嫉妬をチャンスに変える方法

嫉妬は素晴らしい成長の促進剤


「嫉妬」についてどう思いますか?
「そんなネガティブな感情、私はもう感じていません!」とおっしゃりますか?

だとしたら、もったいないなあ。
嫉妬って、自分をものすごく成長させる原動力にできるんですよ。

スピリチュアル好きの人は「競争」が苦手で、そこから逃げてしまう人も多いです。

「私はみんなと調和していたい。波風なく生きていたい」
その考え方は一見美しい。でも、発展がないんです。
何でも受け入れちゃって、男性性が弱すぎるんですね。

そうなると「人生は自分の力ではどうにもならないのだ」と犠牲者を演じてしまう。
当然「私、このために生きてるーっ!!」って魂からの喜びは得られない。

現実で自分の能力をグングン伸ばしていける人って、実は「負けず嫌い」です。
負けず嫌いは悪いことじゃない。
もちろん、「あの野郎、絶対足引っ張って貶めてやる!」なんて考え方じゃ、自分に跳ね返ってきてマイナスになるだけですから、そういう負けず嫌いはオススメしません。

でも、嫉妬を感じた時に
「ん? これって、嫉妬だな。今『あの人は楽して何でもできてズルイ!』って思ったぞ?」
こう冷静に気づけたなら。

それはあなたの進歩を100倍促進させる素晴らしい瞬間です!

嫉妬を使ってステップアップ♪


そもそも、なぜ人は嫉妬するのでしょう。
それは、「自分が一番欲しいものを相手が持っているから」です。

そこには「自分がどうありたいか」という一番正直な気持ちが反映されているのです。

「どうやって生きたいのかわからない」
「やりたいことなんて、別にない」
「心から楽しいと思える生きがいが見つからない」

こう口にする人は多いです。
真剣に考えて考えても、わからない。見つからない。

じゃあ、アプローチを変えて
「最近一番他人にイラッと来たことは?『あの人ズルイ!』って思ったことは?」
と自分に質問してみましょう。
これなら結構あるでしょう(笑)

『私は愛と光なのでポジティブな人間ですから、他人にイライラしません☆』なんて聖人君子ぶってちゃダメですよ!
自分の心にとことん素直になってください。
口に出して他人に言う必要などないのですから。

もしあなたが本当に嫉妬してないとしたら、そんなにイライラしません。
例えば――
「何よ、あの人自分のこと棚に上げて私にはこう言って!ホント勝手な人ね!」
それで不快に感じるのは、「そんな自由に発言できる相手」をうらやんでいる証拠。

そう。
本当は、自分もそんな風に自由に発言したいのです。

その人は、ありのままの自分を映し出す鏡になってくれているだけ。
“自分の気持ちを正直に認めて「いい人ぶって周りに合わせる自分」をやめたほうがいい”
そういうシグナルを魂が送ってくれているんですね。

嫉妬ポイントで自分の本音を知る


あなたの嫉妬ポイントはどこですか?
他人に対してイライラしたところ、うらやんでいるところを挙げていけば、共通点が見えてきます。

家族関係や恋愛が上手く行っている人に意地悪したくなる。
仕事が上手く行っている人と話をすると嫌な気分になる。
自由に人生を楽しむ天真爛漫な人に会うと「大人のくせに」とイヤミを言いたくなる。

こんなポイントこそが、実は「本当の自分」を知る大切なステップ。
「自分の魂が真になにを求めているのか?」を教えてくれる重大なヒントです。

そのための第一歩は嫉妬を感じた時に冷静になること。
イラッとした時に「お、これはシグナルだぞ?」と頭を冷やして、嫉妬している自分を冷静に眺める癖をつけること。
感情に引っ張られてしまうと、そのままネガティブな渦に巻き込まれっぱなしになってしまいますからね。

どうぞ嫉妬を「ネガティブな感情だからいけない!」と抑えつけるのではなく、自分を知るための材料としてポジティブに活用してください。
この世で意味もなく起こることはありません。
全ては、あなたの幸せのために起こることです。

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