あなたは偉大な存在である

ヒーラーをやっていると、私に認められようと一生懸命に媚びたり、気に入られようと過剰に善良な人間の振りをしたりする人が現れます。
多分、他のヒーラーさんもそういう経験をしているのではと思います。

そういう人は
「何か実績(能力)のある人に認められることで、自分を肯定したい」
という切羽詰った感情で、そうしているのでしょう。

そういう時、たいてい上の人(注:私は自分のガイドを上の人と呼んでいます)は厳しい顔をします。
「相手の気持ちに気がつかない振りをして、サラッと流してしまいなさい」といいます。

高次の立場から見ると、人間は誰もが本来すばらしい光の存在で、ものすご~く愛すべきものです。
実際ガイドはメッチャ人間を愛していますよ。アホかってくらい大大大大好きですよ。
【参考記事】衝撃の事実!あなたは愛されキャラだった!!

でも、この場合はそれをストレートに口に出しちゃ逆効果なんですね。
なぜなら、そこで私がその人のことを受け入れても、何の解決にもならないからです。

その人の「承認欲求」は、実はヒーラーや家族や恋人や友達に認めてもらいたいというものではない。

そういう人が真に求めているのは
「自分で自分を肯定できること」
(=自分で自分を大好きになれること)

でも、自分で自分のことを認められないから、人や社会に代わりに認めてもらおうとする。
そして、「認めてもらいやすそう」なヒーラーやカウンセラーに、猫なで声ですりよるのです。

でも、そこで他人に認められたところで
「一時の気の迷いか間違いだ」
「私はそんなこと言ってもらえる資格はない」
「○○さんはこう言ってくれたけど、本当の私を見たら幻滅するだろう」

と、なんだかんだ理由をつけて、結局自分を否定します。エンドレスループで。

そういう人を認めて受け入れたところで、無駄骨です。
だって、本当は私(他人)に認められたいんじゃないんだもの。
自分自身に認められたいんだもの。

ありのままの自分を認めて受け入れる、すなわち「ダメな自分も好きになる」作業はなかなかにシンドイものです。

でも、それは自分にしかできない。
家族だって、恋人だって、どんなヒーラーだって、変わってやってあげることはできない。
いくら私があなたのために新鮮な有機野菜を食べたところで、あなたの体の栄養にはなりゃしない。それと同じことです。

自分のことを好きになるのは、その人に課された義務であり、人生における一番大切な仕事であります。
自分のこと、何よりも愛してくださいね。
こればっかりは私はお手伝いできませんよ。

もちろん、基本の瞑想リピータールームでご紹介しているセルフケアプログラムは自己受容のために役に立ちます。
ですが、それも「自分から自主的にやらないと身につかない」ものです。

あなたを救うのは、あなたの行動によってのみです。
誰もがみんな、自分にとって自分とは、どんなヒーラーよりも偉大なる存在なのですよ。

2012年07月31日 | Posted in 人生:スピリチュアルブログ | タグ: , , , Comments Closed 

関連記事