シリアでイラク戦争みたいなことやってますね。
「大量破壊兵器はあった!」(あったとは言ってない)
「化学兵器を使うなんてけしからん!」(使ったとは言っていない)
ホント飽きもせず同じ手口でアホかいなと。
そんくらい、戦争って儲かるのねー。
そのイラク戦争には日本の自衛隊も派遣されました。
日報が公表され話題になっています。
【参考】陸自イラク「日報」 防衛省が公表した全文書:朝日新聞デジタル
・バスラ日誌(3月3日)
「おアホ」(…朝からひどいこと言うなあ)
「おアホ」(…いい加減にせ~よ)
「おアホ」(なめてんのか…)
「おアホ」(???……ああ「おはよう」か?)2006年3月3日 P17
外国人に相手の母国語で挨拶してたら相手も日本語であいさつしようとして、結局アホ呼ばわりされたというオチ。
人間って、本当に愚かだし、どうしようもないし、常にどこかでは愛と優しさがあるんですよね。どちらもあるんです。光も闇も、同時にあるんです。全員が天使で悪魔なんです。そこを単純に白黒ハッキリさせようとするから、本質を見失う。
外地に出た軍隊の映像で、現地人と仲良かったり歓迎されている様子を指して「残虐行為はなかった!」と主張する向きがいつでもどこでもあるものだけど、両者は相反しないのですね。歓迎されつつ、村を焼くことは普通にあり得る。
— Хаями Расэндзин🌀 (@RASENJIN) 2018年4月16日
この動画もそう。
「南京の人は日本人を助けてくれないと思った」「南京人は日本人が好きじゃないでしょ?」というもの。さりげなさを装って、かなり切り込んだ内容だ。南京人たちはどう答えたのか? 一部紹介すると……
「日本人だからって、南京大虐殺があったからと言って、ほとんどの南京人はそんなこと思わないよ」
「日本人という理由で、あなたを危険な目に遭わせようなんてこと絶対にないわ」
「昔のことだからね、今の日本人には関係ないことだよ」さらに「私たち南京人は友好的だからね! 中国人は友好的なんだよ!!」と話す女性も。……あーいるいる! すぐに中国人代表しちゃうオバちゃん!! この動画はSina Weibo で注目され700万回以上の大ヒット! 「涙が止まらなかった」「過去をなかったことにはできないけど、今の世代は仲良くなくちゃ」などと絶賛のコメントが寄せられている。
日中双方のネトウヨが「南京大虐殺はなかったー!」「あったにきまってんだろー!」とか言いあってても、庶民的には「いや、そんなこと考えて毎日暮らしとらんわい」っていう話であって。あほらし。南京事件より考えなきゃならない喫緊の問題が山ほどあるわいな。ネトウヨ様は生活に余裕があって良いのう~(嫌味)
個人対個人で、そこまで憎しみ合うというのは難しい。白にも黒にもなり切れないのが普通。(意地悪な言い方をするなら、そこまで好きにはなれないということでもある)
なのに国家レベルになると、どうしようもなく憎んでドカーンドカーンやっちゃう。いや、憎んでるのすら「憎んでるふり」なわけで、結局金が儲かるからやるんだけどさ。
心理学でも学んだけど、人間は3人集まると理性を失う。
本当だなって思う。
外国人の友達がいれば、どこの国にも良いヤツもいればクソもおるってわかるから、特定の国をそこまで持ち上げんし、貶めもしないと思うんだけど。
世界を平和にしたいと思うなら、まずは異民族の友達を作りなよ。
相手の考え方を知りなよ。同じところと違うところを知りなよ。
まずはそこからだよ。
戦争を世界から絶滅するために敢然と立つ志士や果して何人ありや。予、少なくともその一翼を担わん。 昭和18年12月1日
— 暗黒日記bot (@AnkokuNikkiBot) 2018年4月19日