こちらの記事で「PHP7.1のセキュリティサポートもう切れるんだけど、7.3入れてくださ~い」とロリポップ(レンタルサーバー)に問い合わせた件。
ようやく、7.3実装されました!

2019年10月から『PHP7.3』を提供開始いたします
この度、ロリポップ!全サーバーを対象にPHP7.3のCGI版とモジュール版を提供開始いたします。最新のPHPバージョンヘアップデートすることにより、下記のメリットがあります。【PHPの処理速度の向上】PHPはバージョンが上がるごとに改良が加えられており、新しいバージョンほど効率的に動作するようになっています。そのため、...
よかったよかった。これでようやくWordPress推奨のPHP7.3を使うことができます。
ちなみに、2019年11月~12月にかけてPHP7.3モジュール版も使えるようになるそうです。まずはCGI版でお試しですね。
ロリポップでPHPのバージョンアップをしよう
PHPのバージョンアップは以下の手順で行います。
- データのバックアップを取る
- ロリポップ!ユーザー専用ページでPHPのバージョンを変更する
- 必要な場合は、データベースのパスワード形式の変更をする
データのバックアップを取る
Webに上げているファイルとデータベース(SQL)のバックアップを取ります。
PHPのバージョンを変更する
ロリポップ!ユーザー専用ページにログインします。
メニューから「PHP設定」にアクセスします。


PHP設定 / サーバー・プログラム / マニュアル - ロリポップ!レンタルサーバー
ロリポップ!レンタルサーバーのご利用マニュアル phpのバージョン・php.iniの設定方法を説明したマニュアルページです。
データベースのパスワード形式の変更をする
PHP7.xにはじめてバージョンアップする場合は、この手順が必要です。7.1→7.3の場合は必要ありません。詳しくは↓で

PHP設定 / サーバー・プログラム / マニュアル - ロリポップ!レンタルサーバー
ロリポップ!レンタルサーバーのご利用マニュアル phpのバージョン・php.iniの設定方法を説明したマニュアルページです。