ガイドから上手くメッセージをもらおう

light

心を開くと通じ合うで、私は以前こう書きました。

スピリチュアルカウンセリング時に)心を開いている方とはガイドの意思疎通がスムーズに行きますので、どんな抽象的質問でもガイドはその答えを降ろすことができます。

これは確かにその通りです。
ですが、それでは「求めている答え」が得られない場合がありますので注意が必要です。
具体的には「高次の感覚」と三次元の現実を生きる私たちとの感覚のズレがある場合です。

「人間として生きることに慣れている存在」がガイドだと、割とこのあたりは上手くやってくれます。
要するに、自分自身も何度かこの三次元で人間として生きてきた経験がある人が、ガイドだった場合です。

でも、高次の感覚に慣れきっている存在がガイドの場合、うっかり「あっちの感覚」に合わせていると、まるで禅問答のようなセッションになってしまいます。

お客様「私は今回の人生で愛を学びたいんです(本音:彼とどうなるか教えてよ!)」
ガイド「人はすべて愛の存在ですよ」
お客様「じゃあどうして私は愛してもらえないんですか(本音:彼はどうして私を愛してくれないの!)」
ガイド「あなたが愛してもらえない? とんでもない。愛は常にあります」
お客様「愛なんて無いですよ!(本音:愛があるなら彼は私と結婚してくれるはずでしょ!)」
ガイド「愛が無いわけがありません。宇宙は愛です」

不毛ですね~~~~^^;
でも、本当にこんなやり取りになってしまうんです。
ガイドはけして嘘を言っているわけではないんです。むしろ、高次においての真実を誠実に伝えています。

でも、そういうメッセージじゃあ、多分ここを見ている方は満足いかないですよね。
だって、私たちは毎日この三次元の現実を生きて、様々な出来事に直面しているのだもの。
そんな現実において役立つメッセージがほしいですよね。

それなら、「三次元の感覚」で質問をぶつけましょう。
下手に「私は高次の感覚がわかるんです。愛がわかっています」なんてカッコつけると、禅問答まっしぐらになってしまいます。
上のやり取りを「三次元の感覚」に持ち込んでやったとしましょう。

お客様「彼とどうなるか教えてください」
ガイド「あなたはどうしたいのですか?」
お客様「彼が好きなんです。結婚したいです」
ガイド「結婚自体は簡単ですよ。でも幸せな結婚をしたいならば心がけがいりますね」
お客様「どういうことですか?」
ガイド「あなたが彼に尽くしすぎると、不幸な結婚になってしまいます。幸せな結婚を望んでいるというならば、あなたはまず自分を大切にすることを学ばねばなりません。愛には、与えることと受け取ることのバランスが必要なのです」

これくらい噛み砕かれると、誰でも理解しやすいレベルになったと思います。

具体的な答えがほしいなら、抽象的に聞かないほうがいいでしょう。
なぜなら、高次の世界というのはそもそもが非常に抽象的だからです。

抽象的な聞き方をすると、ものっすごい抽象的に返ってきます。
わけのわからないレベルで抽象的です。
だって、彼らのいるところでは二元性が無いので、光は闇だし、善は悪だし、天は地なのです。

色即是空、空即是色。
これを地で行っちゃうのが高次の世界なのです。
そんな視点で物を言われたって、「はぁ~~~」と呆けるしかないですよね。

聞きたいことは三次元的に(=明確にハッキリ)聞きましょう。
それが「現実で使えるメッセージ」の上手な受け取り方です。

こちらの記事もどうぞ:人生の使命は、一番後で聞いてね

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