北海道地震への対応について

お知らせ


6日未明、北海道では大きな地震がありました。(平成30年北海道胆振東部地震)
停電による影響は若干あったもののリンデンバウムの営業に支障はありません。
現時点でご予約いただいているお客様も予定通りセッションを行えますのでご安心ください。

ただし、また余震や停電があることも考えられます。
音信不通になってしまった場合は、後程ご連絡しますので日程を振替させてください。

もしご予約のお客様で被災されセッションが受けられない方はメールで(セッションのご案内メールに返信で)ご連絡ください。予定の日時以降でも構いません。通信手段が回復した時点でご連絡ください。対応させていただきます。
普段は直前のキャンセルの場合にはキャンセル料をいただいておりますが、地震による都合でキャンセルの場合は頂きません。

ご迷惑をおかけいたしますが、宜しくお願いいたします。

蛇足

わたしは6日の地震の前
ツイッターでこの発言を見ていました。

「んーだよねー」とふっつーに共感していました。
そして、地震の後、電気がない真っ暗な状態になって、この言葉を本当にかみしめました。
そう、最後に頼りになるのって、自分の野性的な本能、内なる声なんだって。

情報が錯綜している時は、何が本当かなんてわからない。
「すぐに電気はつく」「1週間はかかる」「断水する」「しない」
そんな情報の何を信じるのか。結局選ぶのは自分。

ちなみに、大規模な停電に関しては、電磁パルス(EMP)攻撃なんて技術もあったりしますが。
https://indeep.jp/when-emp-explodes-over-the-sky-somewhere/

↑ほんこれ。何言ってんのって話っすわ。原発は要らん!!

電気が使えないとなった時、じゃあ代替手段をどうしようかと考えた時に役に立ったのがマーク・ボイルの本に書かれていた知識でした。

エコに生活するすべを知っていれば、ライフラインの危機にも冷静に対応できます。
そういう本に惹かれた自分の感覚が正しかったのだなと、今回の地震で思いました。

前日にはマージナル・オペレーション読んでたんですよ。


【画像】マージナル・オペレーション(1) マージナル・オペレーション 1巻
サバイバルについて、極限状態の現実感の無さについて、などなど感じていて、本当にシンクロしてました……うええ~。

6日はなぜか夜中の2時半に目が覚めたし。普段そんな時間に目なんて覚めないのに。
「なんか眠れないな?」と思って起きてたら、3時8分にドカンと来たんですよ。自分の感覚に驚きましたよ。

あと、3日前から枕元に置いてある電波時計が狂い出して「おかしいな~おかしいな~」って思ってたんです。
この地震だったのか。

自分の感覚、磨いて大切にしてください。
頼れるのは自分。自らのともしびになることです。
わたしもアンテナ張っていきたいと思います。

タイトルとURLをコピーしました