「男は女らしく、女は男らしく」が大事な理由

長谷川豊さんという元アナウンサーの炎上芸人がいらっしゃいます。透析患者に対して色々おっしゃって炎上されていた方ですね。非常に男性性が強く、オラってる方です。

【参考】長谷川豊氏が再び大炎上!「30すぎの独身男性は殺せ!」「女性の教育が低いと子供沢山」|情報速報ドットコム

今月もこうやって炎上なさったようなんですけれども。
「なんでこんなやつが社会にはびこってるんだ!?」と、思われますよね。

でもね、こういうオラオラ系の人がある程度のポジションにまで登ってくるってのは、「世の中あるある」です。
や、別に長谷川氏を例に挙げなくっても、身近にいるでしょ。「なんでコイツが出世して上司になってんだよコノヤロウ」ってのが。

あのね、長谷川氏みたいな人って、古い体質の大企業のお偉いサンからメチャクチャ好かれるタイプなんですよ。「おっ、君ィ!若いのに分かってるナ!!」「ハイッ!自分は妻と子供を養ってマイホーム建てるっスっ!」ってニコニコしてるっていう。目に浮かぶでしょ。あるあるでしょ。

えっ、気持ち悪くて吐きそう?
いやいや大丈夫ですよ、私も気持ち悪いですよオエー。

でね、こういうタイプは上に対してゴマスリ上手くて気にいられるの上手いから、ソコソコ出世するんですよ。「俺はデキル男だっ(キリッ」なんて勘違いしつつ。

長谷川氏はこのコンボを喜んでこなすタイプなんですよ。「非常に社会(企業)適応的である」とも言える。

で、↑こういうオッサン相手に「ありがとうございますっ!是非お伴させていただきますっ!」つって笑顔でついていくタイプ。

そりゃ組織内で出世しますよね。
だけどね、こういう男は中年になったら伸び悩むんですよ。
なぜなら、「上」のウケはいいけど「下」のウケが悪いから。

単純に、歳をとればとるほど年上の人間は減っていきます。逆に、年下の人間は増えていきます。
若い頃は年寄り受けしてる人間のほうが強いんですが、年齢を重ねてくると若い人間に慕われるタイプのほうが強くなってくる。

本当に世渡りの上手い人間というのは、そのあたりをスイッチしてくる。いくら権力があるからって、上にばっかウケてるんじゃダメだということもわかっている。部下や妻や子に気を遣って、愛されるように気配りをしていく。年齢を重ねた男に一番大切なのは「愛され力」だとわかっている。【参考】「愛され力」って、大事。
間違っても「お前は俺の背中を見てきたんだ!言わなくてもわかってるだろうっ!黙ってついて来いっ!!」だなんてトンチンカンなことを言わない。ちな、これ一番熟年離婚されるパターンやで。

銀座クラブママがみた「一流の男」の条件
明美ママは、「部下やホステス、スタッフといった立場の弱い者に厳しく接する人は、『仕事ができて出世しそうだな』とこちらが思っていても、いずれ落ちてしまう残念な人が多い気がします」と語り、こう続ける。

「接待の場で威張っていても、偉い人とはち合わせすると平身低頭し、人を見て態度を変える姿は、はたから『裏表があって、調子がいい人だ』とすぐに見透かされます。酒席では、人間性が垣間見えるものです」

優希ママも「そういう人は一度上にいっても、周りが付いてこないので、結局はダメになる印象がある」と指摘する。

伸びていく男は全員が楽しめるように、部下にも気配りを欠かさない

要するに、男性性オラオラタイプって保守的な権力者に好かれることで中堅までは順調に行けるんだけど、その後に女性性の無さ(愛され力の無さ、気配りの無さ、繊細性の欠如=ガサツすぎ)でポシャるんですよ。
長谷川氏を例にとるなら、弱者への厳しさが仇になっている。これじゃ大衆的な人気が取れない。だから、中年以降に伸びなくなってしまう。

女性的な資質を伸ばしてないと、若者・大衆・弱者から親近感を得られない。長谷川氏が選挙で落選したことで「ざまあww」と溜飲を下げた方も多かったことでしょう。


これ、女性的な資質で権力者から好かれていた女性にも言えることです。逆パターンで。
若い頃には女性らしさで上のウケが良かった女性は、中年以降は男性性を使っていかないと上手くいかなくなる。いつまでも可愛らしいニャンコちゃんでは人は付いて来ないわけです。

稲田朋美なんか典型例ですね。いい年こいて「お洋服だいしゅきなのぉ~♥♥」って(それで権力者に取り入っていた)チャラい女子ノリが抜けないから徹底的に主婦層や大衆から嫌われる。もちろんTPOをわきまえぬ「ヒールのある靴で護衛艦に乗り込む」だなんて無神経ファッションはミリヲタ的にも絶対許せません

女性の場合は男性とは逆に、頼れる姉御的オラオラ要素(男性性)が中年以降大事になってくるわけです。「男は女らしく、女は男らしく」を学ぶフェーズに入っていく。

何事にも、男性性も女性性も両方ないとダメだっちゅうことですね。
男らしさ・女らしさ、どちらかだけでは片手落ちで、両方を育てることが大切なのです。

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2017年11月29日 | Posted in ビジネス:スピリチュアルブログ | タグ: , , , , Comments Closed 

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