座間の殺人事件は社会に衝撃を与えました。
9人という人数もそうですが、「自殺志願者」を募ると簡単にホイホイ釣れる社会状況にも、驚かされました。
実際に、若者の死因の一位は自殺です。
「何のために生きてるのか分からない」。殺した側も、殺された側も、この1点において根っこではつながっていたのではないか。メディアも、政治も、私たち大人も、多くの若者が抱えているこの問いに、もっと向き合わなければならない。日本では若者の死因一位が自殺。自殺率も先進7カ国で突出して高い https://t.co/e5nnGI8zFn
— 清水康之/NPO LIFELINK (@yasushimizu) 2017年11月2日
今は、「死にたい人」なんて全く珍しくない社会なのです。
BBCニュース – 14歳少女の25%に「うつの兆候」 英国 https://t.co/R4JjTzvl8T pic.twitter.com/4XOkaFmlqh
— BBC News Japan (@bbcnewsjapan) 2017年11月14日
そんな社会だと、「逃げたら負け」ではなく「逃げるが勝ち」な場面が多くなってきます。
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