女は女らしくしとけよ。

恋愛・結婚:スピリチュアルブログ
【画像】カワイイ私の作り方 1 カワイイ私の作り方1

ちょっと煽り気味のタイトルにしました。えへへ~☆
「そのうち書こう」と思っていたテーマが、ちょうどお客様からのメールで流れてきたので。シンクロですね☆

そう、女は女らしく(男は男らしく)したほうがいいって話です。
まずは肉体のほうの性別の性質を発展させる。男性性と女性性のバランスを取るのは、その後で良いのです。

肉体の性をまずは使いこなす

男女平等意識の高まりによって、「女だって男らしく(男だって女らしく)ふるまったっていい!」という考えが肯定されるようになりました。

確かにそれはそれで、よいことです。男が料理を楽しんだっていいし、女が車を運転したっていいでしょう?

だけど、肉体の性別がどちらであれ、男性性か女性性か片一方だけに偏るのは良くないんです。女が男前にふるまっても全然OKなんですけど、女性性が発達していることが大事な前提であって、その上でマニッシュなのもOKなんです。

わたしは、理想としては第二次性徴(思春期)~20代前半くらいまでに、「肉体のほうの性」を深く味わうと良いと考えています。
性分化していくついでに、成熟していく自分の肉体を受け入れていく。男なら男らしく(陽)、女なら女らしく(陰)振る舞うことを一旦味わうと良いのです。

性分化した自分の肉体を否定していると、心と体のバランスがチグハグになってしまいます。例えば、大人の女性としての肉体を受け入れられない、女性性を発達させられない少女は拒食症になったりします。女性性を拒否していると、婦人科系の病気にもなりやすいです。

もちろん男子でも同じで、男らしい自分(強い性欲、健全な攻撃性など)を拒否していると「男として生きる自分」に自信が持てなくなってしまったりします。精神的に虚弱でヘニョヘニョしてナメられてしまう。軸がブレブレでヘラヘラしてしまって、人として尊敬されません。

性同一性障害(性別違和)だと、そう単純な問題ではなくなってきます。しかし、そういうケース以外では、まずはシンプルに肉体の性別側の性質を発達させることから着手するとスムーズです。肉体への負荷を減らすことができます。

思春期の性の芽生えをつぶす親たち

母親を疎ましく思う女子高生 |「写真AC」

しかしながら、思春期に親や周囲の人間との関わりの中で「自分の性」を抑圧されるケースもあります。お客様の声でご紹介したT様の場合は、こうでした。

雌の部分が出ていない件につきましては、心当たりがありました。
中学生の時に、思春期太りも相まって胸が急に成長しました。それに対して、母からいやらしいと言われ、その後もスカートの丈に対して下品・バカっぽい、メイクなんて必要ないとか、雌らしい部分が表面に出始めることに対して、杭を打たれるようでした。
変な男に引っ掛かって欲しくない親心だったのかもしれませんが、それを機になんとなく地味な服装や、体型を隠す服を着るようになっていました。おしゃれな人をみるのは好きだけど、自分をおしゃれにしようとは思えなかったのです。

セッションを終えて、このメールを書きながら、高いヒールの歩きにくいかわいい靴が履きたいし、かわいい服も着たい。メイクももっと楽しみたかったんだと思いました。ドクターXの米倉涼子みたいな格好でヒールカツカツいわせながら、颯爽と歩きたい。

自分の中身を整理しよう | お客様の声

母子癒着によって、性の開花が歪められる。
これは女子だけではなく、男子もそうです。
中高生になったというのに母親と一緒に入浴していると、男性性が育たずに去勢されてしまいます。

「中学2年生の男子の2割が、いまだに母親と一緒にお風呂に入っているというデータがあります。でも、お風呂というのは最もプライベートな空間で、性的な特徴も見えてしまうもの。“同性であっても一緒に入るのはどうかな?”と疑問に思ってほしいですね

 子どもの自立の4つの柱は、性的自立、社会的自立、精神的自立、経済的自立。“一緒にお風呂に入る”という行為は性的自立を妨げるものであり、子どもの性を尊重していないことにつながります。すると、自他の性の尊重や性的アイデンティティーの認識が歪(ゆが)む可能性もあります。

尾木ママが問題提起した“仲よしすぎる親子”の異常ぶり | 週刊女性PRIME
遅くなる「射精年齢」 母親と入浴の影響も? 〈AERA〉
 激戦の一流大学を目指す受験生の多くは、親や塾から「欲望を捨てろ」「おのれに打ち勝て」と叱咤激励され、異性やセックスへの興味を封印して偏差値と格闘している。社会的に避けて通れない道だが、18歳ごろに性...
共同体社会と人類婚姻史
未開部族の婚姻様式などから、人類500万年に亙る共同体社会の原基構造に迫っていきます。

わたしも母親から「男らしく」あることを期待されて、女性性を抑圧してしまっていました。ゆえに、T様の気持ちはよくわかります。

「母親の代理配偶者」を演じてしまった娘。
出世競争から脱落した夫に愛想をつかした妻は大抵、子供のお受験に入れ込むようになります。

主婦になってしまった自分にはもう社会的価値がない(社会的キャリアでの自己実現は望めない)ことを知っている妻は、子供を偏差値の高いブランド学校に入れることで自分の価値を示そうとするのです。

夫とは心理的距離が離れる一方で、子供とはベッタリになります。
「お父さんはもう頼りにならないから、あなただけが頼りなのよ!」
そんなことを言われた子供は、親の期待を一身に背負って頑張ってそれに報いようとします。自分こそが母親をしっかり支えて、父が果たせなかった喜びを与えなくてはと思ってしまうのです。

それが「母親の代理配偶者」です。
こうやって育った娘は自分の女性性を受け入れられず、変に「オトコマエ」ぶる女性に育ちがちです。
年頃になっても、彼氏を全く紹介できないか、または「母親の気に入る男子」と付き合おうとします。
恋人すら、母に認めてもらうための道具なのです。

でも、そんな女性でも当然女性性を内包しています。
なんていったって、体がオンナなんですから。
だから、辛くてしょうがない。

自分の体の一部がなんか無いような、もがれてしまったような、ぽっかり穴が開いてるみたいな感じを受けます。
それは、抑圧された女性性からの悲鳴なのです。

でも、素直に女性性を開いていくと母親から攻撃されます。
「なに、色気づいちゃって」
「あんたなんて化粧したって大したこと無いわよ」
「そんなピンクのスカートなんて、気持ち悪~い。ブリッコしたいわけ?」

母親は自分の満たされなさを埋めてくれる「いい子」が「自分より若くて魅力的なオンナ」になるなんて耐えられません。
どうにかして「自分のいい子ちゃん」でいるように、娘をコントロールしようと躍起になります。

なぜ私の人生にはBLが必要なのか

このように、自分の肉体の性を否定してしまうと、大人になってからなかなかにしんどい思いをします。特にプライベートでの愛情関係に影響しがちです。

だから、思春期に自分の肉体の性を肯定できれば理想的なのです。そのあとに反対の性の性質を伸ばしていく際も、基盤がしっかりしている分バランスが取りやすいから。

女性性を取りもどす恋愛

非常に古典的、かつステレオタイプな手段ですが、こじれてしまった思春期の性を目覚めさせていく手段の一つが恋愛です。

少なくとも、わたし自身は自分の女性性(受容性)を開いていくのに男性との恋愛関係がとても役に立ちました。

母親の求めるような男前でオラってるアネゴな女を演じていると、どうしてもヒョロヒョロの筋肉のかけらもない弱弱な大人しくて魅力の無いヘラヘラしたガリ勉メガネのモヤシ男しか寄って来なくなります。好みのタイプの素敵な男性はわたしのことを好きになってくれないのです!😢

ところどころでブログ記事で書いてきましたが、わたしは火星獅子座。すなわち、体育会系マッチョで強い男性、頼もしいリーダータイプが大好きです。

わたしがサッカーでボランチとかディフェンダーとかキーパーとか、後ろ目のポジションの人が好きなのは、プレイヤーとしてだけではなく、社会的に大成する人が多いからです。フォワードはね、華やかなんだけど自分勝手すぎてダメ。

GIANT KILLING 02 [DVD]
あー、コシさん、すこここここここ

そういう男性を引き寄せるには、男性的であってはいけません。オス同士が角付き合わせる形になってしまって、どうしても恋愛にならないのです。相手がこっちのオスみの強さに萎えてしまいます。

だから、自分の好みの男性と一緒にいるには、どうしても女性的にならざるを得なかった。半ば強制的に女性性を開かざるを得なかったんですね。わたしが好きなタイプの男は、プライド激高獅子座タイプですから、面子を立てないとすごい不機嫌になります。こっちの言うこと全然聞かないしね!ハハハ。そういうところも好き♥

そして午前3時の山の中でガス欠になるんだよ~(オチ)

恋愛で男に惚れぬくことができれば、多少荒療治になっても女性性は開かれていきます。親からの精神的自立にもつながります。

今の社会は男社会。男性原理で回っています。
成果をあげると評価される勉強や仕事だと、なかなか女性性の発達につながらないんですよね。料理とかファッションとかメイクとか、いくら女性的なことをしてみたところでSNSにUPしていいね数とかインスタ映えとか気にしだすと、もう女性性じゃなくて男性性の競争世界になっちゃうしな~。

今の社会システムの中で女性性を開いていくのは、なかなか難しいミッションになっているのかもしれません。

しかしながら、男女平等社会だから女らしくしなくていい!と男前ぶってばかりいると、やっぱ辛いことになります。女が女らしくする時期も必要なのです。
男性性を伸ばすのは、その後で十分なのです。

女にとって女性性が基礎、男性性が応用。
男にとって男性性が基礎、女性性が応用。
応用から入るよりも基礎から入った方が、結果的には効率がよいのです~。

タイトルとURLをコピーしました