれて、歯車のように生きている人には、特有の病気や特有のストレスがある。しかし同じような立場の人には、そうした自己診断はできない。３度で社会から与えられた価値観を完璧にかなぐり捨てた自由な人は、こうした人々のどこが問題か自分の視点から指摘することができる。理想の人間像から照らしあわせて、多くの人がおちいっている病いやいろいろな問題を治療することに関心をむける。
愛蔵版 サビアン占星術 (エルブックス・シリーズ)
それに、水瓶座３度は、社会的なステイタスを捨てる度数なので、その後では、人は単独で自活できる技術を身につけなくてはならない。もっとも好適なのは、やはり治療師として生きることだ。
実際に、この度数の持ち主はそのような特技をもっている人が多い。セラピスト、整体治療師なども多い。対向にあるのは獅子座の４度。自分の能力をひけらかす性格と、人から自分の技術を賞賛されたい願望が隠れているといえる。
ああ、本当にこれ。この水瓶座３度（サビアンでは４度）の力を 喉から手が出るほど欲しかったんです。私の土星と対になりオポジションを作ってくれる、1/22生まれ近辺の水瓶座太陽を。
山羊座の終わり～水瓶座の初期って、「社会（組織）というものに限界を感じて、もっと大きな普遍的世界を目指す」って流れですからね。まさに魂の解放ですね。
私は無意識のうちにその力を借りてグランドクロスを作って、全部ブッ壊して更地になって、魂に沿って生きていきたかったんです。破壊の神、シヴァの力を借りて。
それを実際に現実化するには、そこからまた５年、サターンリターンを待たねばならなかったのですが、確実に私は自分を壊しにかかっていたんです。魂の道を生きるために。
だから、コロナも恐怖とか思えないんですよね。
ちゃんと修正しにかかってるんだな、としか見えない。
ちゃんと起こるべきことが起こるべき時に起こっているのだな、と。
そして、「こういう現実」でどう生きていくかと考えた時に、私は子どもを作りたくない（大切な魂を巻き込みたくない）なと思うわけです。
ちゃんと先まで見てるからさ、子ども作りたくないって思うんだよ。
子どもが可愛いだなんて、良くわかってるよ。
それを知ってるうえで、作らないんだよ。
子どもが愛おしい生き物ってわかってるからこそ、作らないんだよ。
みんなさ、先のことがわからないんだね。
当たり前のことが起こってるだけなのに。
もっというなら、「今という現実がわからない」んだね。
だって、高次の感覚から見るなら過去も現在も未来も、「今」にあるのだから。
物事というのは知識の多寡によって見え方が全然違ってくる。ほとんどの人の目には日本が混乱状態にあるように写っているんだろうけど、私には整然と一つの秩序に従って全てが進行しているように見える。だってこの渦中で決められている法案は、グローバル化された国で必ず実行されることばかりだから。
— ゆきのちゃん (@t2PrW6hArJWQR5S) March 8, 2020
