福岡県 O様より頂いたメールをご紹介いたします。 一部個人情報など具体的な事柄は伏せております。
こんにちは。
2016年9月にセッションを受けたOです。
今頃のご連絡になり、申し訳ございません。
あの日、わたしは福岡から札幌へ行きました。nozomiさんが居るリンデンバウムサロンに到着したとき、ただならぬ緊張を感じたことを鮮明に覚えています。やはり引き返そうかと思ったくらいです。お出迎えしてくれる声が聞こえドアが開いた瞬間に今まで感じていた緊張感がすっかり抜け、安心とあたたかな不思議な空気感を感じたことが印象的でした。
気がつけば、1時間半くらいお話をしていました。セッション中のnozomiさんが、演劇的な夜の女…女狐系にみえてたのですが、セッション後は目がまん丸な柔らかな印象に変わりました。わたしのガイドさんが、この感じだったんだ…!と納得。
それは、セッション中の会話の仕方が、私っぽかったからです。
普段、友達に相談された時に私が言いそうな言葉や雰囲気だったからです。まるで自分としゃべっているようでした。それが嬉しかった。私は感じたことを言ってしまうタイプなので、時に相手を傷つけてしまうのですが、それが欲しかった。有難いことにわたしの周りには優しく見守ってくれるタイプの人が多いためか、ズバッと痛快に切り込んでくれる人を求めてたんだと思います。
サロンを後にし、近くの森彦コーヒーにフラフラと行きました。強烈な頭痛と立ちくらみを体験しました。これがセッション後の好転反応か?!と目の前がグルグルしました。しかし、不思議なことに身体は動き、コーヒーの後は夜の札幌をひとりで楽しむことができました。
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「ローズクオーツからのメッセージ」
自分の欲求を正直になってつかまえなさい。相手の望むことに応えているだけでは満たされませんよ。
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これはセッション前に頂いた言葉です。(注:対面のスピリチュアルカウンセリングでは、お客様がいらっしゃる前にそのセッションのテーマとなるメッセージを降ろし、カードに記しています)
ハッとしました。しかもピンク!
北海道旅行のために新調したバックはローズクオーツのようなピンクでした。これはシンクロニシティだと確信。
わたしに足りないのは、自分の小さな声に耳を傾けること。それに気付けたことが大きな収穫でした。うっかりすると相手の欲求に応えようと頑張りはじめてしまいますが、「で、自分はどうしたいの?」と確認するようになりました。自分の声は小さく、聞き取りにくいのですが、大切にしていきます。
この度は不思議なご縁をありがとございました。
大変なお仕事だと思いますが、これからも頑張ってください。
わたしもがんばります。