ウクライナ情勢を見ていると日本の未来を見ているようです。
原発が爆発した国はこういう末路をたどるのです。
2015年に、TV局と政府は、とうてい我慢できないようなことをしでかした。
キエフの支配者連中は、経済を向上させ、社会生活の進歩を実現すると約束しながら、国を、失業、インフレ、産業の破壊や、想像もできないほど高い水道光熱費に陥れた。自壊プロセスを開始したウクライナ: 未来は予想不可能: マスコミに載らない海外記事
原文:Ukraine Launches Process of Self-Destruction: Future Unpredictable(英語)
多くの人が指摘していますが、ナチス台頭時のドイツにも似ています。
日本には素晴らしい憲法があります。戦争をしないと定めた第9条は世界に先駆ける素晴らしい思想です。人類の魂の進化の証明でもあります。
そして、ナチス前のドイツにもワイマール憲法という非常に進歩的で優れた憲法がありました。
理想が敗れた時の人間は、破滅を導く独裁へと暴走する。
今の日本を見ていると、ナチスへと突っ走っていったドイツとかぶるのです。悲しいくらい。
国の障害年金の支給・不支給判定に大きな地域差があるのを是正するため、厚生労働省が来年から導入予定の新しい判定指針について、全国の精神科医でつくる団体が「障害基礎年金を受け取っている精神・知的・発達障害者のうち、1割に当たる約7万9千人が支給停止や支給減額になる恐れがある」との推計を12日までにまとめた。
このニュースを見て「あっT4作戦ですかー」とピンときた方も多いでしょう。
ホント、ナチスすぎィー! ナチス臭、半端ないわー。
「そんなの考え過ぎだよぉ!」と無駄にポジティブ☆彡でいたい方は精神医学とナチズム―裁かれるユング、ハイデガーをご一読ください。
この本は1997年の出版ですが、その当時の思想や空気も文章に含まれています。約20年前、その空気のなんと健全であったことか! 今の社会の空気がどれだけ病んでいるのかもよくわかる一冊です。
これだけ衰退に向かっている社会情勢で子供を産んではいけません。
子供がかわいそうだから。
兼業農家でブラック企業に努めていた頃、よく愚痴を言い合っていた30代未婚の同僚に、結婚しないのかたずねてみたことがある。 帰ってきた答えは「そんな無責任なことはできない」です。 これが至極まっとうな人たちの考えだと思いますよ。
— 飛優午 (@hugo_Z80) 2015, 12月 27