
腑におちる!メッセージをもらうコツで「正しい問いを立てること」の大切さを書きました。
高次の存在から目からうろこが落ちるような気付き、メッセージをもらいたいなら、どんな問いを立てるかこそが大切ということです。
で、ふと思ったんです。
「これって、ネットの検索にも言えるんじゃね?」と。
「どんな検索ワードを入れればいいか」=「どんな問いを立てるか」だろうと。
正しいワード(=問い)をインプットできる人は、必要な情報にドンピシャ、コンマ5秒でたどり着ける。秒速でスッキリ解決。
逆に「どんな検索ワードを入れたらいいかわからない(=何を問えばいいのかわからない)」と、自分がなぜ、こんなにモヤモヤしているのかわからない。ずーっとモヤモヤモヤモヤしてるだけで、ちっとも解決できない。
「ググる能力」というのも必要で、適当なキーワードを思いつく、絞り込むためには、結局、バックグラウンドの浅くても良いけど、広い知識が必要。ググったものが妥当かどうか判断したり、説明できる能力がもっと重要で、説明するためには、結局、その場で理解する能力が必要。
— MAEDA Katsuyuki (@keikuma) 2014年4月20日
ググった情報を嗅ぎ分ける能力というか嗅ぎ分ける必要があるという教育も必要ですよね。新聞は正しい情報が載ってる、みたいな頭でググるとおかしなことになりそうで。 https://t.co/jerZIClGkm
— VoxelKei (@VoxelKei) 2016年12月1日
「子どものいる人が関東になんか住んでちゃダメですよ放射能汚染は関東でもひどいんですよ、移住を考えなくちゃ」
「そんな情報、どこにあるんですか!?誰もそんなこと言ってくれません!」
「えっ、そのスマホで調べれば一発でしょう」
「どうやって調べればいいんですか!」
「いや、だからスマホでグーグル使えば」
「グーグルに何を入れればいいかわかりません」
「『移住 放射能』でいいでしょう」
「それで出てきた情報が本当かどうかって、どうやって見分ければいいんですか」
「疑問に思った点を再検索するか、図書館に行って専門書で調べれば確実です。ただし、専門家も意見の別れることはあるし、あとから論文が覆ることもしょっちゅうあります。最終的には自己判断です」
「自分で決めるなんてそんな難しいことできません」
「 」
放射能汚染国レベル7の日本で地域子供の命を守るという重要判断を突きつけられたとき、母親自身が今までどういう生き方をしてきたかが問われる。夫が自分より頭がいいと結婚し夫に従って生きてきた人は夫に最終判断を預けてしまうことが多い。詰み。家族ごと沈没してしまう。自分で本気で学習が大事。
— 北風ロビン(慌てると転ぶ ので注意) (@oldblue2012) 2013年10月24日
私が常々「こんな世の中で子供を作ってはいけません」とお伝えしているのは、子を守れない親があまりにも多いからです。
今の日本での子育てなんて超絶ハードモードなサバイバル日常をくぐり抜けていかなきゃなんないのに、「だってぇ~周りはこういうからぁ~ミンナと同じだったら安心デショ♥」なんてアホは、電通に踊らされて子を奴隷に仕立て上げる残酷なる未来にしかたどり着けない。
学校なんて、従順な(=社会に適応できる)奴隷育成のための洗脳装置なのに。
組体操の重症事故。
「私、運動会どうなっちゃうんだろう…」。娘はケガの痛さではなく、運動会に出られなくなるであろうことで泣いていた。https://t.co/hEo7BVi92N
たかが運動会なのに強いマインドコントロールをされている。— cmk2wl (@cmk2wl) 2017年5月26日
だからね、今の時代に親をやるってのはExハードモードなんだよ。
だから、子供作るなって言ってるの。あなたにはまず無理だから。
だって、戦えないでしょ? 周りの顔色うかがって波風立てないで「みんなで仲良く♡」とか言うんでしょ?そんな奴に親なんか務まらねーよ。
今の世で育てられる子ってのは、アヘ顔ダブルピースしてるようなもんだ。
心ではなんかおかしいと思ってて息苦しさを抱えていても、社会は平然と「こうあるべき」を強要してくる。だから作り笑顔で「日本に生まれてきて嬉しいです☆感謝です♥」っていう。アヘ顔ダブルピースだよ。魂への凌辱だ。
戦前みたいな軍国少年・少女なんて、簡単に再生産できる。
その事実を見せつけたのが、森友学園でしょう。
私は、5/20のメルマガでこのように書きました。
今の日本は明らかに異常です。
子を安心して育てられるような社会ではない。
健やかな子を育てられる社会ではない。「ベビたん産めば寂しくない!ママになればHAPPY☆彡」
とか言ってる人は、自分のことしか考えていないのです。
生まれてくる子の気持ちなど、どうでもいいのです。(中略)
スピリチュアルな別の理由もあります。
「この(三次元的)世界」を卒業していきたい人は、余計なカルマをこの世界に置いていくべきではないからです。遺伝子を残すということは、カルマ(縁)を残すということ。
この世界に再び舞い戻ってこねばならない要素を増やしたくない人だって、いるのです。これからの地球に残っていく人は、こんな環境に上手く順応できる「忖度できる」人たちになると思います。
十分成長した人は、もうここから卒業していくことでしょう。というか、もう実際にドンドン卒業していっている。
有名人を見ても、若くしての訃報は増えるばかりです。【参考】なぜ2016年に有名人が次々と亡くなるのか – BBCニュース
【参考】関東の若者の突然死が相次ぐ。テラハ今井洋介も!心筋梗塞は放射能が原因!?対策も。
【参考】有名人の突然死が増えていないだろうか?という疑問を検証する : ORGANIC REVOLUTION魂のきれいな人ほど、夭逝する傾向があるのかもしれません。
これはあくまでも俺の回り見ての主観だけど、子どもつくって育ててるのって、8割方マッチョでウヨ入ってるヤツが多いんだよね俺のまわりは。そうゆう親の下でなおかつ教育やテレビもこの有様だと、「次の世代」が怖ろしくなっていくのは火を見るよりも明らかかと。現に10代の政党支持率とかヤバいし
— yuki2040 (@yukison2040) 2017年4月26日
これから子供を積極的に作っていく人は「お国のために」と子を差し出せる右傾した人か、何も考えてないデキ婚ヤンキー底辺型になっていくでしょう。
本当に社会を見据え、地球を感じている人ならば、今の日本でやすやすと子を成したいとは思えないはずです。だって、あまりにもいろいろな要素がハードすぎるから。生まれてくる命が犠牲(奴隷)になるとわかっている社会で自分の血を継いだ子を成したいと思うのか?
よく考えてください。
「問い」を立てることすらできない。何を問えばいいのかすらわからない。
同じく、どんな検索ワードを入れたら自分の望む情報が得られるのかわからない。そして、出てきた検索結果の、どの記事が正しいかもわからない。
わかるのは、どんなファッションをすればいいか。どんなメイクをすればいいか。
だって、それは雑誌やインスタのまねをしてればいいのだもの。
そして、関心は新作スィーツ。ディズニー映画。
そんなんで、どうすんの?
いいかげん洗脳から解けたらどうなんよ。
スピリチュアルにいうなら「目覚めなさい」。
いい加減、目覚めなさい。
日本という国は、そういう特権階級の人たちが楽しく幸せに暮らせるように、あなたたち凡人が安い給料で働き、高い税金を払うことで成り立っているんです。そういう特権階級の人たちが、あなたたちに何を望んでるか知ってる?
今のままずーっと愚かでいてくれればいいの。
世の中の仕組みや不公平なんかに気づかず、テレビやマンガでもボーッと見て何も考えず、会社に入ったら上司のいうことを大人しくきいて、戦争が始まったら、真っ先に危険なところへいって戦ってくれればいいの。
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鋭い「問い」を立ててください。
そうすれば、あなたのガイドは「そういうことだったのか!」と目からうろこがボロボロ落ちるような気付きを与えてくれることでしょう。