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2018-06-16

わたしたちは全てを与えられている

私はこの一カ月というもの、新規の方のセッション受付をお休みして、リピーターの方のみのセッションをしていました。とてもゆっくりゆったりと初夏(札幌の一番いい季節)を過ごしていました。

何をしていたかというと、まあのんべんだらりと本を読んだりゲームしたり
使い古しの手ぬぐいでふんどしパンツを作ったり

ふんどしパンツの作り方♪超簡単に手ぬぐいで作れます~(^^♪ | komidoriの今が旬!!
鍋帽子(保温調理器)を作ったり

手持ちのすべての鍋が保温調理器になる「鍋帽子®」を手作りしました。 - 小さく整う暮らし型紙・作り方
手持ちのプルオーバーの洗濯タグを外して縫い直したりしていました。ゴワゴワしなーい!(快適)

で、日が長くなってきたので日の出とともに(4時頃)起きて、日の入とともに大体寝るようなバアチャン生活をしておりました。おっさんずラブ(夜のドラマ)もとうとう、1話もリアルタイムでは見なかったですよ。視聴率が悪かったのは私のせいか。そうか。

で、朝4時に起きて何をやっていたかというと、よもぎ摘みです。

早朝の人気のない道を一人でてくてくと歩き、よもぎを探し、見つけたら摘む。私は全部根こそぎとるのではなく、上のほうの新芽を中心に摘みました。たまに根こそぎ取れちゃう場合があって、そういう時は仕方ないから全部取ったけど。

よもぎは日当りのいい場所に生えていることが多いので、道沿いなんかによくあります。別に山奥に行かなくったって、そこらへんの街路樹やマンションの植え込みの中にすら生えていたりします。本当にどこでも生えてます。

少し山の中にはいると、ニリンソウがワーッと生えていました。可憐な白い花も咲かせていました。

「ああ、これ、アシリパさんが見たら喜ぶやつやー」

【画像】ゴールデンカムイ(7) 試し読み

ニリンソウはアイヌ料理で肉の臭み消しに使われていたそうです。
「どんな味なんだろう」と一葉むしってつぶして舐めてみましたが、ハーブのようにクセのある感じじゃありませんでした。オハウ(汁物)に入ってたら普通に美味しいんじゃね、コレ。

あ、ちなみにニリンソウは花が付いてないと猛毒のトリカブトと間違えることがあるので要注意です。花で見分けよう!
【参考】トリカブトの毒の強さと致死量は?似ている植物と見分ける方法

ちなみにヨモギとトリカブトも見間違えやすいらしいですが、そもそも生えてる場所が全然違うから、間違うか……?とも思います。葉の裏が白いのがヨモギだよ!

菜採みを目的に歩いていると、植生の違いというものがものすごく面白く目に入ってきます。同じ道でも、左側と右側では生えている植物や密集度が違ったりします。日当りの微妙な違いがあるだけだとしても、ガラッと変わるのです。

生きやすい所を選んで、与えられたものだけで生きる。
植物は、当たり前にそうして生きています。
ビニール袋モリモリのヨモギを摘んでいると、つくづく思わされたのです。

「私は、今、与えられているのだ」と。

ヨモギは、当然ですが、私が育てたのではありません。土も耕していないし肥料もやっていません。何の努力もしていません。
ヨモギはひとりでに芽吹いて、自然とお日様が当たって、グングン伸びたのです。
私は何もやっていないのです。なのに、ヨモギをモリモリ手にしたのです。

これこそ「必要なものは与えられる」ということではないだろうか。
すべてのものは、こうやってやってくるのではないか。お金を払ったからやってきた(買えた)というのは、ものすごく表層的な現象に過ぎないのではないか。

ぼくはお金を使わずに生きることにした

マーク・ボイルは、1年間お金を使わないで生活した様子を本にしました。そこではこう述べられています。

ぼくがカネなし生活から真っ先に学んだ最大の教訓は、人生を信じることであった。みずから与える精神をもって日々生きれば、必要なものは必要なときにきっと与えられる。ぼくはそう確信している。これを理性で説明しようという努力は、とっくの昔に放棄した。感性と経験から導かれた確信である。(P270)

惜しみなく与え受けとる流れの中に身を置くには勇気がいる。ぼくだっていつもうまくいくわけではない。だけど、この流れに身をまかせているときが、ぼくにとって一番幸せな時間だ。人生はいともたやすく感じられ、抵抗することも、潮に逆らって泳ぐこともない。必要なものは人生が与えてくれると信じるようになってから、ぼくは何事にもとらわれなくなった。心配から解放されると、本当にやりたいことができるようになる。(P271~272)

そう。
本当に与えられるんだ。
よもぎを摘んでいて、そう思ったのです。

よもぎマジパネエヤバイスゲエ伝説

よもぎをモリモリ摘んだわけですけど、何のために摘んだのか。
一番の目的は生理痛緩和のための「よもぎ茶」及び「よもぎ風呂」のためです。

よもぎを干してお茶にするのです。もしくは風呂に入れてよもぎ風呂にするのです。
身体がポカポカします。

私は生理痛は「温めさえすれば治る」人なので、とにかく温めることが大切です。温めて1日くらいすれば治ります。要するに2日目以降はほとんどありません。平気。でも1日目がキツイときはキツイ。

そこで、よもぎ茶。
よもぎ茶、マジパネっす。スゴイっす。
本当に体が温まります。

ショウガ紅茶が「パーッと温まって汗だくになる」イメージだとしたら、よもぎ茶は「ホコホコ温まった感じがずーっと続く」です。ショウガみたいに一気には来ないけど、長時間温かいかんじが続く。ずーと血が巡ってる感じ。

風邪で体温あげてダーッと汗を出したいときならショウガ紅茶や生姜湯(ショウガ入りくず湯)のほうがいいのかもしれないけど、生理痛解消にはよもぎ茶のほうが合ってます。私はね。(あくまでもこういうのは個人差が大きいからね)

私のよもぎ茶の入れ方はこちら。

1.よもぎを干す(葉のみ。茎部分は入浴剤にする)
2.鍋にたっぷりの湯を沸かす
3.一つかみのよもぎをぶち込み3分間くらい煮る
4.火からおろして鍋帽子をかけて20分くらい放置。鍋帽子がない場合は火にかけたまま15分くらい煮出す。

黒々とした濃ゆい物体が出来上がります。
超まっずいです!!もう一度言います。超まっずいです!!!
まさに、「良薬口に苦し」で「マズイッ!もう一杯ッ!」な味です。私は薬だと思って飲んでいます。「毎日飲みたいハーブティ♪」って味じゃありません。

まずいのが嫌な人は、よもぎの量を少なくして抽出時間を5分以内にすれば飲みやすくなると思われます。苦味がでないうちに引き上げるので。あと冷やすと臭みが少なくなります。焙じて(フライパンなどで炒って)も飲みやすくなるそうです。

だけど、よもぎのエキスをガッツリ出してガッツリ飲むからこそ、あの「ポカポカ感」があると思うので、私はがっつり黒々と抽出して「マズイ!」と言いながら飲んでいます。

あと、茎や葉の大きな部分はお茶ではなく入浴剤にして使っています。
これも茶と同じ方法で抽出したよもぎエキスを湯船にザバンと入れて「よもぎ風呂」にしています。鍋いっぱいに煮出して、ポット一本分は飲用に取っておいて残りを入浴剤にしても使い切れて良いですよ。

よもぎの旬は食用にするならば春~初夏なのですが、お茶にするなら夏に採れたもののほうが薬効が高いようです。そう、そっちのほうがよりマズイってことです。ハハハ。
【参考】よもぎの旬の時期は?|良好倶楽部

レッツよもぎ摘み~。
お金なんかかからないよ。全部与えられるんだよ。

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