哀れなりっ、セクハラ男!

とある立食パーティに行ったときのこと。

初対面の50代の男性(某会社のお偉いさん)が、こう耳打ちしました。
「いやぁ~やっぱ若い子がいないとパーティは嫌だよね!
 ほら、あそこのテーブル見て、ババアばっか!
 知ってる?年取った女ってのはね、更年期障害でいつでも暑くてしょうがないんだって。だからああやって扇子であおぐんだよ、カッコ悪いね~いやだねえババアって!」

そして、ニヤニヤしたおっさんは、私のお尻をベロンとなでました。

セクハラオヤジが可哀想な二つの理由


ここまで読んだ女性は
「最低!そんな男は死んでしまえ!!!」
とムカついてくださったことでしょう。ありがとうございます。

そのときの私はあまりにも無神経なセクハラぶりに、怒るより呆れてしまいました。(多分、皆さんもその場にいたらそうなると思いますよ)
むしろ、「生きることに満たされていない、可哀想な人なんだな」と哀れに思いました。

理由は二つ。

一つ目は、女に飢えているのが明らか、どーみてもモテない男だったから。
あからさまに言うなら、「金をバラまかないと女が寄ってこないタイプ」ですね。
男として人間として魅力がない、金をバラまきでもしなきゃ女が寄ってこないもんだから「女なんてどうせ金で釣れるんだよ」だの「女なんて生き物はみんな金目当てだ」だの言い出すんですよね。

そして真実の愛からは遠ざかり、ますます心はすさむばかり……。ああ、なんて可哀想なんでしょう!

そもそも「君は若いから素敵だ」とか「ババアはだめだ」とか女性に言うなんて、モテる男の人なら絶対やりません。

なぜなら、10代の女の子だって40年後には「50代のババア」になるのです。
「若い子はいいねぇ~」というのは、「今のうちしか愛されない」と暗に言っているようなもの。
「将来の自分は愛されない」と言われてるのに、喜ぶ女子はいません。

「年齢を重ねると女性はますます魅力的になるね」といってくれる男性のほうが、若い子からだってイイ男に見えるに決まっているでしょう。
だって「君は何年後だって、愛される存在なんだよ」と自分を肯定してくれるのだから。

このオッサンは、そんなことすらわからない無神経な人でした。
「あぁ…よっぽどモテないんだなこの人……」としみじみ哀れに思うのは、当然のことでしょう?

二つ目の理由は、家庭が上手く行っていないのが伝わってきたから。

考えてみてください。
自分の奥さんと同年代の女性を「ババア」と呼ぶ時点で、奥さんと上手く行ってないのがわかるでしょう。
奥さんを心から大切に思ってる男性の口から「ババア」なんて単語は出てきません。

自分の奥さん一人大切にできない男性が、他の女性を満足させられるわけがないですよね。
だから、このお尻ベロンのオッサンに対しては「あぁ……ツマンナイ人生送ってるんだな、可哀想に」という哀れみしか沸いてこなかったのです。

効果的なセクハラ撃退法


こういったオッサンに遭遇したときに、効果的に撃退する方法があります。

前提として「愛想笑いは一切しない」。
男には女の愛想笑いがわからない人種が一定数います。女なら伝わるところでも、男には女の感情は読めない場合がすごく多いのです。

セクハラオヤジの前で愛想笑いは絶対にダメです。
「ほら女だって触られて喜んでるだろう」とか、普通に軽く言いますよ。
ホント言いますよ。マジですよ。世の中には自分の理解をはるかに超える人種がいるんですよ!ビックリですね。

スピリチュアル本に書いてること真に受けて「いつもニコニコ笑顔でいよう!」と思ってる人は注意してくださいね。
【参考記事】笑顔の落とし穴

笑顔をやめたら、セクハラしてきた男を現行犯逮捕です。
現行犯逮捕が大切です。時間を空けてはいけません。

セクハラされたら心配そうな顔で
「部長……。奥さんと、上手くいってないんですか?」
と言ってください。(“部長”のところは、もちろんお好きな呼び名に変えてくださって結構です)

「は? 何を言ってるんだ君は、そんなことはない」
と言われたら、ものすごく心配そうな顔をして
「だって、部長、奥さんと上手く行っていない人がやることばっかりしてますよ?
 もしかして、自分でお気づきになってないんですか?
 本当に大丈夫ですか?」
とたたみかけましょう。

でも、「奥さんと、上手くいってないんですか?」の一言で、90%くらいのセクハラ男は撃退できます。
なぜなら「部下(年下)の女から心配される」というのは、男のプライドを最もギッタギタに傷つけるシチュエーションのひとつだからです。

人間関係で角を立てずに男のプライドを傷つけたいときは、とーっても不安そうな表情をして相手を心配しましょう。

男は心配されると傷つきます。
男って心配すると「お前は無能だからこっちはお前のことなんて信じられないんだよ!」という風に受け取りますから。

しかも部下や年下の女性から心配されるなんて、男としてのプライドが許しません。
だからイヤな男性上司相手には、是非とも心配しましょう。
「あなたのためを思って言っているんです!」という雰囲気を出せば、誰も邪険にはできません。まったく角は立てずにネチネチいたぶれます。

蛇足ですが、大切な男の人相手には逆に心配しちゃダメです。
心配でも心配じゃないフリをすべきです。
女は心配することを愛情表現だと思ってますが、男相手だと裏目に出ます。
【参考】心配しないで、もっと楽になろう

心配性で神経細かい女性が男児を育てると、ナヨナヨした弱々しい男になる、最悪引きこもりやニートになってしまうのも同じカラクリです。
母親が心配してあれこれ世話を焼くと、男の子は「お前は無能よ!その証拠に、いつも心配しているの!」と言われているように感じてしまいます。
結果、すっかり人生に対する自信を失ってしまうのです。

男の子に限らず、大切な男性に対してはドーンと構えて「アンタは大丈夫!なんとかなるって!」と信じてあげる(フリをする)スタンスが大切です。
男を育てるときは、細かいことには目をつぶらねばなりません。
こまけぇこたぁいいんだよ!

セクハラ男撲滅のために


最後に、世の中の女性がセクハラ被害者にならず快適に過ごすために、世の中の奥様方にお願いを。

自分の亭主に愛情深くなってください。
女房と仲のいい男性ほど、女性に対する余裕が出て思いやりが持てる。すなわちセクハラをしません。

自分の配偶者と仲良くすることが、社会の女性の快適さにもつながります。
家庭内の営みがちっぽけな愛に見えるかもしれませんが、巡り巡って大きな影響力を持つのですよ。

世の中の女性のためにも、是非パートナーとは仲良くしてください。
(具体的な方法はスピリチュアルカウンセリングでご相談いただくか、ベストフレンドベストカップル100万人が癒された愛と結婚のカタチなどを参考にしてください)

2012年08月25日 | Posted in ビジネス:スピリチュアルブログ | タグ: , , Comments Closed 

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