だーかーらー。男と女は違うんだって!!

「男と女は別の生き物だよ。犬と猫くらい違うよ」というと
「そんなことないよ!同じ人間だし分かり合えるよっ!!」とドリーミィな返答をいただくことがあります。大体「彼氏欲しいのにいい出会いがなくって」とか「結婚したぁい★」とかおっしゃる女子が言います。

違うって。

「何がどう違うのか」は、たくっさん書籍も出てますし研究も行われているので、そういうメカニズム的なことは割愛します。興味があったら↓このあたり↓読んでみてください。
ベスト・パートナーになるために―男と女が知っておくべき「分かち愛」のルール 男は火星から、女は金星からやってきた (知的生きかた文庫) 愛はなぜ終わるのか―結婚・不倫・離婚の自然史 察しない男 説明しない女 男に通じる話し方 女に伝わる話し方

この記事ではスピリチュアルな視点で「男と女ってマジ違うよなあ」ということを語ります。それが私の専門なので。

入れ物(肉体)が違うだけで全然違う!!

過去世の教訓

今回の人生で過去世をゾロゾロと思い出していくプロセスをたどって、ビックリしたことがあります。「男の時の自分って全然違うやん!」と。
いや、根っこは同じなんです。通底しているものはあるんです。
でも、男の時の自分の行動原理はとにかく「出したい」

何を出したいかって精子ですよ。
射精したくて射精したくて射精のために生きてるんですよ。
年取って朝立ちしなくてフニャチンになって中折れしまくる役立たずになってすら、基本原理はそこなんですよ。「出してえ!!!」なんですよ。

もう心底ガッカリしましたね。夢の無さに。素敵な王子様なんかじゃなかったんですよ。過去世の自分は。
「うおぉー!やりてえー!!」なんですよ。地位を得るのも身なりを整えるのも優しい言葉を吐くのも、全部「出すため」なんですよ。根本的モチベーションはそこなんですよ。

「そんなことはない!自分は女性を心から尊重し、性欲だけで動く男などではないのだ!!」とキリッとりりしく反論される男性もいらっしゃると思います。素敵ですねー。素晴らしいですね。
でも、「男の器に入っていた時の自分」に限ると、そうじゃなかったんですよ。紳士ぶって人格者ぶってるときって、大体「世間体が大事」「いい夫ぶりたい」「いい父親ぶって評価されたい」って時だったんですよ。ハァ~。男の自分に失望するわい。

「(世間的な評価を得ることによって)自分の安全を保ちたい」というのは男でも女でも大して変わりません。でも、男だったときの特筆すべき点は「出したい!」で動いていたことです。

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私ね、ナンパテクニック(恋愛工学)を思いっきりディスれないのは、そのロジックが100%間違いだとは言い切れないところがあるからなんですよ。男が「出す」ためには男の論理で動いたって女にキモがられて冷たくされるだけなんです。男のロジックなんて見事なまでに無価値。女が自分を受け入れるように戦略を立てないといけないんです。

ただ、そこで「俺は何人とヤれるか」ってわかりやすい数字にハマっちゃって、中年なってまでナンパテク使って人数増やそうとしちゃうと、メンタル病んじゃったりするんですよね。「根本的な何かが埋まってない」から。そこに気づけないで「100人斬りじゃ足りない!1000人斬りすれば何かが変われるんだ!!」とか行っちゃうと、もう、ねえ。アレですよ。。。本当に不毛地帯ですよ。皆から嫌われ「誰も自分を必要としてくれない老害」まっしぐら;;

そもそも中年以降の男がセックスで勝負しようとしたって厳しいです。
いかんせん臭いですから。
女は嗅覚の生き物です。だからアロマテラピーにはまり香水やお香に凝るのです。「なんであんなモンがいいんだ?」って思ってる男性は、女心をつかめませんよ。男みたいに視覚で決めないんですよ。
どんだけ条件がいい男相手でも臭い男とのセックスに芯から欲情するのは難しいです。コアは匂いです。臭いこそが鍵です。

でも、年を取ったらその匂いは悪臭になる。デオドラントケアは必須ですが、それでも加齢臭(ミドル脂臭)は隠しきれない。
そんなオッサンやジジイになった時に、何で女を惹きつけ「出す」目的を達するのか?
情です。

ろくでなし男だった「私」

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私はヒモで食ってた人生もありました。
「結婚すれば落ち着くだろう」と無理やり所帯を持たされたので、一応妻も子供もいました。でも、ほとんど妻のいる家には帰らなかった。生活の場は、若くて美しい高級売春婦の愛人のいるところでした。

売春婦は若いうちが華です。
どれだけ太い客をつかんでいる売春婦でも、歳を取ってくると稼げなくなってきます。もしくは、金持ちの男の愛人として妓楼から足を洗わせて身請けされてしまいます。そうなると、なかなか紐付き業は難しい。

だから今の女が稼げなくなってくると、次の若くて綺麗で稼げる女に移るわけです。

ちょっと話がずれますが、男も女も別れるときに大切なのは「絶対自分から切り出さない」こと。相手から「もうこんな関係無理!」と言わせて「そうか…それなら仕方ないよな……」と辛そうな顔をして別れることです。渡り鳥のように女を変える男がこちらから別れを切り出してしまうと、未練がましく追われたり殺傷沙汰になりかねません。むこうがやり直そうと言ってきた時に「だって、お前が俺を嫌になったんだろ。じゃあもうその時点で無理じゃん…やり直したって俺のことどうせ嫌いになるよ」とあくまでも「別れたのはお前の意志」ということをチラつかせて上手くかわさねばなりません。「会社都合」じゃなくて「自己都合」で離職していただくことが大切なんです。

で、話は戻りますが、中年以降の男がセックスで女を夢中にさせるなんてのはファンタジーとしてはアリですが、現実では非常に難しい。何しろ臭いですから。チンコの立ちが悪い硬さが足りない云々より、一番は匂いですよ。とにかく年を取った男は存在するだけで臭い。これが一番のデメリットです。(最近SPA!でスメハラ記事をUPしてるの実に素晴らしいと思います。男性が体臭をケアしてくれれば世界はもっと生きやすく良い所になります)

そんな加齢臭のハンデを克服するのが、情。
歳をとった男が女から受け入れられるには、情に訴えるのが一番です。恋愛工学をディスれないというのはそういうことなんです。女の(感情の)扱いを熟知すれば、老齢でも若い女に食わせてもらえる。ヒモバンザーイ。

実際にヒモ時の私が何をしていたかというと

  • 自分の話はほとんどしない。
  • 逆に相手の話をひたすら聞く。「この人にだったら何でも話せる♡」という雰囲気を作る。
  • その上で「うんうん、そうか」「そうなのか、辛かったな」「俺は何もできない男だけどお前の味方だけはできるぞ」と全受容。ひたすら受容。口出し(アドバイス)はしない。

売れてる妓ってのは孤独なわけです。仲間からは嫉妬されて意地悪されるし、金に物言わせる嫌な客もいる。
そんな中でジジイだけど「うんうん。お前は本当に頑張り屋さんだな」と自分の話を聞いてくれる男がいる。そんなん手放せないでしょう。

これだけだと恋愛工学で言うところの「非モテコミット」でナメられちゃうんですけど、老獪なるジジイはそんなに従順じゃぁありんせん。風が吹いたらぷらっと出てって1週間帰ってこなかったりとかするわけです。(そもそもそんなんだから奥さんと上手くいかないわけで)

なんだかんだでのらりくらりと交わされて、自分の思うようにはならない。でも、一緒にいるときだけはすごく優しくて全受容。
余計執着しますわね。金も引き出せますわ。一生プラプラ、ヒモ道極めたり。
死ぬときはその時の宿主の若いオネーチャン(美人)に「いやぁああ死なないでえ」と泣かれながら看取られるわけです。いいですか。年食って若い女にチヤホヤされたいなら自分の話はせず聞き役に徹して全受容でござるよ。オッサン(ジイサン)の話なんぞ誰も聞きたくないと心得ることですよ。

………………なんて、男の時の私はやってたわけですよ!!!!
ああ、もう本当にクズですよね!! 世の中の男の人ほとんど、男の時の私よりクズじゃないと思いますよ!!!

そんなふうに、男と女は違います。

私今「専業主婦なんて絶対嫌!」って思ってるもん。人の金で生活したくない。自分で稼ぎたい。
女の体だと、あの「出したい!」がないから24時間賢者タイムです。バカなことしない。「女は男のロマンを理解しやがらねぇ」って当然ですよ。だって、オールウェイズ賢者タイムなんだもん。

女の器(肉体)に入っただけで、こんなにも違うのです。

2016年08月23日 | Posted in 恋愛・結婚:スピリチュアルブログ | タグ: , , Comments Closed 

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