友達を作るのに必要なのはコミュ力ではない

私は以前適職を知り輝きたいあなたが読む記事に、こう書きました。
コミュ力があれば何をやっても上手くいくが、コミュ障なら何をやってもダメ。
そう、コミュ力が大切です。コミュ強 takes all.

身もフタもねぇ~~~。
ですが、これはビジネスに関してのことです。
プライベートでの人間関係には、別にコミュ力がなくてもよかったりします。

コミュ力より趣味力

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私はオタクです。
ゆえに、オタクコミュニティには昔からずーっと関わってきました。
オタクな人には当然ですが、一般的に言うところの「キモい人」がいます。クラスにいたら浮いてそうないじめられっ子風の人も普通にいます。いわゆるコミュ障です。

けれど、オタクコミュニティ内ではそういうコミュ障でもさして問題はありません。コミュニケーション能力の有無よりも、重要視されるのは「そのコンテンツをどれだけ愛しているか」。好きなことを一方的にまくしたてるのは、一般社会では一番やってはならないコミュニケーションの形です。が、オタクコミュ内ではむしろ歓迎されたりします。「おお!そうだったのか!なるほど!」と感動してもらえることすらあります。普段は愛好の士になかなか会えないマニアックなジャンルほど、この傾向は強まります。

私が愛聴しているニコ生↓などその最たるものでしょう。

ハッキリ言って万世さんのトークはコミュ障っぽいしキモオタっぽいとも思います。でも、私はだーいすき!万世さんの放送、すっごい楽しいよ!勉強になるもん。万世さんの読んでる本をフォローして読むこともしばしばです。今は「小説吉田学校」読んでます!

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閑話休題。
オタクコミュニティではコミュ障同士でも普通につながって、しかもそのつながりが持続するのがすごい。ふっつーに10年とか友達関係が続いているのです。
SNSで「会社行ってくる」「いってらっしゃい」「ただいまー」「おかえり」「おかありー(おかえりって言ってくれてありがとうの意)」などと、家族みたいなやりとりを毎日繰り返しています。そう、毎日。女子高生並みにマメです。

お金を稼いたり社会的な地位を築くため上手く立ち回るのに社交は大切、すなわちコミュ力は必須です。
でも、本当に仲のいい友達やパートナーが欲しければ、コミュ力よりも趣味力のほうが断然役に立ちます。

まずは自分を知ること

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自分を知らないと当然「自分に合う人」はわかりません。

誰もが知ってる超有名多国籍企業にお勤めのAさんは、非常に華やかな交友関係を誇るコミュ強です。
「私が日本を離れる時のお別れパーティには350人もの人が来てくれたのよ!もちろん名だたる経営者やタレントもね!」

でも、そんな彼女に親友はいません。
私からすると、Aさんは本当に寂しい人だなあと思います。
Aさんは人付き合いは上手いですが、上っ面の付き合いしかできないのです。結局利害関係のあるところでしか人とつながれない。結婚してみたところで仮面夫婦一直線。(もちろん世間体のために離婚はしないし公の場ではおしどり夫婦演じてますヨ!)

Aさんはいつも華やかにふるまっているので、趣味をコロコロと変えます。
ワークアウトが流行ればヨガをやり、ロハスが流行ればオーガニックに食いつき、アウトドアがもてはやされればキャンプセット一式を買ってみる。

でも、全然続きません。
流行に乗ってるだけで、自分の内側から「やりたい!」と思ってやってるわけではないからです。
そして続かないと、人間関係も続きません。

キモいオタクたちのように、「ずーっとアニメが好き!」「ずーっとゲームが好き!」というものがないのです。
かわいそうな人ですね……。

自分が本当に求めているものがわからないと、何をやったところで薄っぺらいツマンナイ人間関係しか作れません。
社会的戦略としてはコミュ力って大事。でも、プライベートを満たす人間関係を作るには趣味力こそがカギ!です。

2016年05月22日 | Posted in 人生:スピリチュアルブログ, 恋愛・結婚:スピリチュアルブログ | タグ: , , , Comments Closed 

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