私は社畜にはなれない。

神奈川県 H様より頂いたメールをご紹介いたします。

Nozomiさん
あけましておめでとうございます。

先日はカウンセリングありがとうございました。

実は申し込みをする時、HPやブログの記事でけっこうヒントになるものが多かったのもあって迷っていたのですが、なんとなく、こう…
「いいの、申し込みなさい!」みたいに言う人が胸の内にいたような、そんな感じでした。
実際そのくらいの出費は年末調整で返ってきたので、ガイドの采配だったのでしょう。

カウンセリングで、今の職場にいる事によって自分の想像以上にダメージを受けている事、(オーラが黒いと言われたのは衝撃でしたw)退職する事が上の存在的には正しい道だというのを改めて実感できてほっとしました。
やっぱり転職ってリスクありますし、そして不安に思うのは当然だと言ってもらえました。

ガイドからの言葉で今の自分の会社の人間の事を「キングオブ社畜」「エキスパート社畜」と表現されていて大笑いしたのですが、確かに私も同じ事を感じていて、しかも周りがそうは思っていない理由も説明いただいてすっきりしました。
(曰く周りが選りすぐりの社畜であり、かつ私が変人だからとの事だそうです)

ガイドが退職させたいから嫌な上司がつく事、そして私の社畜度が低いから目の敵にされている事、今起こっている事が決して自分に非があるわけではないのだ、もう我慢しなくていいのだと思えた事は嬉しかったです。

全般的に、現状をもうこれ以上頑張らなくていいのだ、つらければ頑張るのではなく現状を変えるという選択肢もアリなのだ、と言ってもらったカウンセリングでした。

そういえば、話は変わりますが本日のブログ記事の画像、すごく久しぶりにときめきましたw。
BLでときめくのは数年ぶりです。
なんとなく一時期読んでも面白くなくて離れてしまっていて。

でもセックスを自分を傷つけるために使う、というのは分かります。
私も一時期、積極的に傷つけるという気持ちはないにせよ自分の事が投げやりだった時期がありました。

思い返せば荒れてたなあ…(遠い目)
我ながらよく立ち直ったもんです。

それではNozomiさん、最後になりましたがまたカウンセリング等お願いする事もきっとあると思います。
その際はよろしくお願い致します。

Nozomiより補足

「本日のブログ記事」というのは、リピータールームのブログのことです。
以下、当該箇所の抜粋を転載します。

好きな作家さんのBL本を読んでいて、「うわっ」と思うシーンがありました。
恋愛依存や男性依存、セックス依存の女性を扱った愛しすぎる女たち(ロビン・ノーウッド著、中央公論新社刊)を読んでいたのとも、シンクロしてました。

01

自分を傷つける(罰する)ためにセックスを利用する。

この発想って、相当病んでますよね。
でも、昔の私はまさにそういう人間でした。

今じゃ、冷静に「いや、それはおかしいだろう。自分を大切にしなさ過ぎる」と思えます。
しかし、若いころの私には、そういう発想は全くありませんでした。

いつも心の深くでは「自分なんか消えてしまえばいい」と思っていたから。
「どうでもいい存在の自分」がどうなったって、知ったことじゃなかったのです。

まさしく
「どうなったっていんじゃない」

本当に、投げやりで。

このBL本では、投げやりにセックスをしようとする受けに、攻めキャラがこう言います。

02

普通に考えたら
「こんな風に思ってくれるなんて、愛している証ね。優しい人で素敵じゃない」
って思いますよね。

でも、10~20代の頃の私がもし彼氏からこう言われたとしたら
秒速で別れたでしょう。

「うわっ!コイツ重っ!キモッ!寄らないで!」
それが素直な反応でした。

「どんだけ病んどんねん!」って話ですよ。
でも、小さな頃に父親から適切に愛してもらえなかった(もしくは溺愛されすぎた)女って、そうなっちゃうんです。

心がどこか壊れちゃうの。
愛情のセンサーが壊れちゃうの。
温かい愛を素直に受け取れなくなるの。

今の私は自分を癒して、「いかに自分が壊れていたか」が冷静にわかるようになりました。

壊れたものを直すには「壊れていること」をまず自覚すること。
気づけなきゃ、直せないんです。

「別に私は普通だし」
「私は平気!元気だよっ♪」
「トラウマなんて無いよ。覚えてないし」
って言ってちゃ、直らないんです。

気づけば、やりようはいくらでもある。
世の中にはいろんな種類のセラピーがあるし、多くの人が癒されてきた実績もある。
セラピーを受けるお金がないっていうなら、セルフヘルプの本だってある。
本を買うお金すらないなら、図書館で借りればいい。

札幌市の図書館はセルフヘルプの本、充実してますよ!
さっき紹介した「愛しすぎる女たち」も借りられるし、アダルト・チルドレン関係の本だってたくさんあります。

何から読んでいいかわからない方は、なぜあなたは「愛してくれない人」を好きになるのかをお勧めします。

やっぱね、好きな相手から優しくされたときに「キモイ」って思っちゃうのって、おかしいのよ。
自分が片思いしているうちは大好きなのに、相手も自分のこと好きになったと思った瞬間冷めるのって、おかしいのよ。
どっか壊れてるのよ。

そういう人って「愛されるスキル」が発達していないの。
子供の頃に適切に愛されてこなかったから。

この愛されてこなかったというのは「親がどれだけ実際に愛を注いできたか」ではなく「子供自身がどれだけ愛されていると感じることができたか」であることがポイントです。
親がいくら「あなたを深く愛していたのよ!」つったって、子供に伝わってなかったらダメなんです。
「大人の価値観」で測ったって意味はない。

愛することばかり上手くなったって、幸せにはなりません。
愛されることも上手くならなきゃならない。
愛されることに慣れていない人は、愛されることに慣れる訓練が必要です。

なぜあなたは「愛してくれない人」を好きになるのか (文庫ぎんが堂)
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2013年01月02日 | Posted in お客様の声(体験談) | タグ: , Comments Closed 

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