過去の苦しみに対するヒーリング

お客様の声(体験談)

広島県 U様より頂いたメールをご紹介いたします。 一部個人情報など具体的な事柄は伏せております。

sky_light
Nozomi 様

こんにちは。広島のUです。
先週はセッションありがとうございました。

セッションで相談した内容が、今日のNozomismとあまりにシンクロしてるので思わずメールしました。

私も、ここ最近やたらと辛くて苦しくて死にたくて。
でも現実でそこまで大きな問題がある訳ではなく、現実とはリンクしてない苦しみでした。

普通に人に話したら、きっと「疲れてるのよ」とか「鬱じゃない?」と言われて終わりなので、誰にも相談できず、セッションを申し込んだ次第です。

ガイドからの答えはやはり、「今は何の問題もない、精神的に余裕がある。だから今の私に助けを求めて深い所から思いが出ている」「瞑想してみて」というお答えでした。

「どうも過去生っぽいんですよね」と返すと、否定も肯定もされず。あまりネタバレできないようで、「辛い思いが出ているときが一番繋がってるときなので、その時にガイドに見せてもらって。」ということでした。

ちなみに「ユー過去生見ちゃいなYO!」なんて答えは普通来ないそうで。(Nozomi注: 「見てみなよ」と言って誰でも見れるものでもないので。当たり前のことですが、その人にできることしか言いません)
かなり感覚が鋭いタイプだから、必要ないときはOFFにしておくのが大事、とアドバイスも頂きました。

で、ここ数日自分で見てみたところ、過去生が二つほど出て、前ほど気持ちが沈む事はなくなりました。

自分でチャネリング的に原因を視ることもできるけど、ガイドに見せてもらった方が、癒しにつながるし、安全だと感じました。
「なんかこっちヤバそう」ってところは「まだ見なくていい」って省略されて。あまりひどい場面は見ずに済みましたが、それでも癒されたみたいです。

今後また出てくるだろうから、その都度癒していこうと思います。

「生きてる今の自分」が思い出してあげるっていうのが、思いのほか大きな癒しになると感じています。
自分にはたいした力なんてない、なんて卑下してちゃいかんのですね~。

あと、バースデープチプレゼントもありがとうございました!(Nozomi注: リピーターの方へのサービスです)
「次にセッションを申し込むなら、誕生月の2月!」と思ってましたが、そう都合のいい時期に困り事があるわけないよな~とも思いつつ。でも叶っちゃいました☆

それでは、GWお会いできるのを楽しみにしています~!
どうもありがとうございました。

Nozomiより補足

「Nozomism」というのは、リピータールームのブログのことです。
以下、当該箇所の抜粋を転載します。

皆様、最近のインナーチャイルドのご機嫌にあられましては、いかがでしょうか。

私は最悪です。
荒れ放題でした。

ここ数日、なんかもう超絶鬱だったんですよ。
といっても、本当のひどいうつ病みたいに動けなくなるレベルではなかったのですが、「あーもうやだー」ばっかりで。
とにかく浮上できない。どん底。

しかも、別に、今の現実になんかそんな鬱になるような問題があるのかっていうと、あんまりない。
いや、たしかにCRONが動かなかったりシステムのアップデートができなかったり、小さいことはいろいろありますよ。
でも、それで「もう嫌だ、全部いやだ」レベルで気分が落ちる必要性は、まったくない。

そんでおかしーなと思ってガッツリ瞑想したんですよ。1時間くらいずーと。

瞑想自体は、自分のハイヤーセルフに思いっきり甘えてエネルギーチャージ!とか、向こうの人たちから励ましをもらうとか、そういう感じになりました。

で、瞑想が終わってから、ちょこちょこインナーチャイルドが顔を出し始めたんです。
超絶鬱ってるのが。

もー、スゲー鬱なんですよ。
びっくりするくらい。
そんくらい、私のあの毒親サンたちと一緒にいるのは、ストレスフルで。

私ね、いつも笑顔でいることを強要されたんです。
いつもニコニコ明るく優等生に振舞っていないとダメだった。愚痴る親をポジティブに励まさなきゃならなかった。

アダルトチルドレンの分類でいうところのヒーローとケア・テイカー(世話役)ですね。

もうね、私の小さなころの写真って、こんなかんじ↓の笑顔ばっかりなの。

スッゲー笑顔でしょ。
メッチャ楽しそうでしょ。
何の悩みもなさそうだよね。

昔から言われました。「Nozomiは笑顔がいいね!」て。
でも、それって心理学用語でいうところの「モンロー・スマイル」ど真ん中なんですよ。
【参考】複雑な家庭環境にある子供が浮かべる「モンロースマイル」とは – NAVER まとめ
すごいいい笑顔でいないと、親から顧みてもらえないから、そういう笑顔をするようになるっていう。

言うなら「アヘ顔ダブルピース」並みの拷問だよ。

だから、私、昔の写真、一つも持ってないです。
全部、捨てた。
全部、笑顔だったから。

写真を撮る時は、特に親から笑顔を強要されたから…。
辛い思い出です。

今も写真は大嫌い!
こないだみたいに、よっぽど必要性がないと撮りません。

子供の笑顔の写真を、写真立てに入れて居間や職場の机に飾る。
そうやってあの人たちは「理想の家族」「幸せ家族」「自分はステキな親」の演出に余念がなかったわけです。
反吐が出る。

だから、そこらへんでインナーチャイルドは超鬱ってたんですね。

笑顔でなんかいたくない。
明るい良い子でなんかいられない。
黙ってたい。誰とも話したくない。

そうやって、膝を抱えてズドーンとしてたんです。
あー辛かったねー。ほんと。

もう無理に笑わなくていいよ。
無理に人と仲良くなんかしなくっていいんだからね!

中川淳一郎さんの縁の切り方
この本を手に取ったのも、シンクロだったな~と思います。

「余計な人間となんかつながらなくていい」って内容なんです。
でも、昔の私は、とにかく笑顔だったから自分にとって不快な人とも積極的につながっちゃってた。
それをもうやめる時期に来たってことですね!

はー、もう笑わないぞー。
笑うのは楽しいときだけだ!!
なあ、スレミク!!←

縁の切り方 (小学館新書 228)
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