願いをかなえるなら「両極」です。


この世界は、二元性の世界です。
陰があって陽があり、光があって闇があります。
全てのものは、二つに分かれています。とりあえず、三次元の時点では。

この二つの両極を、一つにするとき、とてつもないエネルギーがわきおこります。ビックリするような奇跡が起こったりします。


もしあなたが叶えたいと思うことがあるなら、「両極」を用意することです。片方だけではいけません。両方揃えなければならないのです。子をなすには、男と女両方が必要なように。

そして、その両方を備えたら、上手くバランスを取りつつ、両方を乗りこなすことです。
自転車を乗りこなすように、左でも右でもなく、中央に軸を保てるように意識を向けます。だけど、進む方向によっては左に傾いたり右に傾いたりします。それでも倒れません。左もあるし、右もある。だけど、中央に体の軸を保つ。そうすれば、倒れずにスッと前に進む。


例えば、今の時代は男らしいだけではダメだし、女らしいだけでもダメです。両方必要です。もちろん肉体としては大抵どちらかなのですが、精神的には両性具有であるべきです。なぜなら、「両極」が揃うから。揃えば、統合できるから。
【参考】魂の成長のために自分の中の異性と出会おう

剛だけでもダメだし、柔だけでもダメです。ハトであると同時にタカであることが必要です。左であると同時に右でもあらねばならぬのです。

私が常日頃「グラウンディングが大事~」「グラウンディングが大事~」と口を酸っぱくして言っているのは、スピリチュアル好きの人はグラウンディングが弱い人が多いからです。精神性と同時に、物質性をおろそかにしてはこの三次元にいる意味が無くなってしまうからです。
反対に、精神性をおろそかにしている人には「もっと目に見えないものを大切に」といいますよ。そういう人は、グラウンディングなんて気にしなくて良い。足りないのは精神性だから。

グラウンディング自体が絶対的な「気を付けねばならないポイント」ではないのです。
スピリチュアル好きの人は欠けてることが多いから、しつこく言うだけなのです。そういう人がグラウンディングしてしっかり地に足を付ければ、(両極がそろい統合され)素晴らしく花開くことが多いから。

大抵はどちらかに偏って、両極を用意できない人が多いのです。
乙女ゲーだけじゃなくてギャルゲもやるべき。二次元で女を愛でるなら、男も愛でるべし。

努力家は「自分は努力が足りない」といい、怠け者は「私は努力が大好きです」という。実力のある人間に限って「自分はできない」と思っており、実力のない人間に限って「自分はデキル」と思っている。「そんなにしなくてもキレイなのに」という人ほど美容やファッションに過剰に入れ込んでいて「身だしなみをどうにかしたほうがいい」という人ほど無頓着だったりする。
【参考】世の中の不思議


男らしい人はより男らしくなろうとし、自分の中の女らしさを育てません。気づこうともしません。女らしい自分を怖れていたりすらします。
逆も然りです。自分の中の力強さに気づこうとせず、いつまでも被害者ぶって人の罪悪感を引き出そうとする女性性の強すぎる人にはうんざりするものです。

男らしさと女らしさ、片方では花開かないのに。両方が必要だというのに。


ヤマトタケルの男の娘っぷりを知らんとは、石原氏は日本人ではありませんな。BL新日本史で勉強すべき。つか、自分の書いた小説のほうが、ち●こで障子破ったりして「何でもありと狂って」るんですが、それは…。

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どうぞ、自分の中で両極をそろえるようにしてください。片方だけを「良いもの」と思い込み、選択しないでください。両方そのままで置いておいてください。

強い自分と弱い自分、両方が必要なのです。繊細さとたくましさ、両方があるからこそ人としてより深い魅力が備わるのです。繊細なだけだとウザイし、たくましいだけだと無神経になります。どちらも必要なのです。

両極をそろえてください。
どちらかを殺してしまうことなく、自分の中に息づかせたら、その時に初めて「統合」という花が開きます。俗っぽくいうなら、願いが叶ったり奇跡が起こったりします。

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