アフリカ(モザンビーク)の女性と子どもたちへ

お知らせ

6/24に、10000円をNPO「アシャンテママ」に寄付させていただきました。
アシャンテママはアフリカ(モザンビーク)で貧しい女性や子どもたちを援助しているNPOです。>>詳しい活動内容

主宰のプラ子さんは静岡県出身。元渋谷109ショップ店員、東京他店舗店長、OL、フリーターを経てバックパッカーとして旅をしたあと、今の活動をはじめられた方です。


日本から送られてきた本に喜ぶ子どもたち 絵本が届いたこと。より

「モザンビーク」というと多分ほとんどの方がなじみの無い国であるだろうし、ただ国名を言われただけでは全く何も想像がつかないと思います。
なので、プラ子さんのブログから二つの記事をご紹介します。

10代で子供を二人産んで、その子どもたちに先立たれ、自分自身も「お魚が食べてみたい」と16歳の若さで死んでいったナディア…。
同じ地球上にこんな女性がいることを、ただ知っているだけでも私たちの生き方は変わってくるのではないでしょうか。


井戸を作るためのブロックを運ぶ人たち 2010年ありがとうございました。より

こういう援助はいつもきれいごとでは行かないし、本当に本当に地味な戦いを粘り強く続けていかなくてはなりません。
その静かな戦いに身を投じているプラ子さんを、同じ日本人女性として、元ギャルとして、すごく誇りに思います。

今回の寄付は、当然お客様から頂いたお金の一部です。元々は、お客様のお金だったものです。
このような機会を可能にしてくださった、セッションを受けてくださった全てのお客様に心から感謝いたします。

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