恐れと不安を克服する方法

今ここで生きている私たちは、100%「恐れを克服する」という課題を持っています。
100%。そう、全員です。
それほど「恐れ」や「不安」に向き合って、それを乗り越えていくミッションは重要だということです。

震災と原発事故が教えてくれたこと

震災と原発が教えてくれたこと
東日本大震災と福島原発事故 – スピリチュアルな見解で上の人((注)私はガイドのことをこう呼んでいます)が示したように、これらの出来事は私たちに大きな気づきをもたらしました。

こういうときこそ『目覚める人間』が増えるんだ。

今までの物質的な価値観に支配されて、学歴だの出世だのお受験だの、どうでもいいことにばかりエネルギーを費やしてきた人生が、どこかで『おかしくないか?』『なんかこの生き方違う』って気付いてくれる人がめちゃくちゃ増えるんだよ。
東日本大震災と福島原発事故 – スピリチュアルな見解より抜粋

今まで大切だと思っていたことが、パラダイムシフトよろしく見事覆された。
永遠に続くかに見えた日常が、実はいかにもろく崩れ落ちるものなのかを知った。
信用できると思っていた国や政府が、実は戦中の「大本営発表」をやってた頃から全く進歩してないことがわかった。

他にも様々な気づきがもたらされたことでしょう。
スピリチュアルな観点から見ると、これは非常に好ましいことです。
だって、あまりにも自分の人生を軽く扱って「適当に生きている」人たちが多かったのだもの。

命って、そんなに軽いものじゃない。
人生って、無意味なものなんかじゃない。

なのに、「あ~ダルーイ。なんか楽しいことないー?」なんて口にしては、表面的なことばかりに目を奪われている人ばかり!
そして、そういう人たちは真剣に生きようとする人間を「何マジになっちゃってんの~?キモイんだけど!」だの「なんでいちいちそんなこと真面目に考えるわけ?バカみたい」だの、罵倒して足を引っ張るわけです。

でも、もうそれもおしまい。
そういう人たちがダラダラと生きていた「なんでもどうでもいい」生き方など、もう世の中も地球も許してはくれません。

脅威の平和ボケ集団、日本人

脅威の平和ボケ集団、日本人
日本人って、とても人がよくて親切で誠実で素敵な人たちです。

先日デジカメを修理に出したら、新品のようにピカピカになって戻ってきてビックリしました。しかも、修理箇所がまた壊れた場合、6ヶ月以内は無料で修理してくれるそうです。
このとき、私は「ああもう、日本って素晴らしい!こんなの日本以外じゃありえない!」と感動しました。

もし外国で修理したとしたなら、「本当に修理したでしょうね!?」って細かくチェックして、「もしまた壊れたらちゃんとあなた面倒見てくれるでしょうね」と交渉しなきゃ保証なんて考えられない。
それが新品同然になって何も言わずとも保証がついてくる日本……。
ああ、素晴らしい。日本大好き。日本ブラボー!

でも、いい面もあれば悪い面もある。
この親切さ、誠実さが、地球視点で見てみると「ちょっと平和ボケしすぎ」レベルなんです。

例えば「年金を払えば、ちゃんと払った分老後に戻ってくる」と本気で信じている人たちがいます。
絶句します。
どれだけ日本の財務状況、年金の仕組みを勉強していないのだと。

とあるお客様は、主婦時代に年金を払い忘れていたことに気づきました。ご主人に「ちゃんと年金は払わなきゃダメだろう!!」と叱られ、未納分20数万円払うように言い渡されたそうです。
「そんなの払ったって意味無いんじゃ…」とうすうす感じつつ、社会保険事務所(当時)に行ったら、事務員さんまで「いやぁ、払わなくていいんじゃないですか…」と親切に言ってくれる始末。(政府はろくでもなくても、末端の職員さんはちゃんと良識があるのですね!)

結局、そのご婦人は未納分の年金を払わずにおくことにしました。
ご主人には秘密で、その20数万円を外国の債権に投資したそうです。賢い。

確かに、みんな親切で人をすぐ信用できる社会ってステキです。
でも、そういう平和ボケ状態じゃ「恐れ」や「不安」が克服できない。

だって、
「何かあったら国がどうにかしてくれる」
「何かあったら親戚に頼ればいい」
「何かあったら旦那(親)がどうにかしてくれる」
そういう依存心が大きいうちは、何をやっても自分に自信が持てない。「自分の人生は自分でどうにかできる!」という確信が持てないんです。

「こうなったらどうしよう。自分じゃ解決できない」
「ああなったらもうおしまいだ。自分じゃどうしようもない」
と起こってもない影におびえながら生きなくてはならないから。

不安を克服→「なんとかなるさ!」

不安を克服→「なんとかなるさ!」
世の中は上手くできているものです。

今は、目の前の現実をガツガツ生きるだけで、私たち本来が持っているサバイバル能力、生物としての本能が目覚められるようになっています。
もう自動的に、平和ボケなんてしてられない状態になっているわけです。

これは「恐れ」や「不安」を乗り越える最もよい訓練になります。

私はかなり波乱万丈な人生を送っているので、少しのことでは驚きません。
「なんも、なんとかなるべさ」
とドンと構えていられます。

でも、はじめから図太くて図々しいオバチャンだったわけじゃありません。

スピリチュアルカウンセラーとして開業した頃は、“毎月決まった額のお給料が入ってこない”という状態が本当に不安で仕方ありませんでした。
預金通帳の額が2~3万円減っただけで「あぁ、こんなに減っちゃった、どうしよう!」なんてみっともなくオロオロしていました。

実は、この仕事のみで生活しだしてから、半年全く予約が入らなかったこともあります(笑)
ホロスコープで「仕事すべき時期ではない」という星の配置であったから、そういう意味では納得が行っていたのですが、仕事がないと当然1銭も収入ナシ。

「私、これからどうなるんだろう…」とホームレスのおっちゃんと並んで座って、一日中豊平川を眺めていたこともあります。
「ネギって水にさしておけば伸びるから、伸びた分だけ味噌汁用に切って食べてれば、二本分くらい食べられるよ!」
と言ったら「そんなに苦労してたんだ…」と、ものすごくかわいそうなものを見る目で哀れまれたこともあります(笑)

そんなこんなで、色々ありました!でも、結局なんとかなっている。
山越えて谷越えて、ようやく「ま、なんとかなるべ!」と開き直れるようになったのです。

順調で波風ない人生を送ってきた人ほど、精神的に弱いです。
そういう意味で、「普通の生活をしてきた日本人」はすごく打たれ弱い。ちょっとしたことですぐネガティブになって「自分はおしまいだ」なんて思ったりする。

でも、もう大丈夫!これからの時代、普通に生きてるだけで、あなたの人生も波乱万丈。
ドンドン乗り越えて、自分に自信をつけましょう!
「こんなことがあってもなんとかなっちゃう自分スゲー!」と、実体験を持って恐れを克服しましょう!

今ほど「恐れと不安を克服する」というミッションを乗り越えるにふさわしい時もないのです。

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