企業から必要とされない就活敗者だったので、とりあえず霊媒師になってみた

ビジネス:スピリチュアルブログ

わたしは就職氷河期世代です。
就職活動に失敗しました。3月の卒業時点で内定は一つももらえず、正規の職には就けませんでした。就職試験に落ちてばかりいたのです。今でいう「お祈り」されてる状態でした。Pray for Nozomi ;(

で、20年経った今、わたしがなんであんなに企業からフられまくる、要するに「使えない人間」認定されたんだろうなァと振り返ってみるに

自分の意志があって理不尽なことにNOを言いそう

これがアカンかったんやろなと。

なんでこんなことしなきゃならんの。バカバカしい

そもそも現在の学校というのは、「無駄なことを無駄に教えられて指示に従うことで自分の時間を無駄にできるかどうか」を試される機関です。すなわち、お上(教師)の言う理不尽な要求を従順に飲みこめる人間かどうかを評価する機関です。

そこでこんなこと言っちゃいけないのです。
「微分積分なんて、世の中出てから使う機会あんの?」
こう言わねばならぬのです。
「ハイッ!自分は理系志望ですので、喜んでやらせていただきます!!」

理系だって医療系だったら研究職でもないと微積なぞ使わんわな。

体育でこんなこと言っちゃいけないのです。
「この『整列』『回れ右』とか、軍隊教育じゃね? 自分、学校には勉強しに来てるんだけど…」
そんな言動、ぶっぶーですわ!『正解』はこちら💎✨
「ハイ!先生が回れ右と言われれば回れ右をいたします!!(それが不必要な動作であっても!!)」

大人の理不尽な要求を「社会はそういうもんだ」で飲みこむように訓練するのが、高等教育のキモ。意味の無いことをやらせることこそが肝要。

思想家で神戸女学院大学名誉教授の内田樹さんは「就職活動とキャリア教育」についてこう語っています。

大学にあえて「即戦力」を求めるのだとすれば、ここで求められているものは具体的な知識や技能ではなく、むしろある種の「心性」だということを意味している。

 それは「イエスマンシップ」である。どのような理不尽で無意味な業務命令であっても、上司の指示には抗命しない、質問もしない。どんな命令にも「イエス」と即答する、そういう従属的なマインドセットを企業は求めている。

 それならどんな教育機関でも教えられる。学生に理不尽で無意味なタスクを強制して、「これになんの意味があるのか?」と教師を問い詰める学生を低く評価し、何も聞かずに黙って教師の指示に従う学生を高く評価する。それならどんな教育機関でもできる。

 だから、いま大学で「キャリア教育」という名の下で行われているのは「エントリーシートの書き方」「面接の作法」というような実務レベルをとうに超え、「お辞儀の角度」とか「ノックの回数」とか「業種別化粧の仕方」というまったくナンセンスなものになっている。そういうことが「ナンセンスだ」と思う学生を排除するスクリーニングとしてはよくできた仕組みである。

「イエスマン」をつくり出した就活の罪は大きい 思想家・内田樹の助言 |AERA dot

わたしは、野獣動物園だった公立中学を卒業し、高校と大学はそこそこお勉強のできる人たちの中で生活しました。
そこで感じたのが「なんで偏差値の高い人間って、こんなクッソつまんねェやつらばっかなんだ?」

野獣動物園のヤンキーどもは、バカだけどオモロかったのです。なんていうか「生きてる感じ」がした。本能・生命力があった。
三井昌志さんの写真に写ってる人みたいな生命力。

お勉強のできる人たちは、バカなことはしません。みんな大人に従順でいつも笑顔で品行方正でした。理不尽なことを押しつけられても怒らず、「だって、そういうものでしょ」で流していました。大人の態度☆

そんな偏差値の高い人たちを、学校サボリサボリのギャルだったわたしは内心バカにしていました。
「テメエらクソつまんねぇ生き方してんよなぁ?オイ。そんなんじゃクソつまんねえ大人にしかなんねぇぞ」と。

SPEED – Go! Go! Heaven
味けない大人にだけはなりたくないから

しかしながら、企業が欲しがったのは、その「ツマンナイ人たち」でした。
気がついたら「味けない大人にだけはなりたくない」と歌っていた今井絵理子も国民の税金で不倫を愉しむ立派な大人になっていました(白目)

そして、バカ正直なわたしは就活に失敗したのです。

理不尽な要求を飲んでこそ「大人」?

 日本はある時期から、イエスマンシップ、すなわち「無意味なタスクに耐えられる」能力がキャリア形成上重要な能力となった。昔から「ゴマすり社員」は一定数いたが、それが出世のためのデフォルトになったのはここ四半世紀のことである。

 いまの40代、50代を見ると、どの組織でも、まともな批判精神がある人間は出世できていない。

 東芝や日産自動車や神戸製鋼所などの日本を代表する企業が立て続けに不祥事を起こしたが、どれも目先の利益を求めミスを隠蔽し、問題解決を先送りしたからである。上司や前任者の指示に無批判に従い、事を荒立てないことだけに汲々とするイエスマンばかりが重用された結果がこれである。

 ある意味では就活がそういうタイプの人間を組織的に作り出してきた。その罪について大学人はもっと痛みを覚えてよいのではないかとわたしは思う。

「イエスマン」をつくり出した就活の罪は大きい 思想家・内田樹の助言|AERA dot.

20年前のわたしは、有名企業に無事就職した友達に、こう言われたものです。

「いやぁ、オレ、お前が部下だったら絶対嫌だわ」

わたしはビール片手にキョトンとしたものです。別に、言いたいことを言いたいように言っただけなのに。ちなみに「上司だったら嬉しい。頼れそうで安心できる」。

わたしは有名企業の組織人(≒就職面接官)から見ると、部下にしたくない(≒採用したくない)キャラらしい。
なぜ?どこが?

わたしは就職後に大好きな上司ができました。一緒に飲みに行っては「わたしっ、○さんの下で働きたい!○さんの下で働せてくださいっ!どうしたら○さんのチームに入れるのっ!?」とウザく絡んでいました。周りの先輩方も、そんな酔っぱらいの新人を見て苦笑いしていました。

その上司は周囲からの信頼も厚く、すごく仕事ができるのに、出世が遅い人でした。
なぜなら、ダメなものはダメとハッキリ言い、組合活動を頑張っていた(=経営側にたてついていた)からです。上の内田氏の表現を使うなら「どの組織でも、まともな批判精神がある人間は出世できていない」。

わたしは公務員試験も何回か受けましたが、全部落ちました。

私の父は公務員です。
時代が違うにしろ、父は受かって、私は落ちた。
筆記は通るのに、面接で落とされる。

要するに、習得している知識水準には問題がない。
どう考えても「私の人間性」が「欲しい人材」ではないのです。

教員採用試験の面接でわたしはこう言いました。
「子どもたちが学校に来たくなるような、楽しいクラスを作りたいです!」
これで落とされました。楽しいクラスなんか作る教師はいらないのです。
え、どうして? 学校が楽しくなきゃ子ども辛くね??

そんなわたしの疑問に答えてくれたのが、なんと、シオンの議定書でした。

われわれが公衆の中から選んだ行政官たちは、奴隷のように従順な資質であるかどうかを厳しく監視され、支配技術に長けた人物にはさせないだろう。それゆえに、彼らが、 全世界の諸問題を律すべく幼年期より養育された助言者・専門家である学識者と天才の手の内にある将棋の駒となるのは容易である。

シオンの議定書 第二議定

な、な、なるほどー!!
確かに父は超イエスマン!長いものに巻かれる大人しい羊!「組合なんか真面目にやるやつは大バカ」の権力迎合体質!好きなスポーツチームがコロコロ変わり勝ち馬に乗りたがる一途さの欠片もない風見鶏!どっからどうみてもグランドトライン「波風立てずに丸く収めたい」チキンな性格!!

対する娘の私は、反骨精神旺盛改革大好きTスクエア!

そうか。
組織というものはクソつまんない人間こそが欲しいのか。
じゃあ、わたしはダメだ。

内定もらえなくて当然だったんだな~。
だって、理不尽なこと嫌だもん。やりたいことやりたいもん。好きに生きたいもん。
いや、そりゃ組織合いませんて。

昨今、公務員不足や教員不足が社会問題化してますが、わたしみたいな超絶強メンタル批判精神旺盛現状改革大好きTスクエア人間を採用して育成しておけば良かったのに~良かったのに~腐敗した権力に従順な組織順応忖度人間ばっか採ってたらそりゃメンタルも組織も崩壊しますわなあ?プークスクスプークスクスざwまwあwwとしか思いませんネー。(全く大人げない)

【CM】 MITSUBISHI 三菱 Heart Beat Motors つまらない大人になっていないだろうか。 30s

若かりし頃のわたしは、就活というものを勘違いしていたのです。
「自分はこう生きていきたいです!」と表明すれば、企業が認めてくれると思っていたのです。耳に痛いことだってバシバシ指摘すれば、本当にその企業のためになるって。

そして、わたしを落とした採用担当の人って、慧眼だったのです。だって、「いや、君、そんなこと言ってたら組織じゃ通用しないよ」ってことを目を輝かせていう若者なんて、採用しちゃイカンよね~。

【画像】或るアホウの一生(2) 第9話 或るアホウの一生 1
【画像】或るアホウの一生(2) 第9話 或るアホウの一生 1

「組織っていうのはね、そういうものじゃない」
「みんながやってるんだから、やりたくなくてもやらなきゃ」
「他の人だって我慢してるのに、どうしてそんなワガママ言うの」

おん。
無理です。

だって今ですらPTAの話聞いてるだけでイラッとくるもん。
「そんなに嫌ならやらなきゃいいじゃん」
それで返ってくる言葉は決まってこれ。
「そういうわけにはいかないの!みんなやってるんだから!」

責任感のある人間であればあるほど、無責任な発言はできないだろう。頭では、無謀な計画だということは重々承知しているものの、計画立案者や、それを遂行する現場への「遠慮」があるので、「もうやめない?」の一言が出ない。信念やビジョンからではなく、「責任のある立場」から関係各位の事情を考慮して、現状維持へ流されていくのだ。

これが「撤退できぬ病」が生まれるメカニズムだ。

セブン経営陣、24時間営業を死守する「撤退できぬ病」の重症度 | ダイヤモンド・オンライン

ほーん。じゃあ、そうすればいいんじゃないですかー。
そういう「やりたくないこと」やって人生過ごせばいいんじゃないですかー。

こういう人ってさー戦争になっても
「そういうわけにはいかないの!みんなやってるんだから!」
で若者を犠牲にするんだよね~。知ってる~。

自分の心より「みんなやってること」が大事なんだもんね☆
わぁ~、すごい「大人」だね~🙈🙊🙉
うちの親みた~い👔👏チョー社会適応的~♥🙈🙊🙉

君は何を期待しているのだね。人々は機械なのだ。機械は盲で無意識に決まっている。(中略)

本当の意味における<進歩>と<文明>は、意識的な努力の結果としてのみ現れうるのだ。それらは無意識的、機械的行動の結果としては出てきはしない。

機械の中にいったいどんな意識的努力がありうるだろう。もし一つの機械が無意識だとしたら、百の機械、千の機械、いや十万、百万の機械が無意識なのだ。

そして、百万の機械の無意識的行為は、破壊と絶滅という結果に終わらざるをえない。

奇蹟を求めて―グルジェフの神秘宇宙論 P91~92

わたしは、あなたとは違う。
やりたいことやって人生過ごします。読みたいときに読みたい(主に軍事)本読んで、ブログ書きたいときにブログ書いて、寝たいときに寝たいだけ寝ます。HAPPY💎🎶

ちなみに、週2日くらいしか働かないで生きてますよ。
自分の欲しい人生を欲しい形にクリエイト🌹
もち、「みんなやってること」に合わせてるような人には作れないよん🍀

人生って、素敵なミラクルを見せてくれるものだよね💐
あー、就活上手くいかなくて、良かったー!!

え?「どうやって霊能者になったのかが見えない」?
「どうやったらスピリチュアルで飯が食えるのか」?
それはまあ↓このあたりを読んでください(雑)

タイトルとURLをコピーしました