WordPress5.0の新エディタ Gutenbergを使ってみた

ビジネス:スピリチュアルブログ

半月前ほど前に、こんな記事を書きました。

Wordpress5.0の新エディタが使いにくい
リンデンバウムでも使っているブログシステム(CMS)WordPress. 今回大きなバージョンアップがあって、エディタがアップデートされました。 これが、もう、クソオブクソオブクソクソクソで!!! くそっくそくそくそっ、何なんだよ...

「えっ何これ、意味わかんない!無理!!」っていう感触だったんだよという話です。

あまりにもわけがわからないので、考えたんですよ。
「これを作った人は、いったい何がしたかったんだ?」と。
変化が大きすぎて、今までの視野で見ていたら、その意図は補足できないんじゃないかと。

要するに、スペイン語話者がイタリア語を、デンマーク語話者がノルウェー語を勉強するノリで日本語に手を出したら「何これ!意味わかんない!無理!!」ってなるよなっていう。例えがわかりにくいですね。要するに方言を勉強するノリで文法の形式がかなり違う外国語に食いついちゃうと「これマズイ!食えない!」ってなるよという話で。「まったく別物」って思わないと、ぜんぜん頭に入ってこないんだよ~、って。

ほんとね、ヨーロッパ言語の類似性って日本語みたいな特殊言語使ってる人間からするともう「全部同じだろ」くらいの乱暴なこと言いたくなりますよ。ヨーロッパ人のマルチリンガルと日本人のマルチリンガルはまったく「重さ」が違う。ヨーロッパ人のマルチリンガルなんて日本人からすると「標準語と関西弁と津軽弁わかります。あと琉球弁もなんとなくなら理解できますね」くらいのモンだったりするんだよ。だからヨーロッパの人は「日本人なら中国語くらいわかるでしょ」とか無茶振りして来るんだよ。ポルトガル人がスペイン語大体わかるっていうのと同じだと思ってるんだよ。うん、話が脱線したな。

だからね、わたしは琉球語や韓国語を学ぶ気ではなくて、フィンランド語やポーランド語を学ぶ気で新エディタGutenbergを触ってみるべきなのではないかと思ったんですよ。
前の概念をとっぱらって、一から更地で使ってみようと。

Gutenberg、君を知りたい。

まずわたしがしたのは、動画を見ることでした。基本的な操作性を一から学ぶためです。


↑この動画を見て「わたしにも使えるかも!」という気になりました。製作者のスザンヌみさきさん(れっきとした男の娘)ありがとうございます。

次に、WordPressのMeetup(勉強会)に参加しました。
このWordPress Meetupは会場費負担くらいの値段(場所によっては無料)でゴリゴリの知識を教えてもらえるので大変良いですよ!
え?素人だと恥ずかしい?バカモーン!素人だからって馬鹿にするようなやつはそっちのほうが性格が悪いんじゃい!

で、「5.0出たばっかだから、Gutenbergの説明もしてくれるよな」と目論んで行ったのです。そして、基礎的な操作から「こんなことができますよ」的なレクチャーまでしてもらえました。これで500円~!スバラシィィィ~~!


↑そのMeetupで見た動画。

ふんふん、なんかわかってきましたぞ。

わたしがGutenberg使用に関して一番ネックになってたのは、使いやすいかにくいかじゃなくて、バグの部分だったんです。記事が壊れたり保存できなくなったりってのがもうアウト。正直「このエディタ信用できねぇ」ってのが大きかったんですよね。

ですが、5.02にバージョンも更新して、そこそこバグ取りも進んでいるみたい。基本的な操作もわかった今、またGutenbergを使ってみるのも良いかもしれない。現使用テーマでもGutenberg対応済みだというアナウンスも出ている。
【参考】【重要】WordPress 5.0で全テーマ動作確認済みです*新エディター「Gutenberg」が適用されます。旧エディターを利用する場合はプラグイン「Classic Editor」の有効化を!

けど、現行サイトでやるのは嫌だ。やっぱり不信感~~!!バグの威力はでかぁ~い!なんでこんな未完成なクオリティでリリースしてしまったん???

なので、Webで実際動かすのではなくローカル(PC)環境で仮のサイトを作って使ってみることにしました!

Gutenberg、君を乗りこなしてみよう。

ワードプレスをローカルで動かすやり方はXAMPPなどいろいろありますが、わたしは簡易にlocalというソフトで動かすことにしました。

【参考】あっという間に完成!WordPressのローカル環境を簡単に構築できる「Local」の使い方

ローカル仮サイトでGutenberg使用にて作ってみたページがコチラ!
連隊戦レベリング


連隊戦レベリング – wordpress test

大太刀極2振レベリング編成


【連隊戦】大太刀極2振レベリング – wordpress test

(保存して余計な箇所は省いたり、再現性のためにHTMLに最適化したりしてるので、ソースの作りはあんまり参考にならないと思います)

編集画面

こういった画像とかレイアウトして「まとめ」的なページを作るには、Gutenbergの機能ってすごく便利ですね。「今時」のデザインのページがすぐできる。使ったのもデフォルトテーマ(TwentyNineteen)なので、インストールしちゃえば本当に「すぐ」できる。

ただ、他でも指摘されているように、そもそもブロックエディタとして未熟という面も目にはつきます。挙動がおかしいというか使いにくいというか「何でここでこの操作しないといけないの」的なアクションを求められる。

一番それを感じるのが、ブロック余計に作ってそれを消したいときに右クリックですぐ消せないとこ。なんか文字なり画像なりいれてからじゃないと三点リーダーパネルが出ない。めんどくさい。あと、ブロックの中にブロックがある(カラムなど)場合、外のブロックと内のブロックの選択判定が微妙。「いや、違う!全体ブロック選択したいの!そこじゃない!アー!」ってなる。あとあとブロックの境界線が薄すぎて見にくい!!!

こういうところは徐々に改善していってもらえると嬉しいですね。

本サイトにGutenberg導入するかどうかは、まだ様子見です。(ぬぐえぬ不信感)
でも、記事数の少なくてシンプルなリピータールームから入れてみようかな。そんでチョコチョコ使ってみるのだ。あれくらいの記事数ならブロック変換して過去記事崩れたとしても修正する気になる。本サイトは、無理……。崩れたら泣きます。

まあ、わたしみたいに文字ばっかガーって打ってる人間に、Gutenberg導入は急務ではないかな…という感じです。画像とかいっぱい使ってデザインの素敵なページを作りたい人にはオススメですね。

バグの修正とかテーマやプラグインの対応とか、もろもろの条件が整うまで待つのも手だと思います。もうちょっと使いやすく修正はしてくれそう。実際にショートコードとか対応しだしてるみたいだし。特に今の環境で不自由していない場合は、セキュリティのために5.xにバージョンアップしておいてクラシックエディター(プラグイン)使いでいいんじゃないでしょうかね。

次回予告

【WordPress】HTMLコーディング大好きっ子用 ブロックエディタの使い方
HTML直打ちする場合コードエディタは挙動が悪すぎるので、使いたくないです。クラシックブロックも、「ビジュアル」編集なので「テキスト」で編集してきた人間にとっては使いにくい。では具体的にどういう方法を使ったらよいのか。二つの方法があります。
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